遠野まごころネット

遠野被災地支援ボランティアネットワーク遠野まごころネット

6・11 大槌保育園にまごころあふれるピアノが寄贈されました

2011年6月11日  20時38分

3・11の大震災からちょうど3カ月となった11日、大槌町の大槌保育園にまごころネットの仲介で待望のピアノがやってきました。同園は大津波で園舎の天井近くまで浸水し、ピアノや机、おもちゃなどすべてのものが流されてしまいました。まごころネットをはじめ、数多くのボランティアが土砂の掻き出しや床の掃除などに取り組んだことで、6月1日から仮園舎での保育が再開。そしてこの日、約20組の親子と約10人の保育士が震災後初めて一同に会し、盛大に贈呈式が行われました。

秦さんらと一緒に記念写真におさまる親子と先生

秦さんらと一緒に記念写真におさまる親子と先生

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6・10 大槌・大ケ口地区で静岡の女子高生考案のスイーツパンが大人気

2011年6月10日  17時13分

静岡英和女学院高(静岡市葵区)の「ホームクラブ部」の生徒9人の考案した特製菓子パンとスイーツが10日、大槌町大ケ口につくられた被災者のための憩いのスペース「まごころかけはし」で振る舞われ、用意した170個がわずか20分でなくなった。

おいしそうなパンを前に大喜びのみなさん

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【販売終了】6・9 大槌と伊豆の「海人の友情ひじき」を販売します

2011年6月09日  21時01分

※ 2011年8月24日現在で、完売となりました。ご購入いただいたみなさま、ありがとうございました。

ひじきの名産地・大槌町で被災された方々が選別、袋詰めした静岡・伊豆半島産のひじきが「海人の友情ひじき」という名で商品化されました。

「海人の友情ひじき」が発売開始で~す

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「子供たちを笑顔にしたいから…」。奇抜なファッションの辻野さんを直撃

2011年6月08日  18時49分

遠野まごころネットでのボランティア活動に「シンプルで質素な服装で行わなければならない」というルールはない。とはいえ、連日被災地での地道な肉体作業に励むみなさんが寝泊まりするボランティアセンターは通常、オシャレをしたり、奇抜な格好で過ごすような場所でもない。ところが、大多数の方々が地味な服装をしている体育館の中に、周囲から明らかに浮いている1人の初老(熟年?)男性がいた。

奇抜な服装で異彩を放っていた辻野さん

辻野義博さんは62歳。兵庫・尼崎市でアクセサリーの制作・販売をされているという。ピンクのスキニーパンツにデニム生地のミニスカート。腰からは様々なアクセサリーが下がり、よく見るとアルミのボトルコーヒー缶までが、灰皿代わりにぶら下がっていた。上半身は肩から裂かれたライダースジャケット。そして極め付きはその髪型。色とりどりの麻が編みこまれた「三つ編み」なのだ。どうみてもアメリカ先住民かレゲエのおっさんだ。とても還暦をすぎた男には見えない奇抜なファッションなのに「出る杭は打たれても、出過ぎた杭は打たれない」というべきか、誰も突っ込みを入れることはなかった。「自分自身の意思表示とアメリカやオーストラリアなどの先住民へのリスペクト精神や」と関西人らしい陽気な笑顔で説明した。どうやら、その真意は「変わった服装をしている人間でも熱いハートを持っていて、やる時にはちゃんとやるのだ。大自然と共存している先住民に対する憧れ、敬意から」ということのようだった。 (さらに…)

6・4 大槌町まごころ広場がバーゲン会場に!?

