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被災地復興支援ボランティア活動報告(2) – 6/12

被災地復興支援ボランティア活動報告(2) - 6/12

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IT関連企業勤務 横浜在住 塚田 将
日程: 6/12(日)
場所: 岩手県釜石市、大槌町
団体: 遠野まごころネット

釜石市仮宿の家屋整理

今回の活動を通じて感じたのは、避難所のニーズ同様、被災者一人ひとりのニーズも多種多様であるということです。

AMは、釜石市仮宿という地区の民家の家屋整理を行いましたが、半壊したその家屋は後日取り壊しが決まっていました。
そこのご主人の意向により、長年暮らした家を綺麗にしてから取り壊したいということでした。
2階の床も抜け落ちている危険な足場の中で、家財を外へ運び出し、処分するものと残すものとを丁寧に選別し、お孫さんと思われる方の写真も見つかりました。
家の中と周辺の汚泥やガラス等を除去して、最後にモップ掛けをして引き渡しました。
ご主人は、取り壊すのはもったいないとまで言われまして、ありがとう、ありがとうとボランティアスタッフ一人ひとりに固く握手をされました。
ボランティアのバスが出発する際にも、右手を大きく上げてゆっくりと手を振って、見送ってくれました。

大槌町の河川敷の清掃

PMには、大槌町に移動し、津波で汚れた河川敷の清掃を行いました。
衣類やかばん等、生活用品が多く見つかりました。
保育園が近くにあり、河川敷でまた遊べるようにと、元の状態に戻すことを目的とした活動でした。

陸前高田のひまわり

陸前高田の別の部隊では、汚泥除去が完了した畑に、塩害に効果があると言われているひまわりの種や大根の種を植えたそうです。
夏には大きな、そして、綺麗な花を咲かせて、被災地に関わる人々に勇気を与えることができればと思います。

日本人の強み

このように、多種多様なニーズに対して、キメの細やかな対応ができるのは、日本人の強みだと思います。
復興ではなく、新たな街づくりを行っているという意識で、ボランティアスタッフは活動しています。

遠野への移動手段

今回、東京・遠野直通のバスが見つかり、復路で利用しました。

国際興業バス・夜行高速バス(遠野・釜石号)
http://www.5931bus.com/kosoku/tono-kesen.html

インターネットで予約できます。 なかなか快適で、秋葉原に朝6:30に着くのでお勧めです。
私は通常通り、勤務先に8:50に出社しましたが、疲れは残っていませんYO(^0^)b