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ボランティアフォーラム

2011年4月04日  19時12分

『よりそう』とは、遠野まごころネットのボランティア活動参加者の有志が自主的に制作している壁新聞です。

◆一般ボランティアニュース「よりそう」

55 Responses to “ボランティアフォーラム”

  1. MMM |

    団体立ち上げ後より遠野にて中心的役割を受け持ってきた岡山出身の黒住さん初めとする数名の有志の方々が今月末を目処にそれぞれの生活の拠点に帰られることとなりました。  先日は彼らのこれまでの貢献に対しての労をねぎらう意味でささやかな宴を催されていたので喜んで参加させてもらい、楽しいひと時を過ごしました。  正直な所は彼らにはずっと遠野にいて欲しい気持ちもありますが、当然自分自身の生活が第一ですので、これまで彼らが献身的に活動された功績に敬意を払うと供にその後を引き継ぎ、恥ずかしくない活動を継続的に続ける事が彼らの労に報いる一番の恩返しになるのかと。  

    きっとまたいつの日か会えることを期待していますので、これからは遠くの地で遠野の活動状況、沿岸の復興状況を見守ってください。
     ことばでは言い尽くせないくらいお世話になりましたが、本当にありがとうございます。  お疲れ様でした! またいつの日か遠野の地にて。 どんどはれ!!

  2. 7月11日より、「よりそう」が全く更新されておりません。発行は止まってしまったのでしょうか?掲載を楽しみにしているOB,OGや、被災地の最新情報を知りたいボラティア志願者も多いと思います。

  3. チョッキ静岡人 |

    紋次郎さん、お久しぶりです!詳しい情報有難うございました。一昨日遠野から戻りました。正味3日間の滞在でしたが、籾井のおっさんをはじめ、見覚えのある数名の方々と再会できて感激しました。今回は、大船渡~陸前高田~釜石~大槌~山田~宮古を訪ね、被災地の現状と各地ボラセンの活動内容を自分の目で見ることが出来ました。そこで感じたのは、これから被災者の方々が復興に向けて生きていくために必要な「雇用」の創造と確保をどうするのか、そして仮設へ移住された方々への継続支援をどうするのか。ということです。生きる望みにつながる、何かのお手伝いをすることが重要だと痛感しました。大船渡では本当に偶然、被災したコンビニ廃屋をかりて、鮮魚のネット販売を再開した、三陸とれたて市場の八木社長と吉田さんに出会い、大きな勇気と力をもらいました。遠野に関わった全員の方々が、自分で考え行動すること。これからの活動には、一歩前に進んだ思考を持って支援に加わること。宜しくお願いします。紋次郎さん、またお会いする日を楽しみにしております。有難うございます。

  4. MMM |

    沿岸地区への支援活動ご苦労様です。 英語版のよりそうもとても海外の人には好評の事と思います。 大変ですが是非海外への情報発信として続けて欲しいです。
    岩手もいよいよ梅雨明けとなり毎日蒸し暑い日を過ごされて大変です。
    遠野のセンターに自宅の中古冷蔵庫を寄贈(寄贈というほどではないが)した者ですが、皆さんが有効に使って頂き、本当に感謝するとともにもっと大型の物をあげられたらとも思っています。
     宿泊されているセンターの皆さん全員で使用するにはあまりに容量が小さすぎるので、どなたかからもっと大きいサイズの物をもらえないものかと近所のみなさんにも依頼しておりますので今少しの間お待ち下さい。 
     とにかく体調管理にはぬかりなく、少しでも気分がすぐれない時には休養をとって頑張って下さい。  
    私も今週末からの3連休には参加の予定です。 

  5. 紋次郎 |

    チョッキ静岡人さんへ
    こちらこそGWには、お世話になりました。足の具合は、よろしいのでしょうか。
    7月7日から8日の2日間ボランティア活動をさせていただき9日の朝、帰りました。
    籾井の親分より今週末に遠野に来られるとお聴きしました。
    ボランティアの活動内容に変化がありますので参考にしてください。
     求人表のものは、今週には、無くなっているものもありますが、活動の内容が
     わかるように記載します。
    7月9日(土)活動予定表(ホワイトボードより)
    (1)家屋床上げ・泥出し、小槌川清掃(大槌町)募集人員50人
    (2)民家ガレキ撤去、草むしり(陸前高田市気仙町)募集人員110人
    (3)側溝の泥出し(釜石 箱崎町)募集人員20人
    (4)家屋整理(釜石仮宿)募集人員20人
      (ここより下の人数は、補充人数分?)
    (5)分かち合い隊22人
    (6)まごころ広場3人
    (7)ふれあい隊12人
    (8)足湯隊
    (9)受付館内係5人
    (10)写真修復隊5人
    (11)大槌物資3人

