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GWは家族6人でボランティア!

ゴールデンウイークでごった返す遠野まごころネットに、この日から頼もしいボランティア一家が加わりました。横浜市の小学教諭・朝川健太郎さん(39)恵子さん(38)夫妻が、長女京子さん(15=高1)長男和輝君(13=中2)次男寛大君(9=小4)三男慶大君(7=小2)の子ども4人を連れて、来遠してくれたのです。

左から朝川健太郎さん 京子さん 慶大君 寛大君 和輝君 恵子さん

左から朝川健太郎さん 京子さん 慶大君 寛大君 和輝君 恵子さん

毎年GWには、大自然の下で家族全員がキャンプに出かける朝川家ですが、今年は東日本大震災の発生で「海や山に遊びにいくような状況じゃない。家族で被災地へボランティアに行こう」という健太郎さんの提案を全員が賛同。恵子さんがインターネットを検索し続け、団体ではなく個人(家族)でも、未成年者でも受け入れる遠野まごころネットを探し当てました。 1日午後に、事務局横の体育館に入ると、みんなテント生活で慣れ親しんだ「マイ寝袋」に潜り込んで熟睡。この日朝7時からの受付に並びました。そして、健太郎さん、京子さん、和輝さんの3人が、陸前高田市の小学校のグラウンドを埋めたヘドロの除去作業に従事。恵子さんは遠野に残って、新規参加者の受け付け業務。寛大君と慶大君も、ボランティアの着たビブスの運搬や洗濯の補助を担当と、全員が一生懸命に働いてくださいました。一家は4日まで滞在予定、被災された方々の支援をしながら、家族の団結も深まる素晴らしいゴールデンウイークになりそうです。

陰干ししてあるビブスの下をきれいにする寛大君と慶大君

陰干ししてあるビブスの下をきれいにする寛大君と慶大君

・健太郎さん 「現状は悲惨でしたが、小学校の子供たちが元気で遊んでいる姿に救われた思いでした。 ・ 恵子さん 「今回は、親の方が『早く行かなきゃ!』と必死でした。子供たちがボランティアを通じて、何かを、学んでくれればうれしいです」 ・ 京子さん「景色がすごくて…『普通の生活』って、簡単に壊れちゃうんだなって思いました」 ・ 和輝君「家とかビルが、あんなに崩れていて、やっぱりヤバイなっていう感じでした。 ・ 寛大君「体育館で寝たのは初めてだけど、よく眠れました。仕事? 頑張りました」 ・慶大君「たくさんの人と一緒で、楽しいです」