被災地にクリスマスイルミネーションを届ける企画、陸前高田市(長部まごころの郷と下矢作保育園)を飛び出して、今度は大槌町に登場です。12月10日、大槌町臼澤地区のまごころ広場ではまごころコロッケ「げんちゃん」がオープンしました。そのお祝いに、お店をイルミネーションで飾り付けます。
臼澤店長との打ち合わせ後、水谷さん以下3名のボランティアでさっそく飾り付け開始です。
写真ではわかりづらいですが、昼間でもけっこう目立ちます。大槌の新名所になる、と臼澤店長も太鼓判です。
作業後、オープニングのにぎわいを背に、大槌を去る一向。
遠野に着いてこれで解散、と思いきや、疲れを知らない水谷社長以下は、まごころネット本部前の桜の木を取り囲みます。もちろん、イルミネーションの取り付けです。
作業後、明かり一つなく真っ暗だったまごころネット本部前に、静かで柔らかな光が満ちました。
目にしたボランティアの皆さんは、心なしか誰もが気分が浮き立っているように見受けられました。
最後の一仕事を済ませた水谷さんは、札幌へ向かって夜の道を去って行かれました。
水谷さん、そして山元さん、堀内さん、おつかれさまでした!
「被災地に夢の光を届けようプロジェクト」のレポートは、本ページで本当におしまい。
みなさんの笑顔につながる、本当にすばらしい企画です。
ひかりものJPの水谷社長、イルミネーションをたくさんくださった千田様、ありがとうございました!
(記事・写真:事務局 柳澤)
長部まごころの郷と下矢作保育園の写真が届きました。光が浮かび上がってきれいですね!
まごころコロッケ「源ちゃん」の写真も掲載しました。[12.14]
イルミネーションを寄付してくださった方々、ありがとうございました。