遠野まごころネット

遠野被災地支援ボランティアネットワーク遠野まごころネット

大槌町の仮設で巨大カステラづくり(8月12日)

2011年8月17日  11時46分

お盆前の8月12日、カフェ隊で大槌チームのリーダーを行っている奈良さんが、ご自身が代表でもある「フライパンダ」という巨大カステラづくりの活動を、この日のためにいらっしゃった仲間と現地で行ってくださいました。 動画は活動の様子です。子供たちの「おー」っていう歓声が響き渡っています。

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赤ちゃんコスモスが結ぶ新たなご縁

2011年8月10日  23時16分

岩手県沿岸部のある仮設住宅にコスモスの苗を30本お届けしました。このコスモスは、遠野まごころネットで活動中の冨澤正宏さんが7月20日にボランティアのみんなと種まきをして大切に育てた苗です。約950粒の種を蒔いたうち、これまでに約150粒分の苗が各地の仮設住宅に配布されたそうです。一粒ずつ植えられた小さなケースのなかですくすくと育った赤ちゃんコスモスは仮設住宅で生活を始めたばかりの住民の方々に新たなご縁をもたらすきっかけとなりました。

はい、どうぞ~


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大槌柾内仮設住宅にて

2011年8月05日  23時11分

今日は大槌の柾内仮設住宅の集会所でイベントがあるということを聞いて取材に行ってきました。
内容を理解していないままで、岩間商店のご主人に聞いて写真を撮って来ることと言う事でした。

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大船渡の仮設にグリーンポットを設置

2011年8月03日  22時13分

兵庫県佐用町で緑化事業を行っている安岡好光さん指揮のもと、大船渡の後ノ入(のちのいり)仮設と清水(しず)仮設に、グリーンポットと呼ばれる育苗トレーを設置してまいりました。

大船渡の仮設にグリーンポット

グリーンポット設置を監督する安岡さん

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ニーズとともに進化する「ふれあい隊」(2)

2011年8月01日  18時29分

これまでタッピングタッチによる活動を軸に、被災者の方々との心の交流を深めてきたふれあい隊だが、タッピングタッチだけがふれあい隊のすべてではない。ふれあい隊の本来の活動目的は「人と人とのふれあいを通じて、精神的にリラックスして頂くこと」。タッピングタッチはその手段のひとつであり、このほかにも被災者の方々がほっとくつろげるひとときを過ごせるよう、ニーズに応えた様々な活動の広がりが芽生えている。

花や緑に癒されます

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まごころの郷 草刈りをしました!

2011年7月28日  16時20分

まごころの郷

少人数で手分けしてやりました

被災された方々が仮設住宅へ入居した後のコミュニティ施設となる大槌町・「まごころの里」のオープンに向けて準備が着々と進んでいます。

仮設住宅へ入居すると、避難所で一緒に生活を営んでいた人々が離れ離れになってしまい、見ず知らずの人同士が集まるためにコミュニケーションをとることが難しくなり、孤立する人が多くなるという問題点が浮上しています。

まごころネットではそのような問題点を少しでも改善するために「まごころの里」のようなコミュニケーションをとることできる場所を開発しています。また、まごころの里では、仮設住宅で暮らす子どもたちが楽しく遊べて、新しい経験を積むための「自然とのふれあい教室」などが計画されており、コミュニケーションをとるための場所としては重要な役割を担うものとなりそうです。

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秋蒔きの種を募集しています!

2011年7月24日  20時44分

この募集は終了いたしました。ご支援をいただきありがとうございました。

 

遠野は、ここ2〜3日オホーツク気団の影響で肌寒い日々が続いています。ボランティアさんも皆、長袖ですごしています。東京や大阪では (さらに…)


「陸前高田市広田町大野地区のコミュニティ施設設営事業」は 「平成23年度(復興支援)被災者支援拠点づくり活動補助事業」の 助成金の補助をいただいています。