    求人表より抜粋(活動日、時間、人数制限あり日々変化があります)
    (1)傾聴(大槌中グランド)
       被災者さんのお話を聴き「いつでも支援や相談場所がありますよ!」
       と安心していただく活動です。
    (2)大槌復耕支援隊(大槌町)
        大槌町の国道沿いの花壇作り。
    (3)陸前高田(有)神田ぶどう園のマスカットサイダー売り(大槌中グランド)
    (4)体重測定・血圧測定(大槌中グランド)
    (5)岩手県沿岸部の被災地に届ける支援物資を集めているプロジェクトのホーム  ページの翻訳(広東語、英語の翻訳ができる方)
    (6)避難所コーディネーターの補助・ヘルプ(長期)
    (7)足湯隊の隊員(長期できる方)
    (8)「野菜育て隊」仮設へ野菜の苗とプランターを配布する。
    (9)遠野市穀町の仮設への物資搬入作業
    (10)お年寄りに「シルバーカー」をお届けする
    (11)大槌町復興イベントでノルディックウォーキングブースでのサポート
      震災後4か月が過ぎました。
     いろいろ話したいこともありますがお体を大切にしてボランティアに励んで
     ください。

  6. MMM |

    暑い とにかく暑いです! いろんな意味で東北は。
    梅雨がまだ明けていないのに日中の天気が30℃を超える日が続いています。
    おまけに今日は作業中に地震まで発生し、沿岸地区は津波注意報まで発令され、作業されているみなさんにも緊張が走りました。
    毎朝の朝礼で必ず注意事項説明があるように作業に入る地区は実際に津波の被害を受けた場所であり、また津波が来ないという保障は何もない場所。
     そんな時に備えて作業地区に入った時にはまず第一に避難場所、方向の確認、説明を都度行っていると思いますが、それがどれだけ大事な事かを今日の作業で痛感しました。  作業部隊を引き連れて現場に入る司令塔の方々は作業員全員の命を預かっている立場なので軽はずみにこの程度の地震なら大丈夫だろうという判断で作業継続の指示を出すわけには行かないため、気苦労は大変だと思います.
     今後も決して気を抜かずに安全作業に心がけ事故、怪我の内容に被災者支援のために頑張っているみなさんの姿を応援しています!
     それと体調がすぐれない時の炎天下での作業は自殺行為ですので、体調管理と水分補給は本当にしっかりしないとだめです。
    私はペットボトルを凍らせた物を数本予備で常にクーラーボックスに入れて持ち歩くようにしています。
     熱中症ぎみになった時にはとにかく体温を体温を下げる事が必要なようですので。

  7. 丸山 |

    ボランティアに参加して

    がれきの中に汚れ・破れた大漁旗がたなびく被災地。
    (必ず復興させるという被災者の強い意志)
    必要とする人がいる限り何処へでも行ってお手伝。
    (遠野市並びに遠野まごころネットワークの復興までやり抜くという強い意志)
    を感じました。

    あと必要なものは、安易な報道や評論家の情報に惑わされることなく復興まで支援し続けるというボランティアの意志だと思います。

    ボランティアに参加することは人に何かを与えることではなく、経験を通して与えてもらうことだと思いました。
    とにかく参加してみてください。
    参加すればきっと何かを得られるはずです。

    今 現地でボランティア活動をされている方は怪我などに注意してください。

  8. MMM |

    東北は入梅したものの、沿岸での作業の際には日差しが強く体感温度も思った以上に高く感じます。  支援のために少しでも多く、早く仕事に参加したいという気持ちがはやる余りに無理して体調を崩される方も増えてきているようですので、くれぐれも無理をしないで自分の体と相談しながら作業に参加されて下さい。
    特に長距離をかけて来られた方が少し仮眠を取った程度で慣れない作業に炎天下の下で作業された場合には気づかないうちに疲れが蓄積していて疲れさえ感じなくなっている事がありますので、十分注意されるよう重ねてお願いします。
     時には休憩する事が支援活動のひとつとなる事もありますので、無理せず、あせらず安全に!で行きましょう。 仲間の方々で体調の悪そうな様子に気づいたら無理をさせないようにみんなで気づかってあげてください。 熱中症を甘くみるととても危険ですので。 

  9. coba |

    ボランティアに役立つかもの本

    題名 あなただからできる 自然災害ボランティアABC
       (社)日本ネイチャーゲーム協会•編 2006.2.10発行
       発行 日本ネイチャーゲーム研究所
       発売 星雲社  1500円

    第1章 被災地でのボランティア活動
        ○こどもたちの遊び相手、など
        ○被災者のお話相手•支援、など

    第2章 自然災害ボランティア活動に備える知識と技術
        ○ボランティアの装備
        ○ボランティア•ルール
        ○被災地での生活、など

    第3章 被災者の心理状態と心理ケア
        ○被災者の心理状況
        ○被災者への心理ケア
        ○子どもへの心理ケア
        ○あなた自身の心理ケア

    第4章 ボランティア活動ドキュメント
        ○地域ネットワークによる継続的な支援
        ○スマトラ沖地震でのボランティア活動
        など

  10. MMM |

    先程の地元ニュースで報道していましたが、陸前高田市にて水道が復旧したそうです。
    市内全域かどうかの詳細は要確認ですが、少しずつですが、着実に前に進んでいます。
     こちらは梅雨に入り本日も雨降りでしたが、こんな日はボランティアのみなさんゆっくり休んで充電して下さい。   
    飲料水の補給には給水車が県内はもとより全国から支援にこられているのを現場に行く度に目にしていたのでその度にありがたく感謝の気持ちでいました。
     本当に少しずつかもしれませんが沿岸のみなさんの生活の復興にむけ着実に前進していますので、みなさんの支援を今後ともお願いします。Come on and join us!

