遠野まごころネット

遠野被災地支援ボランティアネットワーク遠野まごころネット

津波の痕に笑いの芽を!!

2011年10月18日  09時39分

落語…
独り、たった一枚の座布団の上で人間の喜怒哀楽・弱さ・愚かさ・美しさ・強さを表現し様々なドラマを創り上げる。
馬鹿笑いさせたり感動させたり、人の心を動かす・浄化させる。
僕が出会った芸術・エンターテイメントで最高のモノ。
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静岡県の「掛川市民の会」さんより

2011年10月04日  08時58分

9月17日~18日にかけ、高校生からお年寄り・女性が活躍できる災害ボランティア活動目指して今回掛川市では初めての試みとして、市民全体から公募し、災害ボランティア活動のバス運行を企画いたしました。17歳~74歳という幅広い年代層でなおかつ、参加者41名中約半数近い17名が女性という構成で誰でも出来うる活動を目指しました。

朝礼時の集合写真


陸前高田で心のケア活動


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まごころベンチづくり(倉敷市からも材料をいただいています)

2011年10月03日  11時10分

募集しておりました”まごころベンチ”。
先日投稿した高知からの材料でのベンチ作りに加えて、倉敷市からも100脚分の材料が届き、さっそくカフェ隊が出動している仮設団地で現地の方々と協働作成をしています。


今回訪問したのは、大船渡の綾里仮設です。
こちらでは、高知からの10脚、倉敷からの10脚、計20脚を現地の方々と作成しました。「作るのは難しくないですか?」と質問したところ、おじちゃんたちから「俺たちは、こういうものを作るのプロだからね!」と笑顔で答えていただいています。
東北は段々と寒くなってきましたが、こうした笑顔が生まれる活動を持続的に行ってゆけるようにしてゆきます。



大船渡でのまごころベンチづくりの様子

2011年9月25日  19時12分

大船渡の仮設住宅で、住人の方々とまごころベンチを作りました。 仮設住宅の周りには休む場所がなく、ゆっくり外でおしゃべりをする憩いの場所がありませんでした。 そこで、HPでベンチの材料を募り各仮設住宅の方と一緒に作ろうと企画しました。 部品と完成品はあるのですが組立図が無い為に、皆さん「あ~でもない、こ~でもない」と協力しながら組立てました。 出来上がった後、お礼にと大船渡音頭を披露してくれました。

高知県の奈半利中学校から沢山の材料をいただきました。ありがとうございます!

仮設のみなさんと記念の一枚

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「けっぱれ岩手っ子」活動の歩みを追う、子供たちの絵をみんなの励みに

2011年9月10日  12時27分

“お絵描き隊”として遠野まごころネットで活動中の「けっぱれ岩手っ子」が9月に盛岡市と大船渡市で、子供たちが描いた絵の展覧会を開催する。盛岡市の会場は、JR盛岡駅前の岩手県民情報交流センター5階にある「ギャラリーアイーナ」。日程は9月17日から20日で、約1000点の絵が展示される予定だ。また、大船渡市では大船渡市民文化会館(リアスホール)の1階展示ギャラリーで開催される。こちらは9月23日から25日に約600点の絵が展示される。「けっぱれ岩手っ子」代表の藤田敏則さんは、「多くの方々に子供たちの描いた絵を観てもらうことで、子供たちや地元のみなさんの励みになれば」と語る。この展覧会に先駆けてお絵描き隊のこれまでの活動の経緯をリポートしたい。 

子供たちの楽しい声が聞こえそう

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箱崎で花の植え込みイベント(8月21日)

2011年8月22日  18時42分

8月21日(日)、釜石市の箱崎町、B仮設の集会所前で、箱崎町の仮設の方々をお呼びした、「グリーンアドバイザーによる花いっぱいキャンペーン」(日本家庭園芸普及協会主催)がありました。箱崎(釜石)カフェ隊でお茶を出してのコラボレーションです。

プロからの丁寧な植え方の説明。わかりやすく、すぐに作業に取り掛かれます。


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お絵描き隊活動報告

2011年8月19日  11時50分

8月18日住田町世田米、世田米保育園にてお絵描き隊の皆さんの活動を取材に行って参りました。


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大槌町の仮設で巨大カステラづくり(8月12日)

2011年8月17日  11時46分

お盆前の8月12日、カフェ隊で大槌チームのリーダーを行っている奈良さんが、ご自身が代表でもある「フライパンダ」という巨大カステラづくりの活動を、この日のためにいらっしゃった仲間と現地で行ってくださいました。 動画は活動の様子です。子供たちの「おー」っていう歓声が響き渡っています。

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赤ちゃんコスモスが結ぶ新たなご縁

2011年8月10日  23時16分

岩手県沿岸部のある仮設住宅にコスモスの苗を30本お届けしました。このコスモスは、遠野まごころネットで活動中の冨澤正宏さんが7月20日にボランティアのみんなと種まきをして大切に育てた苗です。約950粒の種を蒔いたうち、これまでに約150粒分の苗が各地の仮設住宅に配布されたそうです。一粒ずつ植えられた小さなケースのなかですくすくと育った赤ちゃんコスモスは仮設住宅で生活を始めたばかりの住民の方々に新たなご縁をもたらすきっかけとなりました。

はい、どうぞ~


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「陸前高田市広田町大野地区のコミュニティ施設設営事業」は 「平成23年度(復興支援)被災者支援拠点づくり活動補助事業」の 助成金の補助をいただいています。