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被災地障がい者福祉サービス事業「まごころ就労支援センター」

2014年10月23日  15時16分

緊急支援の段階が過ぎた今、東日本大震災の被災地では、雇用の創出が重要になっています。遠野まごころネットでは、2013年8月より、被災地の障がいをお持ちの方の就労と自立を支援する事業「まごころ就労支援センター」をはじめました。

住宅や仕事の再建など、岩手県沿岸被災地でも少しずつ復旧復興は進んでいます。しかし、いわゆる社会的弱者と呼ばれる人々の生活の再建は、後回しになりかねません。そういった方々、特に障がいをお持ちの方が復興から取り残されないよう、一人一人に合った楽しめる作業を紹介し、就労と自立を支援するために開設されたのが、まごころ就労支援センターです。障害者自立支援法「就労移行支援事業 就労継続支援A型・B型・就労移行支援」の認定を受けています。

 

まごころ就労支援センターでは

◯ひと・モノ・場をたいせつにすること

◯たのしいモノづくりをめざすこと

◯できない理由を考えないこと

の3つをモットーにしています。「障がい」を「障害」と思うことなく、それぞれの個性・能力・ペースにあわせた「しごとづくり」をすることを、そして障がいをもった方も高齢者もそしてボランティアも、ともに考え、悩み、ともに汗を流して喜びを共感できる環境を創造することをめざしています。

 

現在、利用者様に紹介させていただいている作業は、ものづくりです。

ボランティアさんといっしょにラベンダーを栽培して……

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サシェをつくったり、

サシェ

 

ご寄贈いただいたネクタイを再利用して……

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くるみボタンアクセサリーをつくったりしています。

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人気の手芸品「まごころねこぴんち」も、まごころ就労支援センターでラッピングしています。

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そのほか、ポケットティッシュケースやゲラメモminiなど、普段使いでほしいと思える魅力的な商品をつくっています。

ティッシュケースとゲラメモ

さらにこれからは食品加工やカフェ/レストランでのお仕事も紹介できるようにしていく予定です。

 

まごころ就労支援センター釜石では、お仕事以外だけでなく、栄養士さんが調理した食事も提供しています(一部個人負担あり)。

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通うのがむずかしい利用者様のために、送迎サービスもあります(地域により一部個人負担あり)

 

まごころ就労支援センターでは今、利用者様を募集しています。見学も随時受け付けています。

また、ものづくりのための材料や道具などのご支援も必要としております。

まごころ就労支援センターにご興味がございましたら、ぜひお気軽にご連絡ください。

 

まごころ就労支援センター

事業所番号:0312900111

事業指定:平成25年8月1日

サービス種類:就労移行支援 就労継続支援A型・B型

所在地:(釜石)〒026-0055 岩手県釜石市甲子町9-241-106

    (大槌)〒028-1131 岩手県上閉伊郡大槌町大槌7-9

電話番号:(釜石)0193-27-2001 (大槌)0193-42-7666

開所時間:9:00〜16:00

施設長:(釜石)小谷千恵 (大槌)臼澤良一

サービス管理責任者:山本智裕

 

 こちらのお問い合わせフォームもご利用ください。

「陸前高田市広田町大野地区のコミュニティ施設設営事業」は 「平成23年度(復興支援)被災者支援拠点づくり活動補助事業」の 助成金の補助をいただいています。