静岡県掛川市の「東日本大震災支援掛川市民の会」さんより。
仮設集会所でのソフト事業で被災された方々が描いた色鉛筆画。これを、地元静岡での「遠州横須賀街道ちっちゃな文化展」で展示したという活動報告が来ました!
陸前高田市と大槌町で描いていただいた色鉛筆画を静岡県掛川市にて展示
2011年11月26日 11時46分
2011年11月26日 11時46分
静岡県掛川市の「東日本大震災支援掛川市民の会」さんより。
仮設集会所でのソフト事業で被災された方々が描いた色鉛筆画。これを、地元静岡での「遠州横須賀街道ちっちゃな文化展」で展示したという活動報告が来ました!
2011年11月26日 11時45分
11月13日のオープンハウスと同じ日に、遠野市で被災者の方をご招待してクラシックコンサートが開かれました。東京ユニバーサル・フィルハーモニー管弦楽団のメンバーのみなさんによる演奏で、遠野仮設と雇用促進住宅にお住まいの方々、そして地域のみなさまをご招待しての交流会となり、みなさまに楽しんでいただきました。
遠野は複数地域の被災者の方がお住まいの地域なので、仮設住宅・雇用促進住宅にお住まいの方は、ご近所がどなたなのか分かりにくい状態でした。
「もしかしたら雇用促進住宅の方に知り合いがいるかもしれない」
「遠野仮設に行きたいけど、どこにあるのかもわからないし、どこに行けばいいのかもわからない。」 といった声が多くありました。
そこでみなさまの交流の場になるよう、急展開でこのクラシックコンサートを企画させていただき、芸団協さんと東京ユニバーサル・フィルハーモニー管弦楽団のみなさんのご協力のもと演奏会を行うことができました。
2011年11月25日 12時09分
大船渡市三陸町越喜来(おきらい)地区―――集落の中心部を走る県道の脇にずっと気になっていた小さな公園がある。「ここがオキライですか?ハイ、でも大好きです!」。入り口にあるユニークな手描きの看板には、津波による壮絶な被害を受けてもなお、この地をいとおしむ心の温かさが満ちあふれている。
2011年11月24日 22時08分
今日は、社協、福祉の里、遠野テレビ、遠野まごころネット合同の冬道の安全運転講習会でした。
講師は遠野警察署交通課長の高橋さん
昨夜から忙しく2時間しか寝ていないところ講師で来てくださいました。
もう一人の講師は私のよく知っている福祉サポートの海道さん。
2011年11月24日 12時00分
11月23日に遠野市にて第2回目のプレフォーラムが開催されました。“三陸の復興と自然エネルギーの未来”とテーマを掲げた今回のプレフォーラムでは「ミツバチの羽音と地球の回転」の上映や、鎌仲ひとみ氏・田村満氏・飯田哲也氏の講演などを通して、多くのみなさまと三陸の今後について考える機会となりました。
2011年11月24日 08時39分
「震災後方支援活動」と「ふるさと回帰」の可能性 高橋公氏の講演を聞きに行ってまいりました。
JAとおのライフサービスセンター
平成23年11月22日17:00~
先立って主催者である遠野ふるさと体験協議会 会長 新田勝見氏挨拶
2011年11月21日 19時57分
2011年11月19日 09時00分
「農大開発復耕支援隊」の一員として、11/3-11/6の間、遠野まごころネットを拠点として岩手県大槌町で活動しました。 農大開発復耕支援隊は東日本大震災の復興支援の為に東京農業大学開発学科の卒業生有志で結成し、9/16-9/19にOB・OG:18名、現役学生:17名で初めて被災地で活動しました。今回が2回目の活動で私は初めて参加しました。
11/4、11/6は、「色を失ってしまった津波の被害に遭った土地にお花を植えたい」という前回参加者の意思のもとに、大槌町赤浜地区で津波の被害に遭ったお宅の敷地に花壇を作りお花を植える活動をしました。持参したバンジー・ビオラの苗(1400株)、チューリップ、スイセン、クロッカス、ユリの球根(合わせて5000球)は、農大の卒業生の先輩方や「花の力」で復興支援活動をされている「花の力プロジェクト」を通じてオランダ国際球根協会さん、大郷屋種苗さん、高橋植物園さんにご支援をして頂きました。
2011年11月18日 10時27分
遠野まごころネットオープンハウスが開催され、約100名の被災者の方が福祉センターを訪れました。ボランティアも出店や各ブースで大奮闘。
そもそもこの企画は、まごころ広場でボランティアをしている西岡さんと大槌町の和太鼓グループ「和美東」の大久保さんの思いつきから始まったもの。「こんなイベントがあったらいいよね」というアイデアがこの日に実現しました。
イベント終了後、西岡さんからメッセージをいただきました。
各地の被災者の方およそ100名、ボランティア50名が一緒にラジオ体操をする姿はとても印象的で感動しました。
完全な準備体制が整っていなかったにも関わらず、短時間で会場のセッティングが完了し、お客様をお迎えすることができました。これもボランティアの方々の“熱い思い”によるものだと感じました。
ご足労いただきましたが、皆様には喜んでいただけたようでイベントを開催した甲斐がありました。
今後も遠野から出かけていき支援活動を続けて参ります。まだまだボランティアの助けが必要ですので、ご賛同いただける方は一緒にがんばりましょう。
2011年11月18日 10時07分