「ヒマワリの種」の募集は終了いたしました。ご支援をいただきありがとうございました。
被災地で空き地に花を咲かすプロジェクトが始動しています。 被災地にヒマワリを咲かすことで、笑顔と癒しを共有しましょう! 科学的な面で見てもヒマワリは地中から塩分を吸収する効果を持っているため 津波で流れてきた海水の塩分を取り除くことが期待されます。 (さらに…)
2011年6月30日 17時59分
被災地で空き地に花を咲かすプロジェクトが始動しています。 被災地にヒマワリを咲かすことで、笑顔と癒しを共有しましょう! 科学的な面で見てもヒマワリは地中から塩分を吸収する効果を持っているため 津波で流れてきた海水の塩分を取り除くことが期待されます。 (さらに…)
2011年6月30日 00時24分
写真班が行っている震災によって流された写真を修復し、元のキレイな状態に戻すプロジェクト「思い出写真プロジェクト~save life memory~」が強力なチームと手を組むことになりました。日本社会情報学会災害情報支援チームを主体として企画されたプロジェクト、「思い出サルベージ」です。
思い出サルベージは (さらに…)
2011年6月27日 22時02分
6月25日、東京飯田橋で「行ってきたよ!遠野まごころネット 初めての災害ボランティア体験報告会」の顔合わせ兼ミーティングがあり、まごころネットOB・OG13名が集まりました。 (さらに…)
2011年6月27日 13時30分
佐藤正市代表が遠野まごころネットの紹介をしている動画をYoutubeにアップしました。どうぞご覧ください。
2011年6月27日 09時53分
雨の降る中、遠野市宮守町にある宮守町柏木平優遊広場で「第36回 東北馬力大会 馬の里遠野大会」が開催されました。 (さらに…)
2011年6月25日 17時29分
まごころネットで夏至日にキャンドルナイトが開催されました。夏至とは一番昼が長く、夜の短い日。初夏である6月の22日前後を指します。夏至をある節目とし、それぞれが願うこと。それは世界平和、地球環境の保護、誰かの幸せなどなど。一人が何かを想い願って、世界中で誰かも同時に願う。キャンドルナイトはそんな時間です。
まごころネットでは20:00から21:30頃までの約1時間半の間、玄関先で電気を消してロウソクの灯りの中で夜を過ごしました。 (さらに…)
2011年6月23日 09時15分
明治38年から100年以上もの歴史を持ち、陸前高田市で知らない人はいないといわれるほど昔から親しまれている「神田葡萄園」がジュースの製造を再開しました。この神田葡萄園はまごころネットがボランティア活動をさせていただいた場所で、名物の「マスカットサイダー」は全国的にも支持を受けています。今回の震災で設備が壊れてしまったり、ジュースが流れてしまってしばらくの間営業ができない状態でしたが、今月に入ってからボイラーを試運転させたりと再開に向けて頑張ってきました。そして現在では全ての商品が販売できるようになったわけではありませんが、あのマスカットサイダーを製造できるまでになりました。
2011年6月22日 10時27分
ちょっと遠い場所のお話ですが、地中海の東側のシリア、レバノン、ヨルダン、そしてヨルダン川西岸・ガザのパレスチナ自治区には、60年以上前にパレスチナの住みなれた家を離れた約480万人もの人々が現在も難民として暮らしています。
そのパレスチナ難民の皆さんから大槌町のお友達あてに激励のメッセージが届きました!パレスチナ難民を支援する国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA:ウンルワ)と日本の国際協力機構(JICA:ジャイカ)の協力を経て、6月14日、ヨルダン、レバノンから大槌町教育委員会に絵と手紙が届きました。大槌町教育委員会では、「遠いところから、しかも家を追われて大変な苦労をされている方々からの激励は、大槌の子供たちに『絆』の大切さを感じてもらえると思います。」と大感動されたそうです。
2011年6月22日 03時25分
まごころネットに5台、まごころ広場に1台の計6台の軽自動車が寄贈されました。そのうちの一台には被災地へのメッセージがたくさん書かれており、見るだけで元気をもらえるようなものもありました。これらの自動車を贈呈してくれたのは静岡県浜松市で自動車ディーラーをしている高塚苑美さん(34)。高塚さんはテレビのニュース番組で避難所やボランティアセンターに車が足りないという報道を受けて今回の贈呈に踏み切ったのだそうです。
被災地でボランティア活動をする上で自動車は欠かせません。特にまごころネットのようなベース(基地)となる場所から作業現場までの移動に自動車が必要なボランティアセンターには、無くてはならない存在です。 (さらに…)
2011年6月20日 16時41分
5月の連休で一区切りをつけたサンマ作戦(腐敗海産物除去作戦)の第2弾です。陸前高田市上長部地区の水産加工工場からの800トンのサンマ、サケ、イクラ等の海産物の流出物対策、終了したと報じたのですが、現実はそんなに甘いものではありません。現在も多量の土砂や瓦礫とともにサンマは埋もれており、原型こそ留めていないものの色の変わった土、多量のハエ、鼻を衝く異臭として日々地域の住民を悩ませています。