3月14日、北京にて公演。

１３日はオフで、臼澤鹿子踊一行と北京観光をしました。
市街地は全人代開催のために警戒態勢で、郊外の万里の長城などを見学しました。
ホテルにもどってから１４日の公演打ち合わせをじっくり１時間。
鎮魂の意味合いをどれくらい出すかは会場を見てから決めようということになりました。

今から会場入りです。天安門広場の近くにある北京１の劇場とのこと。
会場入りしてから綿密に進め具合を決めます。パリでも北京でも１２日までは「震災１年」が
テレビで結構放映されていましたが１３日からは姿を消したため、いよいよ出番と張り切っています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（文：木瀬公二）