昨年、一通の手紙と共に一本のナタをいただきました。寒い冬を越すために、たき火を始めるためナタや手斧などの薪割道具を募集したところ、是非使ってほしいと送られてきました。東北の方への思いの詰まった、心温まる詩もいただきました。
69年間、大事に使ってきた父の形見のナタを寄贈してくださいました。
2012年9月27日 11時20分
2012年9月27日 11時20分
昨年、一通の手紙と共に一本のナタをいただきました。寒い冬を越すために、たき火を始めるためナタや手斧などの薪割道具を募集したところ、是非使ってほしいと送られてきました。東北の方への思いの詰まった、心温まる詩もいただきました。
2012年9月27日 10時55分
東京都からお越しのボランティア、高橋義博さんが一眼レフカメラやレンズ、三脚などの撮影機材を寄贈してくださいました。
2012年9月26日 17時30分
「種の保存プロジェクト」と銘打って始まった、いいたて雪っ娘かぼちゃの代理栽培。9月16日にとうとう収穫が始まりました。5月に発足したこのプロジェクト、福島は放射能の影響で作物を栽培できない地域が多数あります。飯舘村もその一つです。飯舘村が誇るブランドかぼちゃ、いいたて雪っ娘かぼちゃの種を残す為、遠野まごころネットが遠野市で代理栽培を始めました。
2012年9月20日 17時17分
遠野まごころネットが今年、行っているプロジェクトの一つに「いいたて雪っ娘かぼちゃ」の代理栽培があります。福島県飯舘村のブランド野菜であるかぼちゃ。飯舘村は原発の半径20キロ圏内にあり、野菜を育てることはおろか、人が住むことすらできません。そこで、遠野まごころネットは代理栽培をして種を絶やさないという新しい復興活動を始めました。
2012年9月13日 14時29分
9月11日。東日本大震災が発生した日からちょうど1年と半年が経過しました。
遠野まごころネットでは、月命日である毎月11日に犠牲になられた方々への鎮魂の祈りを込め、キャンドルナイトを行っています。
2012年9月10日 16時25分
9月9日、遠野市柏木平レイクリゾートで開かれている「恵みの森自然教室」に参加しました。「恵みの森自然教室」は、東日本大震災の影響で校庭に仮設住宅が建設されるなどして、思い切り遊べる場所が減ってしまっている沿岸の子ども達を招待して、1日いっぱい遊んでもらうという活動です。遠野市レクリエーション協会(以下 遠野レク)様と一緒に活動をさせてもらっています。
2012年9月09日 14時38分
9月1日、野菜ソムリエコミュニティいわての方々11名の訪問がありました。
2012年9月08日 17時30分
まごころネットでの活動のひとつに、「子ども英語教室」という活動があります。
ゲームや歌、パソコンを使ったりするなど、楽しい事をしながら英語を子どもたちに教える・・・という活動です。
講師を務めるのは、まごころネットで活動しているイーマン・クノキさんとメアリー・クノキさん。
2人とも日本語が上手なので、子ども達と打ち解けるのも早く、今では子供たちに人気の先生です。
2012年8月24日 12時30分
8月21日、NHK名古屋青少年交響楽団の理事長である長縄年延さん、保護者代表の小林薫さん、団員の瀧田燿平くん(バイオリン 南山高校1年)、陳暢くん(ホルン 東海高校2年)の4名が遠野まごころネット本部に来訪されました。
(さらに…)
2012年8月20日 07時30分
8月18日(土)、遠野まごころネットの本部前広場にて「遠野まごころモヒートパーティ」と題されたイベントがありました。このイベントを主催したのは大阪で「mojito 7(モヒートセブン)」というBarを経営されている《アモーレ八木》さんこと、八木能世(やぎ・よしよ)さん。「モヒート」というのは、近年日本でも人気が高まっているキューバ産のホワイト・ラムをベースにしたカクテルで、たっぷりと使われるミントの葉や、レモン・リキュールとも相まった、とても爽やかな飲み物です。