10月10日、大船渡越喜来の「みんなの仲良し広場」で、『三陸とれたて市場』さんからご提供のサンマを中心とした秋の味覚セットを販売し、『Save the Children』さんと一緒に、広場で子供たちとベンチ作りなどを行いました。
(さらに…)
2011年10月11日 10時38分
10月10日、大船渡越喜来の「みんなの仲良し広場」で、『三陸とれたて市場』さんからご提供のサンマを中心とした秋の味覚セットを販売し、『Save the Children』さんと一緒に、広場で子供たちとベンチ作りなどを行いました。
2011年10月07日 09時54分
10月5日大槌町和野仮設住宅集会場にて、二胡奏者「今井美樹」さんのコンサートが行われました。
今井美樹さんは、龍音杯国際二胡コンクールにてアマチュア部門4位入賞(優秀賞、表現賞受賞)。ホールでのコンサートのほかに、身近に民族楽器を感じても らうため病院、寺院、学校などでライブを行う。また、ラジオのMCや企業イメージソング、CM音楽に参加するなど、既成のフォーマットにとらわれず、ボー ダーレスに活動中です。
今井美樹さんのホームページはこちら→http://alpha.ciao.jp/
2011年10月05日 19時04分
気仙市民復興連絡会の「復興ニュース」第44号に遠野まごころネットの「お茶っこの会」の活動が掲載されました。気仙市民復興連絡会は、岩手県・気仙地域(大船渡市、陸前高田市、住田町)のNPO団体や市民団体の情報収集と発信(助成金情報等)
記事詳細と写真は、気仙市民復興連絡会のウェブサイトでご覧ください。
「お茶っこの会」+折り紙 で世代間交流 大船渡市の一中・宮田団地
9月22日(木)午後、大船渡市の第一中学校(宮田)仮設団地の集会所で、「遠野まごころネット」主催の「お茶っこ」の会が開かれました。この日はあいにくの雨で、参加者は十数名でしたが、小さな子どもたちも参加。参加者の一人・和田さんが折った折り紙に子どもたちが興味を持ったことから、思わぬ世代を超えた交流の場となりました。
ボランティアさんたちは、雨のなか、からだの不自由な入居者の所には一軒一軒お茶っこの宅配サービスにまわりました。福井・福岡・関東各地など、遠くから来た方が多かったので言葉になじみがなく、私も少しですがお年寄りとのケセン語通訳(!)をさせてもらいました。みなさん遠いところありがとうございました。
ちなみに福井からのボランティアの水田さんご夫妻、河畔のテントに寝ていたところ、夜中に増水した川にあやうく呑まれかかったとか…。
気をつけてくださいね (^_^;)
2011年10月03日 11時10分
募集しておりました”まごころベンチ”。
先日投稿した高知からの材料でのベンチ作りに加えて、倉敷市からも100脚分の材料が届き、さっそくカフェ隊が出動している仮設団地で現地の方々と協働作成をしています。
今回訪問したのは、大船渡の綾里仮設です。
こちらでは、高知からの10脚、倉敷からの10脚、計20脚を現地の方々と作成しました。「作るのは難しくないですか?」と質問したところ、おじちゃんたちから「俺たちは、こういうものを作るのプロだからね!」と笑顔で答えていただいています。
東北は段々と寒くなってきましたが、こうした笑顔が生まれる活動を持続的に行ってゆけるようにしてゆきます。
2011年9月25日 19時12分
大船渡の仮設住宅で、住人の方々とまごころベンチを作りました。 仮設住宅の周りには休む場所がなく、ゆっくり外でおしゃべりをする憩いの場所がありませんでした。 そこで、HPでベンチの材料を募り各仮設住宅の方と一緒に作ろうと企画しました。 部品と完成品はあるのですが組立図が無い為に、皆さん「あ~でもない、こ~でもない」と協力しながら組立てました。 出来上がった後、お礼にと大船渡音頭を披露してくれました。
2011年9月22日 13時54分
現在、仮設住宅内でのコミュニティー作りや憩いの場として集会場やテントを張ってお茶会(カフェ活動)を行っています。
今まで独り部屋に閉じこもっていた方々がお茶会をキッカケに新しい繋がり・輪を築かれ喜んで頂いております。
また、タッピングタッチ(簡単な肩たたきの様なモノ)をさせて頂く事によって、ほっこりリラックスして頂いてます。 タッピングタッチは、皆さんが避難所生活をしている頃からの活動で、カフェ活動中に「あの頃やってもらって凄く気持ち良かった」「よく眠れた」と云う声を頂いてます。
とても大切な活動ですが、現在の隊長が9月いっぱいで帰ってしまいます。
そこでカフェ活動のコーディネーターを募集します。
大船渡全域での活動で、日程・人員調整、タッピングタッチの講習等を行って頂きます。
2週間以上活動できる方、宜しくお願いします。
「我こそは!」という方、まずはメールでご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
2011年9月04日 10時16分
カフェ隊から、カラオケセット支援のお願いです。
9月に入り、避難所で過ごされていた方のほとんどは仮設住宅に引っ越しされました。仮設住宅には異なる地域にお住まいだった方が集まることが多いため、ご近所の方と顔見知りでないことがあります。
そこで私達は新しいコミュニティー作りのきっかけになるよう、仮設住宅の集会所やテントで、カフェ活動を行っています。皆さんに足を運んで頂き、コーヒー・お茶や、全国から送って頂いている各地の名産品を楽しんで頂いてます。また、タッピングタッチ(ソフトな肩たたきの様なモノ)やプランター作り、今後は送って頂いたベンチの作成も行います。
皆さんに楽しんで頂いてますが、『歌いたい!』『カラオケに行きたい!!』と云う声が多くあります。
そこでお願いがあります。
カラオケセットをご支援して頂けないでしょうか。
2011年8月22日 18時42分
8月21日(日)、釜石市の箱崎町、B仮設の集会所前で、箱崎町の仮設の方々をお呼びした、「グリーンアドバイザーによる花いっぱいキャンペーン」(日本家庭園芸普及協会主催)がありました。箱崎(釜石)カフェ隊でお茶を出してのコラボレーションです。
2011年8月17日 11時46分
お盆前の8月12日、カフェ隊で大槌チームのリーダーを行っている奈良さんが、ご自身が代表でもある「フライパンダ」という巨大カステラづくりの活動を、この日のためにいらっしゃった仲間と現地で行ってくださいました。 動画は活動の様子です。子供たちの「おー」っていう歓声が響き渡っています。
2011年8月06日 21時27分