     

  11. 家電リサイクル法なるものが施行されて暫く経ちますが、この度の被災により家財一切をながされたり、使用できなくなったりした方が大勢おります。
     少しでも出費を抑えるべく、電気店に問い合わせ、新しく客が購入した際に引き取った家電製品(例えばテレビ、冷蔵庫など)でまだまだ使用可能な物を被災者の方に提供できないものかと問い合わせてみたところ、リサイクル法により店で引き取った物はきちんと処分しなければならないとの国の通達との回答でした。
     リサイクル法のそもそもの精神とは何なのかと考えてしまいます。

    元々日本人が美徳としてきた物を大切にするという精神から考えれば、今こそ使えるものは大事に使うことが大切ではないのかと考えます。
     量販店の担当の方もその考えには同意してもらっているようでしたが、やはり法律を破るわけにはいかないということでしたので、これから暑くなる時期を迎えて
     被災者の方にも中古でも使える家電製品があれば欲しいという方も大勢いると思いますので、新しい家電製品の購入を考えている方が居られましたら店に引き取ってもらう前に被災者の方への物資提供について検討してもらえると幸いです。
     新品の製品を提供できるに越したことはないのでしょうが、今のお国の政治状況を見る限り満にひとつの期待も難しいと思いますので。(義援金の配分状況ひとつをとっても明らかです) 
     かろうじて家が残りこれから生活を立て直そうと頑張っている方々への手助けが少しでも出来ない物かと日々模索しています。 

  12. チョッキ静岡人 |

    紋次郎さん、お久しぶりです。その節は大変お世話になり有難うございました。先週末から昨日まで北海道に入り、知人が主催する100㌔ウォーキング大会に参加してきました。今回は被災地へのチャリティーとして、スポンサーや参加者から寄付を募り、総勢660名の方々がゴールを目指して歩き、私も右足にダメージを受けながらゴールしました。なんと宮古から被災者の方も参加され、見事に完歩されました!この気持ちを地元の力にしたい!と言われてました。一昨日の夜、神戸のおっさんから電話を頂きまして、最新情報を教えて頂きました。まだ未定ではありますが、時間が出来次第遠野に伺うつもりです。紋次郎さん、何度も足を運んで頂き頭が下がります。まだまだ長い道のりですが、お互いに何か出来ることをやっていきましょう。有難うございました。

  13. りょうさん |

    つい最近、遠野にて活動されていました仲間の一人が帰省されました。
    その方が残していった言葉の中にとても貴重な意見がありましたので、紹介させてもらいます。
    人数が増えて活動の幅も増えたが、その分仕事の出来にばらつき(質)が出てきているのが心配です。 沿岸地区の活動グループにも参加したことがあり、そちらのグループは人数こそは少ないが仕事のレベルは相当高く、一軒のお宅でした仕事の仕上がり具合を人ずてに聞いて他の被災者のかたからも依頼を受けてとても喜ばれているとの事.
    現地に到着して作業現場へ移動する際にも道幅いっぱいに広がって歩いているのを目にすると見る人にとっては少し傲慢にも取られかねず、まして被災者の方々の住んでいた場所によそ者の私たちがぞろぞろと徒党を組んで歩いていてはやはりちょっとと考えさせられる時もあります。  
     決してそんな意識はしていないのでしょうが、ひとつひとつの行動、言動に細心の注意を払う事で結果としてみなさんも気持ちよく活動出来、被災者の方々にもきっと気持ちが伝わる事と思います。
     私たちは(ド)素人ですが、高い志は誰にも負けないという気持ちをしっかりと持って
    決して浮かれる事なく、粛々と作業を続けたいと思います。
     自戒の念を込めて今後も活動されるみなさんへの少し耳の痛い話となりましたが、沿岸復興支援のためには長く継続して活動する事が必要ですので、是非被災者の方の気持ちを裏切る事のないような素晴らしいこの団体の活動を維持するために今後も協力願います。
     ”数の増加が質の低下”などと言われないように!
    素晴らしい仲間がたくさんいるのできっと大丈夫できます!!!
     初代大統領を目指している御嬢さん 率直な意見をありがとうございました。

  14. 紋次郎 |

    チョッキ静岡人さんへ
    稲荷下物資センターの状況について
    6月4日、5日と18日、19日にボランティアとして活動させていただきました。
    この2週間で来場された方に提供できる物資は、30品目が10品目に減りました。
    提供できる品物も種類が減り、山のように積まれていた補充物資も少なくなると寂しく感じました。
    来場された方が5日は、500を超えていましたが19日は、300を超えたぐらいだと思います。
    稲荷下物資センターでのボランティア経験者であれば解ると思いますが
    「本当に必要としている人に必要な物資が届いているのか」という問題があります。
    日々来場されている方を見ている社会福祉協議会の方もそのように考えていられました。
    少ないながらも被災地での商店の開業、仮設住宅への入居も始まり今後このような形があとどのくらい続くのかはわかりませんが...。
     仕事がお忙しいようでしたので書き込みを控えておりましたが籾井の親分さんが「会いたい」と言っておられました。
     では、また