2011年6月04日  22時05分

連日、数多くの団体や個人が、大槌町で被災された方々のためにさまざまなイベントやプレゼントを用意して集結する「まごころ広場うすざわ」が4日、避難所で生活する女性たちの歓声に包まれた。

「おしゃれマインド」の高い大槌町のご婦人たち

川崎市で化粧品店を経営する「遠野まごころネットOB」のAさん(62)が、資生堂の横浜支店の協力も得て、段ボール箱4箱分ものブランド化粧品を持参。広場に集まった避難所暮らしの女性のみなさんに粋なプレゼントを贈った。Aさんは4月下旬にも大槌町を訪れて、コーセー、アルビオン、カネボウの各社から提供の化粧品を配布。「あの時のみなさんの喜ぶ姿が忘れられずに、また来ました」とAさんは目を細めて話した。今回持参したファンデーションや口紅、乳液など約10種類、計400個を前に、避難所内での口コミもあり、震災以来おしゃれに不自由な生活を思いをしているご婦人たちが大挙して集まり、熱心に品定めが始まった。「お好きなものを1人2個まで」の制限付きにもかかわらず、午前中の2時間だけでなくなってしまった。ある50代の奥さんに同伴されたご主人は「大槌の女性はみなオシャレだからね。いつも綺麗にしているんだよ」と少し誇らしげだった。 (さらに…)



まごころ体験記-私にもできた!伝えたいこと

2011年5月30日  10時27分

<まごころ体験記⑧>

私にもできた! 伝えたいこと

東京都小平市  角田 幸

5月中旬に、遠野まごころネットに参加しました。 元々は、このことについて誰かに話すつもりはありませんでした。わざわざ触れ回るようなことではないと思っていたからです。でも、短期間ですが現地で活動して強く思ったのは…「伝えたい!」「つなげたい、ということでした。現地では、まだまだ色々な種類の支援が長期的に必要だということ。そして…私のようにボランティア経験がなくても、アウトドアが苦手でも、女性でも、1人でも、「遠野まごころネットでは大丈夫なことが多い」と感じたことです。 (さらに…)


静岡の女子高生考案の特製パンが、大槌町の「まごころ広場」で大人気!!

2011年5月27日  19時45分

静岡英和女学院高(静岡市葵区)の「ホームクラブ部」の生徒9人の考案した特製菓子パンとスイーツが27日、大槌町の「まごころ広場うすざわ」で、今も避難所暮らしの地域住民たちに振る舞われ、大好評を博した。

静岡英和女学院から贈られたパン(左が佐野教諭)

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5・24 「手紙文庫」の第1弾が6月3日に大槌・吉里吉里小へ

2011年5月24日  16時30分

遠野まごころネットが、被災地の人々を励まし、勇気づける“まごころの支援活動”として4月にスタートさせた、全国から自筆の手紙を添えた本を募集する「手紙文庫」。おかげさまで、数多くの賛同者を得て、この日までに1422冊もの本と200通を超える心温まるお手紙が届きました。現在、事務局内で専任のボランティアさんが、幼児の絵本から大人用の文庫本にいたる多種多様な本やお手紙を分類、整理する作業に追われていますが、このほど贈呈用に製作した本棚の第1号が完成。5月24日、大槌町の臼澤(うすざわ)良一館長(62)のもとに届けられました。

全国から届く本を整理するボランティアの青木麻衣さん

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「まごころ」という名のタスキ

2011年5月21日  08時45分

<まごころ体験記⑦>

「まごころ」という名のタスキ

富山県魚津市 大久保実

ゴールデンウィーク(以下GW)をはさんだ前後1週の計3週間を私はここ遠野で過ごした。決して短くはないこの期間中、実際に被災地での活動を行ったのは、わずか数回。活動初日の釜石市での「廃棄物搬出」、大槌町での「家屋整理」、陸前高田市での「ブドウ園の清掃」(2回)、そして、分かち合い隊として訪れた「上浜田構造改善センター」での炊き出しの計5回だけである。では、それ以外の日はいったい何を行っていたのかというと、いわゆる「内勤」業務であった。この場を借りて、災害ボランティア活動の知られざるその「裏方業」について触れてみたいと思う。

武蔵さん(左)と。少し緊張した表情の大久保さん(中央)

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「陸前高田市広田町大野地区のコミュニティ施設設営事業」は 「平成23年度(復興支援)被災者支援拠点づくり活動補助事業」の 助成金の補助をいただいています。