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After 3.11 Film Festivalへのお誘い

― 自分の目で、耳で、感じてください。― 東日本大震災から2年経った今、映画祭を学生が開催します。 <After 3.11 Film Festivalとは>  学生を中心に企画され、多くの人に震災について改めて自分の目で、耳で、感じ、これからの人生を考えて欲しいという思いの下3月16日と17日に開催される映画祭です。多彩な“3.11”に関する映画の上映とトークショー、物販ブースの設置も行います。 詳細はHP(http://after311filmfes.com/)をご覧ください。

After3.11 Film Festival 3/16(土)、17(日)の2日間 ★——場所:星陵会館(東京都千代田区永田町 東京メトロ有楽町線・半蔵門線・南北線永田町駅から徒歩3分) ★——チケット:一回券1,500円(学生1,200円)一日券2,800円(学生2,000円)    二日通し券4,000円(学生3,000円) ★After 3.11 Film Festival HP(http://after311filmfes.com/)にて販売中

<ゲスト登壇者> ■16日 11:30 ~  アサノコウタ氏(建築家/「プロジェクトFUKUSHIMA! 」参加) 佐々木信秋氏(一般社団法人Save TAKATA代表理事) 菅野結花(『きょうを生きる』監督) ■16日 16:00 ~   箭内道彦氏(風とロック 『あの日~福島は生きている』発起人) ■17日 11:25~   高田佳岳氏(LIGHT UP NIPPON 発起人) 松村豪太氏(一般社団法人ISHINOMAKI 2.0 代表) 金沢匡絋(『特別じゃない場所』出演・俳優) ■17日 16:00~  梅村太郎(『ガレキとラジオ』監督)  登坂亮太(ミュージシャン/メンバー) 武田和大氏(楽器for Kids 代表) お問い合わせ先 [After 3.11 Film Festival事務局] 担当:近藤 TEL:090-4174-3775 E-mail:a311ff@gmail.com

<After3.11 Film Festival 上映作品>

3月16日(土曜日) 9:45~ オープニングセレモニー

10:00~★『プロジェクトFUKUSHIMA!』監督:藤井光 製作:プロジェクトFUKUSHIMA ! オフィシャル映像記録実行委員会 遠藤ミチロウ、大友良英、和合亮一という、福島出身/在住のミュージシャンと詩人によって立ち上げられた野外音楽フェスティバル「プロジェクト FUKUSHIMA !」。2011年8月15日に福島県で開催された本プロジェクトの前後7ヶ月を追ったドキュメンタリー作品。

13:00~★『きょうを守る』2011 年/ 日本/70 分 監督:菅野結花 岩手県陸前高田市出身で現在山梨県立大学の菅野結花さんは、東日本大震災による津波で実家が流されたが、被災者の立場で被災者の今を記録し、今を一生懸命生きる人々の姿を伝えたいと映画製作を思い立ち撮影を開始。家族や友人たちの被災者としてのリアルな声を撮った。2012年海を越え、アメリカの大学でも上映された。

14:30~★『あの日 ~福島は生きている~』 監督:今中康平 総合監修:是枝裕和 発起人:箭内道彦 2011 年9 月、東日本大震災そして原発事故から半年しかたっていない福島で開催された『LIVE 福島  風とロックSUPER 野馬追』のドキュメンタリー映画。音楽ライブの記録でなく、きっかけとしてのLIVE福島、その場に参加した人たちの“その後”を、誰にでも訪れる日常として、静かに捉えた。

3月17日(日曜日)

9:45~★『LIGHT UP NIPPON ~日本を照らした、奇跡の花火~』2012 年/ 日本/100 分 監督:柿本ケンサク 生きること、生き続けることの先には、希望や喜びがある。そんな当たり前のことを、改めて感じる機会をつくりたい。「東北を、日本を、花火で、元気に」をスローガンに、昨年8 月11 日、地元の人々の協力のもと、東北の太平洋沿岸10 ヵ所で一斉に花火を打上げたプロジェクト『LIGHT UP NIPPON』を追ったドキュメンタリー映画。

12:45~★『特別ではない場所』2012 年/ 日本/34 分 監督:たかひろや とある小さな会社の社員旅行で東北の被災地へ向かう。初めてその地を訪れる彼らは、そこで何を見て、何を感じるのか。そして、その地で暮らす人たちとの交流の中、見えたものとは… 観光としての被災地訪問を題材に、現地を訪れる人々の心情を描いた、短編劇映画。

13:30~★『friends after 3.11【劇場版】』 2012 年/ 日本/135 分監督:岩井俊二  制作:ロックウェルアイズ 宮城県仙台市出身の岩井俊二監督が、東日本大震災後に再会した友人やツイッターなどを通じて出会った人々と震災後の日本の現在や未来について語り合う姿を追ったドキュメンタリー。監督の友人として、京都大学原子炉実験所助教授の小出裕章、環境エネルギー政策研究所の飯田哲也所長、脱原発に向けて奔走する俳優の山本太郎、そして松田美由紀、上杉隆、北川悦吏子、小林武史などそうそうたるメンバーが出演し、真摯に想いを語る。

16:00~★クロージングセレモニー

※主催:After3.11 Film Festival 事務局  後援:TOKYO FM 協力:特定非営利活動法人 遠野まごころネット、一般社団法人ピースボートボランティアセンター、Youth for 3.11、一般社団法人石巻復興プロジェクト、一般社団法人 ISHINOMAKI2.0、一般社団法人 SAVE TAKATA、LIGHT UP NIPPON 実行委員会、いわきぼうけん映画祭事務局、Link with ふくしま、Teen for 311、NECディスプレイソリューションズ株式会社、アルゴ・ピクチャーズ株式会社

★お問い合わせ Mail:a311ff@gmail.com TEL:090-4174-3775 Facebook:After 3.11 Film Festival ご質問等、ご要望なんでもお気軽にご連絡ください。

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