岩手県の高校生をドイツに派遣し、異文化に触れ、見聞と視野を広めてもらい、将来の東北復興の力になってもらうことを目的とした「翼」独日高校生交流プロジェクト。4年目となる今年、5回のオリエンテーションを経てドイツ・ベルリンに渡った6名の派遣生の旅をレポートします。
【「翼」独日高校生交流プロジェクト】2016年の旅のご報告
2016年10月31日 12時26分
2016年10月31日 12時26分
岩手県の高校生をドイツに派遣し、異文化に触れ、見聞と視野を広めてもらい、将来の東北復興の力になってもらうことを目的とした「翼」独日高校生交流プロジェクト。4年目となる今年、5回のオリエンテーションを経てドイツ・ベルリンに渡った6名の派遣生の旅をレポートします。
2016年10月31日 10時43分
2016年10月31日 10時30分
岩手県大槌町にある「はーぶの郷」(地図)は、被災したみなさんが集ったり働いたりできるソーシャル農園「まごころの郷」の3か所めとして、2012年に開所しました。まごころ就労支援センターの利用者さんはじめ地元の皆さん、そしてボランティアさんたちと取り組む2016年の復興支援活動を、こちらでご紹介いたします。
※はーぶの郷は、被災地復興のための「コミュニティづくり」「なりわいづくり」の場です。「ハーブを育てて被災地復興へ」も、あわせてご覧ください。
2016年10月21日 08時59分
10月15日(土)、台湾の財団法人 国立台北科技大学建築文教基金会の蔡仁惠(Tsai, Jen-Hui)様を団長とする同大学関係者27名様が、大槌町をご訪問くださいました。ご訪問の目的は、東日本大震災後の大槌町の復興状況の視察そして建築のあり方の研究です。
2016年10月20日 09時00分
9月24日(土)、大槌町の大槌たすけあいセンターで、地域のコミュニティづくりを目的としたイベント「お茶っこひろば」が開催されました。ご参加くださったのは町内の応急仮設住宅にお住まいの約60名。カラオケ大会、昼食会、農作業を楽しみながら交流していただきました。
2016年10月17日 16時45分
東日本大震災の津波に乗ってどこかから流されてきて、大槌町安渡(あんど)の菊池妙さんの家の跡で芽吹き、逆境を乗り越えて実った奇跡の米「大槌復興米」。妙さんから種籾を託された遠野まごころネットでは、大槌復興米を大槌町を代表する産物に、そして地域の復興のシンボルに育てようと、ボランティアのみなさんや地元のみなさんと栽培をおこなってきました。プロジェクト開始から5年目となる2016年の栽培の模様です。
2016年10月11日 12時14分
2016年10月11日 12時00分
復興をめざして、障がい者も健常者もいっしょに働ける産業を被災地に育てている釜石まごころの郷「あまほらヴィンヤード」、収穫の秋を迎えています。9月18日(日)の収穫祭に続きまして、10月6日(木)、まごころ就労支援センター釜石&おおつち合同でブドウの収穫作業をしました。
2016年10月11日 11時35分
今年8月末に岩手県を直撃した台風10号は、岩泉町、久慈市、宮古市など岩手県各所に大きな被害をもたらしました。遠野まごころネットが現在スタッフを派遣し、支援をお手伝いさせています岩泉町でのボランティア活動につきまして、よくいただく質問をまとめました。
2016年10月11日 11時25分
この10月に開催される被災地復興支援イベントのご案内です。