  15. 賢治の故郷の住民 |

    私微力ながら休日に参加できる場合には花巻より通っております。
    遠方より自費にてはるばる支援活動のために来られた方々には本当に心より感謝しております。  
     少しでも旅費を安くするために高速バスを使って移動されておられる方がたにもたくさんお会いして色々な話を聞かせてもらいました。
     自宅は花巻ですので、特に帰りの際などに花巻方面に行かれる方がおられましたら、条件にもよりますが(私が遠野に行って活動している日に限られますが)連絡頂ければ帰りに一緒に花巻方面までは乗せていけますので、連絡下さい。(私が参加する際にはセンター内の掲示板などに貼り紙をしておきますので)  時間に余裕があるときには温泉にも案内しますし、宮澤賢治記念詩碑(”下の畑におります”という畑のすぐそばが自宅ですので)の近くも案内しますので。  中年じじいで人畜無害な人間ですので安心して下さい。

    バスが深夜の出発のようですので、私の自宅で良ければ時間つぶしに使ってもらっても一向に構いませんので。  被災地の岩手県民の一人として出来るほんのささやかなお礼のつもりですので、どうか全国の皆さん三陸復興(東北復興)のために末永きに渡って支援をおねがいします。

  16. 車を寄付された方の記事が載ってました。すでに対処されておられると思いますが、寄付された方に迷惑がかからないように、車の所有名義はきちんと移転されておくべきです。車両名義が前の所有者のまま、事故を起こすと、事故車両の所有名義人に運行供用者としての責任が問われることがあります。
    公益団体への寄付については税制上も優遇措置があると思いますので、名義移転は双方にとってメリットのあることです。ご確認下さい。

  17. チョッキ静岡人 |

    「よりそう」編集スタッフの皆さま、いつも有難うございます。

    お願いがあります。このところ、皆さんの日常活動状況が、我々のような遠方からでは分かりにくくなってきました。時折で構いませんので、現在の活動状況や問題点などを、お知らせください。これからまごころネットに参加しようとされる方には、大変参考になりますし、遠野経験者にとっては、今でも毎日気にしているので有難い情報になります。

    宜しくお願いします。

  18. Ron |

    遠野でのボランティア受け入れ体制についてはボランティアの方が中心になって活動していただいているようですが、これから夏を迎えるにあたり、体育館だけのスペースでは恐らく溢れてしまう事が予想されます。
    ホテル、旅館なども一杯との話も聞こえてきますし、何よりもボランティア活動を長期で支援される方に取っての出費は非常に応えると思います。
    地元の協力の元に素泊まりでもいいから受け入れてくれるような方がたの支援をお願いします。 遠野出身の私から見てボランティアの人たちは本当に涙が溢れるほど献身的に沿岸支援のために頑張ってくれているので、地元民として出来る限りの協力を惜しむことなくお願いします。  
    みんなとてもいい人たちですし、そんな人たちと話す機会を持てるだけでもきっと一生の宝物になります! お金では決して手に入らないものが得られるのですから。
     

  19. 井上津代 |

    5月に夫とともにまごころに初めて参加しました。1人1人の力は小さいけれどいくつも集まれば必ず大きなうねりになり、変わっていくはずです。
    1度帰宅後夫は再び旅立ち今現在そちらで活動しています。
    私もまた時間をつくり参加するつもりです。
    一時的でなく息の長い支援が求められているように思います。

  20. coba |

    p. 18 「仮設での生活はまさしく陸の孤島であり、身体的•精神的•社会的•霊的な苦痛に日々悩む人々が多くみられた」

    ■ 題名 ボランティアが社会を変える 共著 柳田邦男、黒田裕子、大賀重太郎、村井雅清  関西看護出版 2006.3.31発行 1600円

    いろいろ考えさせられる内容。村井雅清さんも書かれています。

  21. 井上津代 |

    5/23~5/26まで夫と二人で参加しました。大槌町や釜石で作業をしましたが
    想像していた以上の現実の厳しさに心が痛かったです。そして同時に
    このままでは終えられない、と強く思いました。
    夫は今再び遠野に行っています。私も9月頃にはまた行く予定です。
    息長く、忘れることなくこれからも関わりながら東北の復興を見つめて
    いきたいと思っています。

  22. りょうさんと呼ばれてます。 |

    台湾から単身来日され支援活動に参加された娘さんが明日旅発つとの話を聞きました。
    一人で異国の地に来られて長い間体育館生活をしながらの支援活動に心より感謝の気持ちを伝えたいと思います。 あなたの岩手での活動はきっと沿岸地区で被災された方々や地元で一緒に活動された有志の方々にもきっと伝わっているはずです。
    またいつの日か来て下さいね。  あなたは日本人以上に日本人らしかったです!
     国境とか国籍とかはなんの意味もないことを感じます。 名前を聞き忘れましたが、あなたの事は忘れません! 元気でね!!! 

