東京ひまわり隊の弁護士の皆様は、2011年の東日本大震災の発災以来継続して法律相談会を開催する等、法律の知識を生かした支援活動を岩手県でおこなってこられました。活動が一区切りとなる2015年、有終の美を飾るということで、被災地にひまわりの種をまいて、花を咲かせた後に種を収穫する企画をおこなうことになりました。
ひまわりを栽培する場所は、大槌町のコミュニティ・ソーシャルファーム「はーぶの郷」。まごころ就労支援センターを利用されている地元の皆さんが、お仕事の一環として、ボランティアさんの協力のもとに栽培します。