遠野まごころネット

遠野被災地支援ボランティアネットワーク遠野まごころネット

被災地復興支援ボランティア活動報告(7) – 10/23

2011年11月12日  09時00分

被災地復興支援ボランティア活動報告(7) - 10/23

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IT関連企業勤務 横浜在住 塚田 将
日程: 10/23(日)
場所: 岩手県遠野市
団体: 遠野まごころネット

事務局補助

10/23は、求人票で、まごころの事務局の補助員を募集していたため、申し出て事務局に入り、データ入力の作業を行いました。
5回目のレポートでお伝えした内勤スタッフが、他のボランティアスタッフへの対応等の渉内活動を主としているのに対し、事務局スタッフは、渉外活動を主としています。
外部からの問合せ対応、物資受け入れ、参加団体の管理、バスの手配、イベント設営、復興グッズ作成・販売、これらに伴うデータ入力等の作業があります。
専属のスタッフは、遠野市の方、紫波町から毎日車で通われている方、東京から長期滞在で来られている方等、様々な方々で構成されていました。

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被災地復興支援ボランティア活動報告(6) – 10/9,10

2011年11月11日  09時00分

被災地復興支援ボランティア活動報告(6) - 10/9,10

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IT関連企業勤務 横浜在住 塚田 将
日程: 10/9(日)、10(月)
場所: 岩手県遠野市、大船渡市三陸町
団体: 遠野まごころネット

ハード面の支援

現地での支援活動は、2種類に大別されます。
1つは、瓦礫撤去、泥かき、家屋整理等、被災地の復旧・復興のための力仕事を行うハード面の支援です。
復旧・復興の歩みが地域で異なることは、前回までのレポートでお伝えしている通りです。
大きな瓦礫が片付いていない地域、整理・片付けが進んでいない家屋、塩害、ヘドロ、危険物で汚れている土地・田畑、引き潮による街の瓦礫で汚れている漁場・養殖場等、重機や人手を必要とする地域がまだ多くあります。
なお、まごころでは、被災者の生産活動とコミュニティ形成の場を提供するために、原野を整地し、田畑を復耕する活動も行っています。

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被災地復興支援ボランティア活動報告(5) – 9/18,19

2011年11月10日  09時00分

被災地復興支援ボランティア活動報告(5) - 9/18,19

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IT関連企業勤務 横浜在住 塚田 将
日程: 9/18(日)、19(月)
場所: 岩手県遠野市
団体: 遠野まごころネット

内勤

遠野まごころネットのボランティアセンターの運営も、ボランティアスタッフが行っており、これを「内勤」と言います。
つまり、ボランティアのためのボランティアです。
朝は他のスタッフと同様、AM6時に起床しますが、AM8時に現地作業のスタッフが出発するまでの間の主な作業は、新規参加者の受付、現地スタッフの問合せ対応、出発前の朝礼の準備、ゴミ出し等があります。
特に、休日は朝からの受付が多く、バタバタします。
現地スタッフが出発した後は、各自朝食を取り、館内の清掃・片付け、名簿の更新等の事務作業、必要物資の補充、設備の修繕・修理等をします。
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被災地復興支援ボランティア活動報告(4) – 8/28

2011年11月09日  09時00分

被災地復興支援ボランティア活動報告(4) - 8/28

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IT関連企業勤務 横浜在住 塚田 将
日程: 8/28(日)
場所: 岩手県陸前高田市
団体: 遠野まごころネット

陸前高田市の泥かき

AMは陸前高田市気仙町の上長部(かみおさべ)地区で、100名超の体制により泥かきをしました。
作業場所は、元々田んぼか家屋の跡地のような広場で、炎天下ということもあり、20分作業する毎に10分休憩することを繰り返しました。
周囲の山麓の松は、塩害により赤く変色し、枯れてきている様子が目に見えて分かりました。
以前、この地区の海岸沿いには、水産加工会社の冷凍倉庫がありましたが、津波により破壊され、800トンものサンマ、サケといった冷凍水産物が、津波と共にこの地域一体にばら撒かれました。
そして、広範囲に及ぶ水産物の冷凍が融け、腐敗し、発災から2か月近くもの間、強烈な悪臭を放っていたということですが、GWの前後、家屋の瓦礫が散らばる中で、まごころのボランティア活動(通称、サンマ作戦)により、大半の水産物を除去したということです。
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被災地復興支援ボランティア活動報告(3) – 7/2

2011年11月08日  09時00分

被災地復興支援ボランティア活動報告(3) - 7/2

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IT関連企業勤務 横浜在住 塚田 将
日程: 7/2(土)
場所: 岩手県大槌町
団体: 遠野まごころネット

被災地の現実

今回の活動を通じて感じたのは、私が初めて被災地ボランティアに参加した2ヶ月前と何ら状況は変わっていないということです。
一部のメディアでは、復興が進んでいるとの報道がなされていますが、少なくとも岩手は、震災から4ヶ月近く経過する今もなお、復興どころか復旧のためのスタート地点にさえ辿り着いていないところが大半を占めています。
この現実が知らされず、事態が風化してしまうことを危惧しています。