  23. 舩渡 政道 |

    私は5月の終わりから6月の初めにかけて5日間ボランティア活動をさせていただきました。55歳にして初めてのボランティアです。
    初日は台風の影響による雨天のため野外活動は中止となりましたが、柳田冨美子さんのご厚意によりお話を伺うため柳田國男伝承館を訪問しました。その後の4日間は天候も回復し、釜石市箱崎白浜地区でガレキの撤去をさせていただきました。
    今までに一度もボランティアの経験が無く、年齢的体力的にも不安な私ですが、昔から大好きで何度か訪れたことのある東北のために、何かをしたいさせていただきたいという思いが次第に強くなり、新聞やインターネットの情報を調べているうちに遠野まごころネットの活動を知りました。
    今は毎日遠野まごころネットのホームページを拝見しています。
    いずれまた東北へ遠野へ行きます。

  24. チョッキ静岡人 |

    お知らせです。今度の日曜日6月12日夜10時からNHK教育テレビ「ETV特集」で、連休中にまごころネットでご活躍された「チーム神戸」の皆さんを主体に、活動状況や災害ボランティアのあり方などを考える番組が放映されるようです。皆さんご視聴ください。

  25. Palnt Engineer in MMM |

    4日に陸前高田での田んぼでの作業をされた皆様 ご苦労さまでした。
    本日たんぼのがれき撤去作業に神奈川県グループ第一陣の方々と同行さもせてらった者です。
    作業の進行に不慣れで遠くから来られたみなさんには迷惑をかけすいませんでした。
    一部の方には作業地区の名称について説明はしましたがみなさんに説明する機会を逃してしまったのでこの場を借りて説明させてもらいます。
    本日作業された地区は陸前高田市、小友町、鳥越という地区でした。インターネットで調べれば見ることが出来ました。  今回の作業に際して神奈川県他から弾丸便で来られた35名の皆様、金曜日の夜に東京(東北人にとっては神奈川も千葉も東京という呼び方をしますのですいません)を発たれて早朝に遠野に到着し休む間もなく現地に移動し、晴天の中、半乾き状態のたんぼに入りがれき撤去作業を男女入り乱れての作業に本当に頭が下がります。
    昼食時にはトンビにお昼をさらわれたり、どういう訳か、トンビに唇を奪われた方など被害者多数となり思わぬ事態となりましたが、大きなけがもなく作業を終了出来た事が一番でした。 
     (がれき撤去の最中におおきな蛇も出現してちょっとした騒ぎにもなりましたが!)
     復興、復旧にはまだまだ多くの時間とお金がかかる事と思いますが、どうか本日一緒に作業をされた皆さんへお願いですが現地で見た事、感じた事をそのまま家族の方、友人、知人の方に話してあげて欲しいと思います。  新聞、テレビでは伝えきれない現状がそこにあります。  私も親族を被災で亡くしましたが、必ずあきらめないで活動を続けます。
     そしてどうかみなさん限りある命を大切にして下さい。  言葉を交わす機会がなかった方々へは申し訳ありませんでしたが、思いはみなさんといつも一緒ですので!
     いつかまた美しい三陸海岸を必ず再生させますのでその時には皆さんでお越し下さい。
      本日は本当にご苦労様でした。  皆様の健康を賢治の里にて心よりお祈りしております。    ありがとうございました。              どんどはれ!

  26. チョッキ静岡人 |

    IBARAKI元気印さん!台風の中お疲れさまでした!そうですか。皆さんお元気で活躍中だったのですね!嬉しいことです!タカヒロ隊長は、遠野駅のすぐ横で美味しいお料理屋さんを経営されてます。毎日の過酷な活動のあと、お店に立ち皆さんへ丁寧な心温まる接待と腕をふるっておられますので、まごころへご参加の方は、良かったら是非足を運んでくださいネ!僕もサンマ隊完結の夜、モチダさんに教えてもらい伺いました。お疲れのところ本当に頭が下がる想いでした。感謝に耐えません。有難うございました。

  27. IBARAK元気印I |

    チョッキ静岡人 お帰りなさい!
    5/28~30の3日間、台風の雨に降られてしまい、外の作業のお手伝いは
    出来ませんでしたが、林崎隊長、高宏隊長、吉田慶さん なつかしい方々にお会い出来てホットし、嬉しくなりました。
    6月は戻れませんが、7月中旬には又、遠野へ帰りたいと思っています。

  28. チョッキ静岡人 |

    お~~!土屋君!おかえり~!チョオお疲れさまでした!僕もいまドイツから戻りました!向こうでは大勢の方から励まされました。(ドイツ、イタリア、オーストリア、フランス、ベルギー、ルクセンブルク、ウクライナ、スペイン、イギリス、チェコ、ポーランド、韓国、タイ、マレーシア、中国、台湾、アメリカ、ブラジルの仲間)ほか全世界の人たちが、東北と原発のことを心から心配してくれいることが分かりました。世界の人たちへ一日も早い「復旧」と「復興」、そして何よりも「安全」な日本であることを証明することが、僕らの「義務」だということを痛いほど感じました!土屋君、本当にお疲れさま!有難う!引き続き遠野まごころをはじめ、応援するみんなのリーダーとして活躍してください!

  29. 土屋 雄也 |

    こんにちは! 4月8日~4月10日と4月29日~5月29日まで活動させていただき無事、静岡に戻りました! 馬場さんには自分の実家に顔を出していただきその時の事を親から電話をもらって元気付けられました!本当にありがとうございました。また、すぐに岩手に帰りますがどこかでお会いしたいですね! 

