岩手県大槌町にある「はーぶの郷」(地図)は、被災したみなさんが集ったり働いたりできるソーシャル農園「まごころの郷」の3か所めとして、2012年に開所しました。まごころ就労支援センターの利用者さんはじめ地元の皆さん、そしてボランティアさんたちと取り組む2016年の復興支援活動を、こちらでご紹介いたします。
※はーぶの郷は、被災地復興のための「コミュニティづくり」「なりわいづくり」の場です。「ハーブを育てて被災地復興へ」も、あわせてご覧ください。
2016年8月31日 10時48分
岩手県大槌町にある「はーぶの郷」(地図)は、被災したみなさんが集ったり働いたりできるソーシャル農園「まごころの郷」の3か所めとして、2012年に開所しました。まごころ就労支援センターの利用者さんはじめ地元の皆さん、そしてボランティアさんたちと取り組む2016年の復興支援活動を、こちらでご紹介いたします。
※はーぶの郷は、被災地復興のための「コミュニティづくり」「なりわいづくり」の場です。「ハーブを育てて被災地復興へ」も、あわせてご覧ください。
2016年8月31日 10時00分
2016年8月30日(火)、台風10号が岩手県を直撃しました。
台風が東北に直接上陸するのは、観測史上なかった事態です。県内各所で被害が報告されています。遠野まごころネットの関係者は無事でしたが、一部施設で被害が出ています。
2016年8月30日 10時45分
東日本大震災により犠牲になった人々を偲び、震災の悲劇を永遠に忘れないことを目的とした恒例の郷土芸能競演行事「三陸海の盆」。その第六回が2016年8月27日(土)に開催されました。
2016年8月17日 10時41分
2016年8月08日 14時10分
東日本大震災により犠牲になった人々を偲び、震災の悲劇を永遠に忘れないことを目的とした恒例の郷土芸能競演行事「三陸海の盆」。2016年8月27日(土)宮城県南三陸町で開催される第六回の開催をサポートしていただけるボランティアさんを募集しています。
2016年8月06日 11時03分
特定非営利活動法人遠野まごころネットは、平成28年5月28日の平成28年度通常総会で改正された定款に基づき、以下の4氏に顧問を委嘱することを同年8月5日の理事会において議決いたしましたので、お知らせいたします。
・佐藤正市(元遠野市社会福祉協議会常務理事・元遠野まごころネット理事長)
・荒川栄悦(遠野市議会議員・元遠野まごころネット副理事長)
・照井文雄(遠野市議会議員)
・吉田誠一(岩手日報社顧問・元同社常務取締役)
今後は諸手続きをふまえ 新体制にて運営して参りますので、今後ともご支援いただきますようお願い申し上げます。
2016年8月01日 14時02分
東日本大震災の津波で流されてきて、瓦礫の中で芽吹き、実っているのが見つかった奇跡の米「大槌復興米」。その米粉でつくったお団子とドーナッツが、この7月31日(日)、埼玉県川越市でおこなわれた第35回 川越百万灯夏まつりで販売されました。いいたて雪っ娘かぼちゃを使用した復興支援定食や和菓子屋さんとのタイアップなどで、遠野まごころネットとコラボしてくださっている地元・川越の尚美学園大学・江頭先生のゼミの学生さんたちのプロデュースです。
2016年8月01日 11時16分
東日本大震災の発生と直後の結成以来、遠野まごころネットの復興支援活動には、ボランティアさんだけでなくインターンのみなさんがおおぜい参加してくださっています。今年の夏は復興支援団体ソリダリテ・ジャポンのフロラン・ジェルメーヌさんが、フランスからお越しくださいました。
2016年8月01日 10時00分
岩手県の高校生をドイツに派遣し、異文化に触れて見聞と視野を広めてもらい、将来の東北復興の力になってもらうことを目的とした「翼」独日高校生交流プロジェクト(主催:NPO法人絆・ベルリン。共催:ロバート・ボッシュ財団、NPO法人遠野まごころネット)。第四期となる今年2016年の派遣生も決定しました。派遣生達は今、日本や岩手の文化、東日本大震災被災地の状況をドイツの皆様に伝えるため、複数回のオリエンテーションを通して渡航の準備を進めています。