遠野まごころネット

遠野被災地支援ボランティアネットワーク遠野まごころネット

同窓会 愛知会発足のお知らせ

2011年7月15日  13時45分

多くの皆様よりお申し込みがありました同窓会ですが、名古屋の方々からの要望もあり、愛知会が発足いたしました。
tonomagokoro.net.aichi@gmail.com
上記にお名前と居住都道府県、簡単な自己紹介などを記載の上、メールを送って下さい。

同窓会の詳細は下記の通りになります。

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同窓会のお知らせ

2011年7月01日  21時27分

全国各地(現在は札幌、東京、大阪、福岡で開催の予定)で同窓会を開催 したいと思います。

地元に帰ったボランティアの方々から、「帰ってからも被災地 の為に何かしたい」、「こうゆう企画やりたいんだけど」など多くの声をいただいて います。
そこで同窓会を開いてみんなで集まり、遠野の話に花をさかせ、地域の輪 を作り、その輪を広げていきたいと思います。

地域の輪が出来たら具体的にはこんな活動ができたらなと考えています。

  1. 自らの体験を話してボランティア活動の報告やまごころネットの説明や支援の呼びかけ などを、地元の人や友人知人にする。
  2. 地元の震災関連イベントやフェスなど人の集まる場所で広報活動をしたり、Tシャツなどまごころネット関連の 物品の販売や募金活動などをする。

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1人のボランティアとして伝えたかった!

2011年5月10日  20時53分

<まごころ体験記⑤> 1人のボランティアとして伝えたかった

大阪市  西 靖

出発前に神妙に説明を聞く

私は大阪の毎日放送でアナウンサーをしています。阪神淡路大震災を経験した土地のメディアに身を置くものとして「被災地を取材し、伝えたい!」という思いは、ずっとあったのですが、地震直後の混乱期に「関西から土地鑑もないのに押しかけてもご迷惑になるだけだ」と自制していました。救援物資が届くか? 飲み水は? ガソリンはあるか? という切羽詰まった時期に、被災地の貴重な食料を私が消費してしまうことがいいこととは思えなかったし、阪神淡路大震災の時には、私自身も東京から来た取材陣の態度にイライラさせられた経験もありました。もちろん、被災地が必要としていることを、被災地以外の方に広く知っていただくためにも「取材は必要だ」とは感じでいました。お役に立ちたい一方で、物理的にも精神的にもできるだけご迷惑をおかけしたくない。どうすれば両立させられるのか? そのやり方と時期を3月11日以来、ずっと模索していたのです。 (さらに…)


女の子たち…勇気を出して!!

2011年4月28日  21時21分

<まごころ体験記①>

ボランティアに参加する勇気

大阪府 高橋愛美

今回、遠野まごころネットでボランティアに参加した一女性として、これからボランティアを考えられている女性に向けて、私がここでの生活で感じたことを「ボランティアをするということ」という目線に特化してお伝えします。 (さらに…)


「陸前高田市広田町大野地区のコミュニティ施設設営事業」は 「平成23年度(復興支援)被災者支援拠点づくり活動補助事業」の 助成金の補助をいただいています。