  30. 第27号。私の知るかぎり世話役のアフロ森さんは『8代目』です!
    歴代世話役(三平さん→三好さん→菅原さん→馬場さん→杉山さん→畑中さん→岩辺さん→森さん)
    まぁどうでもいいっかぁ(^3^)ゞ

    でも、もう一人世話役がいて欲しい、とこぼしてるのが少し心配。
    特別な人なんていない。みんなが よりそって 活動して欲しいな。

  31. 本日は雨天で活動は中止かと思いましたが晴れる事を祈り花巻の自宅を出発し遠野に向かう途中の東和町という所の川沿いの道路で車がガードレールを突き破り、5メートル近く落下して河原に転落している状況に遭遇してしまい、遠野に、向うのはあきらめそのまま救助作業、交通整理のボランティア?(警察車両が到着していなかったため)に専念しました。
    落下している車から人影が見えた時には絶命しているだろうと思いましたが意識があり、何とか花巻消防隊と警察の活動のおかげで無事救出されたようです。
     本当に助かって良かったです。
     ボランティア活動には遅れてしまい、到着した時には本日の作業は中止の連絡を確認しましたがある意味貴重な経験をさせてもらいました。  
    遠くから支援活動で来県される方もくれぐれも事故には注意して運転し、休憩を取りながらお越しください。  救助活動の際にはたまたま居合わせた愛知県警の特捜(?)の方と一緒に作業をしましたが、警察関係の方々も本当に全国から来県してもらい感謝致します。
      支援活動に心はやる気持ちはわかりますがくれぐれも平静な気持ちを心がける重要性を感じました。  とにかく安全第一で!!  

  32. plant engineer in MMM |

    壁新聞にも載っていましたが、支援活動に向かうバスなどの中で是非皆さんの紹介の時間を持ってはいかがかと思い提案します。
    いつも帰りのバスの中では一緒の作業をされた方々が打ち解けていろんな話をしているのを見て同じ志を持って参加している人たちだから少ない時間でも出来るだけ気持ちを共有したいと常々感じていましたので、移動バスの中での時間などを使い、出身地や活動予定期間、今回の震災での復興に対する思いなどなんでも良いので自己紹介の機会を設けてはどうでしょうか?  当然作業に向かう前の非常に緊張した気持ちの中で浮かれた気分にはなれないという方も居られるかと思いますが、同じバスに一緒に乗った時点で仲間であり、運命共同体でもありますので!!
    是非検討お願いします。

  33. チョッキ静岡人 |

    矢木さん!元気印さん!再び遠野を目指してくれるのですね!とても嬉しいことです!またお会いできる日を楽しみにしてます!欧州の小さな国から応援してます!

  34. IBARAKIの元気印 |

    4月30日から5月8日の夕方までお世話になりました。内勤の方々、遠野まごころネットn方々有難うございました。
    菅原・アイヌシモリ札幌人、チョッキ静岡人 お元気ですか?
    また、お会いしたいです! 私は5/28~
    5/30 の夕方まで遠野に戻ってきます。

  35. 矢木由美子 |

    IBARAKIの元気印
    4月30日から5月8日の夕方までお世話になりました。内勤の方々、遠野まごころネットの方々ありがとうございました。
    菅原・アイヌシモリ札幌人、チョッキ静岡人 お元気ですか?
    また、お会いしたいです! 私は、5/28~5/30の夕方まで遠野に戻って来ます。

  36. 大庭 円 |

    25号を読みました。
    5月20日に陸前高田市の米崎地区で活動させていただきました。
    タカヒロ隊長、黒住隊長のもとでした。
    黒住隊長は岡山から来ていらっしゃってるのですね。
    リーダーシップの素晴らしさに、初めての災害ボランティアで参加させて
    いただいた私も、無事活動を行うことができました。
    ありがとうございました。また、ここにきて活動をしたいと思っていますので
    よろしくお願いします。
    お身体に気を付けてください。

  37. Palnt Engineer in MMM |

    24号を読みました。
    ヤンキー娘の書いた記事を読みはるばる米国からたった一人で支援のために来てくれた事に感謝します。
     遠野での活動される期間中に素晴らしい仲間と巡り合ってたくさんの事を吸収していって下さい。  そして日本人の素晴らしさを国に帰ってからもみんなに知らせてあげてください。  愛(ITOSHI)さんへ   また今度お風呂に連れてってやっから!

  38. てっく |

    以前は手書きだったものが、「よりそう」第24号から機械文字に変わったようですね。
    ただ、個人的には手書きが良かったです。
    時々判読に困りますが、記事を書いた方の個性ある文字に温かみを感じます。
    (文字数も自在ですし)

    mixi内の遠野まごころネットコミュニティ(未公認)では、「よりそう」のテキスト化も行っています(これも未公認?)。
    「よりそう」編集担当の方々の作業負担を考えると手書きをやめたのは理解できますが、遠い地でも何か出来ることはないかと日々考え、行動している人たちがたくさんいますので、手伝えることがあれば、ぜひ私たちを頼ってもらえたらと思います。

    離れていても、想いは一つですから。

  39. SOENO |

    「よりそう」第22号を拝見して少々驚いております。
    総計100トン(我ながら冗談にしか見えない数字です^^)の土嚢運んでいた者です。
    桜木町の道路から土嚢を一掃するというタイミングでしたので、切りが良かったため納得して今回のボランティアは終了してきました。

    人の善意だけで構成される空間を自分は知らなかったです。間違いなくあの体育館は…みんなはすばらしかった!!
    再び遠野の地を訪れます。必ず。
    今は…被災地の悲惨さなどは伝えようもないのですが、皆の素晴らしさを、繋がる善意を少しでも伝えていこうと思っております。

