遠野まごころネットが被災地の経済支援活動の一環で埼玉県川口市に開店した、被災した商店・被災した方の商品を販売する復興応援ショップ「みちのく社中」、現在店頭に並んでいる商品の一覧です。
【みちのく社中】復興応援ショップ、ただ今の商品(11/10更新)
2018年11月10日 10時02分
2018年11月10日 10時02分
遠野まごころネットが被災地の経済支援活動の一環で埼玉県川口市に開店した、被災した商店・被災した方の商品を販売する復興応援ショップ「みちのく社中」、現在店頭に並んでいる商品の一覧です。
2017年4月28日 19時42分
東日本大震災の発生から6年が経過しました。復興いまだ道半ばの岩手県沿岸では、「くらしの場」すなわちコミュニティと「くらしの礎」すなわち「なりわい」の再生が大きな課題となっています。このほど遠野まごころネットは経済支援活動の一環で、埼玉県川口市に被災した商店・被災した方の商品を販売する復興応援ショップ「みちのく社中」を開店いたしました。4月28日(金)には店頭でオープニングセレモニーが開催されました。
2016年10月31日 10時30分
岩手県大槌町にある「はーぶの郷」(地図)は、被災したみなさんが集ったり働いたりできるソーシャル農園「まごころの郷」の3か所めとして、2012年に開所しました。まごころ就労支援センターの利用者さんはじめ地元の皆さん、そしてボランティアさんたちと取り組む2016年の復興支援活動を、こちらでご紹介いたします。
※はーぶの郷は、被災地復興のための「コミュニティづくり」「なりわいづくり」の場です。「ハーブを育てて被災地復興へ」も、あわせてご覧ください。
2016年10月17日 16時45分
東日本大震災の津波に乗ってどこかから流されてきて、大槌町安渡(あんど)の菊池妙さんの家の跡で芽吹き、逆境を乗り越えて実った奇跡の米「大槌復興米」。妙さんから種籾を託された遠野まごころネットでは、大槌復興米を大槌町を代表する産物に、そして地域の復興のシンボルに育てようと、ボランティアのみなさんや地元のみなさんと栽培をおこなってきました。プロジェクト開始から5年目となる2016年の栽培の模様です。
2016年10月11日 12時14分
2016年10月11日 11時35分
今年8月末に岩手県を直撃した台風10号は、岩泉町、久慈市、宮古市など岩手県各所に大きな被害をもたらしました。遠野まごころネットが現在スタッフを派遣し、支援をお手伝いさせています岩泉町でのボランティア活動につきまして、よくいただく質問をまとめました。
2016年9月27日 10時02分
岩手県そして北海道各地で大きな被害を出した台風10号の直撃から、今週末で1か月です。
現地はいまだ深刻な状況が続いています。以下は現地に赴き、支援活動をお手伝いさせていただいている遠野まごころネットスタッフからのリポートです。
2016年9月14日 14時35分
平成28年8月30日、岩手県を台風10号が直撃、岩泉町や久慈市を中心に大きな被害を出しました。遠野まごころネットでは現在、岩泉町に役職員を派遣し、いわてNPO災害支援ネットワークを介して支援活動をさせていただいております。加えて、現地の皆様へ送る支援金/義援金を募っております。ご賛同いただけます方がおられましたら、ぜひご協力ください。
国内外災害被災地支援金口座
岩手銀行 遠野支店
普通2057977
名義:トクヒ)トオノマゴコロネット
こちらの口座では平成28年熊本地震被災地への支援金を受け付けていましたが、今月9月入金分より台風10号岩手県内被災地への支援金/義援金に切り替えます。領収書が必要な方は、0198-62-1001かtonomagokoro@gmail.comまでご連絡ください(参考)。遠野まごころネットの事務所や施設に直接お持ちいただいてもけっこうです。支援金の送り先は現在未定ですが、現地の皆様にも相談して、必要とされているところにお送りさせていただきます。
2016年9月14日 14時14分
2016年9月09日 11時23分
趣旨
平成23年3月11日の東日本大震災。岩手県は未曽有の大災害に襲われ、私たちは翌日から復興への道のりを歩み始めました。そしてその歩みに寄り添うように、世界中の人々が犠牲者を想い、精一杯の支援を今も続けています。震災から5年が過ぎた今、災害公営住宅や新たな商店が立ち並び、少しずつではありますが、復興を感じられようになった一方で、いまだに仮設住宅に住み続けなければならない人も多いのが現状です。「復興とはなんぞや」被災した方々の苦悩はつづいています。