募集しておりました”まごころベンチ”。
先日投稿した高知からの材料でのベンチ作りに加えて、倉敷市からも100脚分の材料が届き、さっそくカフェ隊が出動している仮設団地で現地の方々と協働作成をしています。
今回訪問したのは、大船渡の綾里仮設です。
こちらでは、高知からの10脚、倉敷からの10脚、計20脚を現地の方々と作成しました。「作るのは難しくないですか?」と質問したところ、おじちゃんたちから「俺たちは、こういうものを作るのプロだからね!」と笑顔で答えていただいています。
東北は段々と寒くなってきましたが、こうした笑顔が生まれる活動を持続的に行ってゆけるようにしてゆきます。