    ありがとうございました^^

    • plant engineer in MMM |

      そえのさんご苦労様でした。
      もしかしたあなたは背の高い色黒のやさ男では?
      桜木町の汚泥処理を物ともせずに日々活躍している若者の姿をとても頼もしく見ておりました。  あなたがたのような志を持った若者がいる間はこの腐れきったような世の中にはまだまだ希望はあるかと少しうれしくなります。
      はるばる遠くから来て活動されていたようですが、機会がありましたらまた岩手(東北)に来て支援の和を広げて下さい。  感謝致します。 
       今後も休暇が取れる時だけですが、出来る限りMMM(3M)のヘルメットをかぶって会社のPRを兼ねて復興のために少しでも活動に参加させてもらいますので。 ご苦労様でした。

      • SOENO |

        背の高い色黒のやさ男…言葉にすると面白いモノですね^^
        恐らくその通りです。
        もっといろんな方々と触れ合いたかった、それが今回の帰ってきてから後悔として残った事です。
        1ボランティアでいい、素性も不要との思いから、ほとんど連絡先の交換もしませんでしたが….いざ1個人に戻った今、もだえていますTT

        今あの体育館に寝泊まりしている方々も、これから向かう事を考えている方々も。皆話してみれば素晴らしき人々が集っているはずです。
        観光で行っている訳ではないのは誰しもです。でも、1個人に戻る時間も持ってみてください。
        本気で泣き笑った日々はとても貴重でした。その記憶にそれぞれの名前が曖昧なのが…私の後悔です。こんな思いは…できればしないにこした事はないですね^^

        また岩手の地を踏みます。何度でも行くでしょう。
        私は復興のための活動はまぁ…ほっといても無茶するのですが(爆)。それと同時に人に会いにいきます。被災地の人に、ボランティアで参加する人に。
        何の区別もなく、同じ人間ですから。

  40. 私が従事した「稲荷下物資倉庫」での出来事。

    連休中のピーク時、一日だけお手伝い頂いた女性に舞い降りたミラクル(奇跡)。

    その日彼女は、約数百組の被災者が訪れた稲荷下で、物資を平等にお渡しするため、
    お持ち帰りになる物資の数をチェックする場所で作業をされていた。
    チェックする場所は合計30箇所近くあったと記憶している。

    外には大勢の被災者の方々が、何時間も待っておられるので、一組当たりわずか
    30分程度の制限時間で物資を探さなければならない。

    偶然、彼女の前に物資を持ち込んだご夫婦は、避難所から来られたと言う。
    立ち話をする間、彼女がまごころネットに参加した理由を話した。
    30年ほど前に、保育園で一緒に働いた友人の居場所を探すために来たこと。
    でも消息がつかめず諦めかけており、今日は一日だけ稲荷下へ参加したこと。

    ご夫婦は真剣に話を聞かれ、次の瞬間奇跡は起きた。

    なんとそのご夫婦の避難所に、ご友人はおられたのだ。

    彼女は小躍りに興奮しながら私に話してくれた。早速ご夫婦からご友人の
    携帯電話番号を教えてもらい、作業終了後には連絡を取るつもりだと。

    一日だけの作業、30箇所弱ある場所のたったひとつで、数百組の方が
    めまぐるしい周期で入れ替わる稲荷下。これを「奇跡」以外のどんな言葉で
    表せようか。

    きっと素晴らしい再会を果たされたことと思う。

    • 倉川 典子 |

      チョッキおじさんへ
      「奇跡」とであったラッキー倉ちゃんより
      メール見てびっくり!!嬉しかったです。『運』が良い素敵な出会いを沢山体験させてもらった私。大槌町の保育園・陸前高田の避難所・鯉のぼりつなぎ・仮設引越し…色々手伝わせていただいた帰宅前の最後の日にその『奇跡』は起こったのです。震災後1ヶ月後に手紙だけは1度やり取りできたのですが、TELはつながらず、気になっていたのです。5月連休の2日夜からまごころネットにお世話になっていても山田町まではとても行けず… そうなんです。お蔭様で彼女と話が出来ました。保育所の勤務の合間に行方不明の親戚を探して安置所周りをしていたようです。 私の故郷でもある岩手ですが、やっぱり『現場』まで行く事、願いは叶うのですね。以来ずっと「運」に包まれているようで心強いです。

      20日夜に遠野に向かうとの事務局の吉田さんを通して保育園におもちゃなども
      運んでいただけました。『運』が良いタイミングに感謝しています。 まだしばらく行くことができませんが、心はいつも『北』に向かって活きています。

      *千葉 和さんのCD試聴させていただきました。グシャグシャに泣きながら拝聴しました。いい歌ですね。是非購入しますし、沢山の人に聞いてほしいと思いました。センターで一緒に歌っていたかったな・・・ またお会いする日まで。 チョッキおじさんと呼ばれていたのですね。馬場さんありがとうございました

      • チョッキ静岡人 |

        倉川さん、こんにちは!

