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移植ごて・のこぎり鎌 ご支援のお願い

2012年6月16日  16時43分

  上長部の郷につくられた長部小グラウンドでは、小学生の体育の授業や少年野球クラブの練習、上長部のおがさん(お母さん)・おどさん(お父さん)達のグランドゴルフの練習などが毎日のように行われています。小中学校のほとんどの校庭が仮設住宅となっている現在、このグラウンドは陸前高田市でも貴重な存在となっています。
 さて急な話となりますが、来る6/24(日)に、日本サッカー協会様のご支援と陸前高田市教育委員会様、陸前高田市ボランティアセンター様のご協力をいただきまして、このグラウンドに芝生を植えることとなりました。当日は、小学生や父兄の方々、ボランティアの皆さんを含め、総勢250名を越える人員で、ポット苗を手植えする予定です。
助っ人が沢山来てくれることとなり嬉しい反面、苗を定植する時に使う「移植ごて(小さなシャベル)」が間に合いません。皆さんのご支援で100本ほど集めていただけますと助かります。

 また上長部の郷では、昨年秋に皆さんで蒔いた小麦が稔りをむかえています。隣の畑では、菜種も実をつけ始めました(写真は5月中旬の開花期)。こちらは来月中旬頃、中学生を含むボランティアさん達200人ほどで手刈りする予定となっておりますが、のこぎり鎌(稲刈りなどに使用する鋸刃のついた鎌)の手配ができておりません。こちらも100本ほどご支援いただければと思います。
 今回ご支援いただきました移植ごてやのこぎり鎌は、大槌町や陸前高田市などで地元の方々と始めている郷での農作業で引き続き活用させていただくこととなりますので、よろしくお願い致します。

陸前高田市・まごころの郷・ふれあい広場スタッフ

2 Responses to “移植ごて・のこぎり鎌 ご支援のお願い”

  1. 倉川 典子 |

    ご苦労様です。16日遠野でお世話になり今日は自宅に戻っております。実は「移植ごて」を送りたいと思っていたところです。「はーぶの郷」作りに参加させていただいた時にも『持ってくれば・・・』と反省しておりました。 数も多くあるので確認して早速本日中に贈りますね。 本人行けずすみませんが品は送れます。ご利用下さい。 

    • 齋藤 正宏 |

      早速のご支援ありがとうございます。
      記事に掲載致しました小麦や菜種は、昨年の6月から畑の中の瓦礫を撤去し続け、10月に、現地のお父さん・お母さん、ボランティアの皆さんで何とか手蒔きしたものです。もうすぐ麦秋を迎えます。計画段階から関わっていても信じられないような風景で、涙がこぼれ落ちそうになります。
      気の遠くなるような瓦礫やサンマも、皆の力をあわせることで片付けることができました。皆の力を合わせることで生まれる奇跡を、これからも生み出していきたいと思います。

「陸前高田市広田町大野地区のコミュニティ施設設営事業」は 「平成23年度(復興支援)被災者支援拠点づくり活動補助事業」の 助成金の補助をいただいています。