大槌町の吉里吉里で活動している「復活の薪」(ウェブサイトはこちら「吉里吉里国 復活の薪」)
「まごころネットのボランティアさんに手伝ってもらったお礼に、作っていただいたい薪を持ってきました!」と、昨日、運営している木村さんと芳賀さんがいらっしゃいました。
「復活の薪」はこれまで瓦礫の廃材をもとに薪をつくってきましたが、これから、第2シーズンに向かうとのこと。山に入り、間伐材をもとにして、新たな「復活の薪」を展開し、山と海、双方の自然をつくってゆくプロジェクトへと移行してゆきます。
いまはその準備段階。準備が整い、ちょうどよく木材が乾燥する期を待ち、またボランティア募集をかけるとのことです。今度は、子孫の代にまで伝える「海と森をつくる活動」へ、みなさんのご協力をお願いいたします!