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【ヨーロッパ縦断・徒歩の旅】報告会を開催しました

東日本大震災の記憶の風化を防ぎ、これまでに世界各国から我が国に寄せられた国際的な支援に感謝の意を表すため、2012年からヨーロッパを徒歩で縦断する旅をしておられる大阪のボランティア・三好惇二さん。2014年の旅の模様を、遠野まごころネット本部でご報告いただきました。

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昨年に続く今年の挑戦は、スイスからノルウェーまでの5か国・1912キロに及びました。旅の途中、詳細なリポートを送り続けてくださった三好さん。読んでいる私たちも、いっしょに旅をしているような気持ちになりました。報告会では、リポートには取り上げられなかったお話も含め、いろいろなエピソードをご紹介いただきました。

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三好さんは、大槌町と陸前高田市の写真を携え、出会う人たちに見せながら旅されました。そこでの反応から感じられたのが「ヨーロッパの人々は東日本大震災のことを決して忘れてはいない」ということ。震災の記憶の風化が進む今の日本ですが、海の向こうからの声に励まされる心地がしました。

 

この報告会では、つい最近まで国際協力機構の一員としてバングラデシュで国際貢献をされておられた塩本征夫さん(2011年からのボランティアさんです)にも、バングラデシュでの体験をお話いただきました。

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お二人の「国際的」なお話に、色々と感じさせられるところのあった夜でした。

 

なお報告会のはじめには、ヨーロッパの皆様から三好さんが預かられたご寄付に三好さんのお気持ちを加えてくださったものを、ご寄贈いただきました。

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「被災した人たちに渡してほしい」というヨーロッパの皆様のお気持ちの通り、まごころサンタ基金を通して、被災した岩手の若者に奨学金として給付させていただきます。ご寄付くださったヨーロッパの皆様、ありがとうございます。

 

なおこの報告会ですが、首都圏のみなさまにもお聞きいただけるよう、11月8日(土)、埼玉県川口市の川口銀座商店街「燦プラザ」で開催することを検討しています。詳細は決まり次第、遠野まごころネットホームページで発表いたします。