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被災地復興支援ボランティア活動報告(2) – 6/12

2011年11月07日  09時00分

被災地復興支援ボランティア活動報告(2) - 6/12

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IT関連企業勤務 横浜在住 塚田 将
日程: 6/12(日)
場所: 岩手県釜石市、大槌町
団体: 遠野まごころネット

釜石市仮宿の家屋整理

今回の活動を通じて感じたのは、避難所のニーズ同様、被災者一人ひとりのニーズも多種多様であるということです。

AMは、釜石市仮宿という地区の民家の家屋整理を行いましたが、半壊したその家屋は後日取り壊しが決まっていました。
そこのご主人の意向により、長年暮らした家を綺麗にしてから取り壊したいということでした。
2階の床も抜け落ちている危険な足場の中で、家財を外へ運び出し、処分するものと残すものとを丁寧に選別し、お孫さんと思われる方の写真も見つかりました。
家の中と周辺の汚泥やガラス等を除去して、最後にモップ掛けをして引き渡しました。
ご主人は、取り壊すのはもったいないとまで言われまして、ありがとう、ありがとうとボランティアスタッフ一人ひとりに固く握手をされました。
ボランティアのバスが出発する際にも、右手を大きく上げてゆっくりと手を振って、見送ってくれました。

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被災地復興支援ボランティア活動報告(1) – 5/22

2011年11月06日  10時40分

5月22日から被災地復興支援ボランティア活動を続けていらっしゃる塚田さんより、7つの投稿記事をいただきました。現在8度目として遠野に滞在中の塚田さんですが、取材班が活動報告を募集していることを知り送ってくださいました。本日より7日連続で、5月から10月までのレポートを順次掲載させていただきます。
なおPDFファイルは自由に再配布してよいとのことなので、共有のためにご活用ください。


被災地復興支援ボランティア活動報告(1) - 5/22

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IT関連企業勤務 横浜在住 塚田 将
日程: 5/22(日)
場所: 岩手県遠野市、陸前高田市、大船渡市
団体: 遠野まごころネット

参加に至る経緯

震災から2か月以上が経ち、重機によるがれき撤去は進んできていますが、浸水した家屋の片づけは遅々として進まず、未だ避難所生活を余儀なくされている被災者の方達がいる一方で、横浜ではいつもと変わらぬ日常をおくることができていることに違和感を感じていました。
東北道や東北新幹線が復旧したこともあり、GWを機に日帰りボランティアが増えてきました。
私は岩手生まれで、日帰りボランティアなら休日にでもできそうだとの思いから、参加を決意しました。
そんな訳で、5/21(土)の夜に現地入りし、翌5/22(日)に活動し、その日の夜行バスで横浜に帰ってきました。

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ワカメで交流

2011年11月04日  17時05分

2011年9月30日、10月1日の2日間、釜石市箱崎の釜石東漁港に、ワカメの養殖棚を固定するための錘の作成のお手伝いに伺いました。

例年3月にワカメは収穫されますが、今年はいざ収穫という時に、ワカメも養殖棚も道具もすべて津波に流されてしまったとのことです。

ワカメの養殖棚に使用される錘は、本来は10年に一度くらいの頻度で少しずつ交換していけばよいものです。ところが今回の震災で、すべて流されてしまったために、漁協で協力して錘を作成しています。計画では、9月上旬までに錘を2万袋作成しなければならないのですが、砂利などの資材は、道路の補修にも使用されるために、それらが優先されてしまい、入手が難しくなっていることも遅れの原因です。

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枝豆の収穫~道の奥(みちのく)ファームにて

2011年11月04日  17時04分

2011年9月28日、道の奥ファームの求人情報にひかれ、枝豆の収穫のお手伝いを行いました。

8:30に遠野ボランティアセンター近くの事務所に集合し、それから農場に車で行きます。その日はすでに枝豆の木が切ってあり、農場に積み重ねられていました。そばには、枝豆の木から、サヤだけを取る機械が設置されていました。

道の奥ファームエンジンを回し、機械が動くと、葉や茎が取り除かれて、次々と枝豆だけが籠に入っていきます。私の役割は、茎といっしょに取り出されてしまった枝豆やこぼれ落ちてしまった枝豆を、かき集める作業です。埃にまみれながら、次から次へと豆が飛び出してくる枝豆を集める作業は、なかなかキツイ仕事でした。

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けせん復幸夢まつり~大船渡市碁石海岸

2011年10月24日  11時27分

10月16日、大船渡市の碁石海岸にて、「けせん復幸夢まつり」が開催されるため、応援として遠野まごころネットより12名が参加しました。 会場に到着後、テントの設営、屋台の組み立て、テーブルと椅子を並べ、開始後は、男性は駐車場の誘導係、女性は会場整理を担当することになりました。

 

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「陸前高田市広田町大野地区のコミュニティ施設設営事業」は 「平成23年度(復興支援)被災者支援拠点づくり活動補助事業」の 助成金の補助をいただいています。