「サンタが100人やってきた!2013」の四日目、12月24日釜石市箱崎&遠野市エリアのスナップです。 (さらに…)
「サンタが100人やってきた!2013」の四日目、12月24日釜石市箱崎&遠野市エリアのスナップです。 (さらに…)
【2013年1月29日(火) 釜石市 箱崎町 】
この日は2013年になってから活動が少なくなっていた箱崎町での作業がありました。
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「箱崎キーホルダー」をご存じですか?
釜石市箱崎町にお住まいの川崎善一さんや、
先日、1月11日(金)の東日本大震災から1年10ヶ月目の月命日の日にも、箱崎町の集会所でたくさんのボランティアさんが見守る中、川崎さんから
今後「箱崎キーホルダー」の売り上げは、箱崎の少年野球チームの道具購入費用等にも使われ
大槌町に続き、釜石市箱崎町でも農園の準備が進んでいるようです。箱崎でボランティアをしている方からの投稿記事です。 (さらに…)
7月末日をもちまして、釜石市箱崎町地区のボランティア活動によるガレキ撤去はすべて終了しました。今までボランティア活動に参加して下さった皆様、遠方から支援して下さった皆様に心より感謝申し上げます。現在は、地元の建築業者による基礎解体工事も始まりました。
本当にありがとうございました。
夏も本番に入った8月1日、釜石市箱崎の小白浜に遠野まごころネットと神奈川ボランティアの方々が、震災後初めて海浜清掃に入りました。そこには、多くのごみや漂着物が散乱しており、約1年5ヶ月もの間手つかずだった場所には津波の脅威がまだ残っているように思えました。
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釜石市箱崎町、半島沿岸部に位置するこの小さな町は、市の中心地から離れており、復旧がかなり遅れている地区であります。近在の小中学校も被災してしまったことで、多くの若い世代は子供達の通学のために、釜石中心部に近い仮設住宅への移住を余儀なくされました。
漁業ついては、僅かながらも復旧への動きはありますが、いずれにしろ町にとって諸々の問題は山積しているといった状況に変わりありません。その具体例のひとつとしては道路。あの日の大津波によって、あらゆるインフラが破壊されましたが、当然ながら道路も至るところにその傷跡を残しています。欠落したガードレール、えぐれてデコボコになってしまったアスファルト面、そして流失した側溝のフタ。もとより狭い生活道路に沿った溝のフタが、たったひとつでも空いたままになっていると前後の数メートルは対向通過できずにバックしたりと車の往来に不便を伴います。