        「奇跡」を信じること。身を以て体験させて頂き心から感謝してます。
        本当に良かったですね。今でも思い出すたびに震えるような感動です。

        これからも「日本の全員」が幸せでいられるように祈ってます。

        ありがとうございました。

        • 倉川 典子 |

          チョッキ静岡人さま こんばんわ 返信ありがとうございます。
          越谷に戻ってから『遠野』での話を伝えたところ、5月24日夜から27日まで友人夫妻が『遠野』に出かけ「行ってきて良かった、教えてくれてありがとう」と感謝される出来事がありました。 帰宅前に遠野市役所に寄り資料も戴いた・・・と見せて頂きました。素敵な遠野の良さをもっと伝えたい・・・と彼のホームページに記事を掲載してくれました。 是非 「まごころネット」の皆さんにも伝えたく紹介しますね。http://www.33tree.jp/ そろそろ第3弾のメンバーが出かけそうです。 どんどん輪(和)が広がって幸せの輪が大きく、深ーくつながりますように。

  41. チョッキおじさん |

    今日の「よりそう」を読んで大変喜んでいます。
    「嬉しい悲鳴!」きっと皆さんが声をかけてくれた結果が出始めているのでしょう!
    お気づきの方もあるとは思いますが、岩手県社会福祉協議会
    http://www.iwate-shakyo.or.jp/ の「おしらせ」に県内各ボラセンへ集結した
    皆さんの人数が毎日集計されております。中でも遠野は多くの方が来てくれてます。
    引き続き「遠野まごころネット」だけでなく、各地の応援もお願いします!

  42. チョッキおじさん |

    お~ムラヤマ君!有難う また会う日を楽しみにしてます!

  43. murayama |

    チョッキおじさんへ

    必ずいきますよ!!
    籾井のおっちゃんに、大好きな岩手の人たちに会いに!!

  44. チョッキ静岡人 |

    遠野経験者のみなさんへ、

    「よりそう」を読みながら、今ごろどうなっているのか?と思いを巡らせていると思います。
    是非、みなさんの回りの方々に声をかけ、一人でも多くの方が、被災地へ足を運ぶよう、
    力を貸してください。現地を離れてしまった今出来ること。お願いします。

  45. 菅原・アイヌモシリ札幌 |

     「よりそう」のweb版ってどこにあるっちゃろ?・・・ってわからんやったけど、今日ようやくこのページにたどり着いたよ。あはは(^^)
     というわけで、4月23日から5月5日まで活動したアイヌモシリ札幌の菅原です。
     私もですが、ここに集った個人ボランティアは、自らの完全なる自由意志で、しかも旅程も自力で、かつほとんどは単身で、被災地にやってきた者ばかりです。
     それだけの強い意志と燃える熱意を持った一人一人が遠野に集まり、被災地の皆さんのためにと、持てる力を大いに発揮し合ったオウオゴンシュウカンでしたね。
     宝石のような皆さんと共に過ごせた事を誇りと思いますし、感謝しています。
     まだまだ復興と言う長い道は端緒についたばかりです。
     ぜひ、また東北で会いましょう!

  46. よりそう、毎日の更新楽しみに拝読しております。
    受け入れ体制など始めから存在しない、だからこそ自分たちで作るしかない。当たり前のことなのですが、息を飲む言葉です。
    最初の一歩を踏み出す勇気の重要さは身にしみて痛感しています。一歩を踏み出した人間だからこそ、ないから作るんだよ、という当たり前のことを当たり前に口にできることを尊敬いたします。
    仕事は断続的に、常に忙しい状態ですが、必ず時間を作って、また東北に足を運びます。遠野の支援センターにも何度か出入りしていましたが(5月2日の晩は駐車場で寝てました)、私は単独で行動するボランティア活動だったので(避難所での巡回法律相談)、皆様とは言葉を交わすこともありませんでした。次に行くときには、ちょっとずつでも復興が進んだ状態で避難所の皆様にも支援センターの皆様にも会えることを楽しみにしています。

  47. チョッキが目印のおじさん |

    お世話になりました。

    三平さん、タカヒロ体長、菅原さん親子、籾井のおっさん、尾崎さん、半田君、吉田君、西山さん、佐々木さん、平井さん、杉山さん、片岡さん、ヒロ部さん、矢木さん、小島さん、今西君、相良君、服部君、牧さん、広田君、そのほか書ききれないほど大勢の素晴らしい人たちに出会えたこと。心から感謝します。

    また東北で会いましょう!

  48. ina |

    4/29から4日間ボランティアに参加していた者です。
    「よりそう」を読ませていただいて、自分が気づいていなかったことや、
    「はっ」とさせられる事が書かれていて、また連絡事項などもその時の最新情報なので、
    個人で参加した私には非常に参考になりました。
    「よりそう」を書かれたボランティアさん、本当にお疲れ様です。

  49. coba |

    ボランティア活動が生々しく文字で伝えられ、臨場感があり。
    被災者の声が載っているのも、ホンマに励みになる。
    遠野まごころネットは「ホット」が伝わる。また女性が出るのもいい。

  50. りんごっこ |

    はじめまして。まごころネットを知り、いつかボランティアに参加したいと思っています。このミニ新聞では、どんな活動をされているのかなど、現地のようすがとてもよくわかりますね。

「陸前高田市広田町大野地区のコミュニティ施設設営事業」は 「平成23年度(復興支援)被災者支援拠点づくり活動補助事業」の 助成金の補助をいただいています。