大槌町で活躍中の きょうじ獏さんの絵画展を開催いたします。
- 場所:静岡文化芸術大学ギャラリー 入場無料
- 日時:2012年5月25日(金)~ 5月30日(水)
- 10:00 ~ 18:00
共催SUAC for JAPAN NPO法人遠野まごころネットボランティア コネクト サポート ネットワークNPO団体スポアートサポートとうかい公益財団法人 朝日新聞文化財団
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2012年5月22日 10時35分
大槌町で活躍中の きょうじ獏さんの絵画展を開催いたします。
共催SUAC for JAPAN NPO法人遠野まごころネットボランティア コネクト サポート ネットワークNPO団体スポアートサポートとうかい公益財団法人 朝日新聞文化財団
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2012年3月23日 08時59分
3・11
震災1年目の追悼イベントとして、東日本大震災支援掛川市民の会では、
山間地の小学校跡地を地域で利活用している「さくら咲く学校」で行いました。
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2011年11月26日 11時46分
静岡県掛川市の「東日本大震災支援掛川市民の会」さんより。
仮設集会所でのソフト事業で被災された方々が描いた色鉛筆画。これを、地元静岡での「遠州横須賀街道ちっちゃな文化展」で展示したという活動報告が来ました!
2011年10月05日 18時13分
今年3月11日の東日本大震災には大きな衝撃を受けました。6000人あまりが亡くなった16年前の阪神淡路大震災のときもたいへん驚きましたが、今回は、大きな津波が見る見るうちに沿岸の町を呑み込んでいく様子がテレビで何度も放映され、また福島の原子力発電所の崩壊によって深刻な放射能汚染が起こり、大地震というものの恐ろしさというものをあらためて感じると同時に、こうした自然災害を目の前にして、自分はどう対処したらいいのかということ(ただ単に防災や避難のあり方ということだけでなく、こうした自然の脅威というものを人間としてどうとらえたらいいのか、ということ)について深く考えさせられました。
3月11日の震災の日以来、私も日本全国の多くの人々と同様、少しでも地震の被災地の人たちのお役に立てることはないか、と思い続けてきました。幸い、私の勤めている静岡市内の職場(静岡日本語教育センター[=外国人に日本語を教える学校])で、静岡県ボランティア協会との協力により、ボランティアバスをチャーターすることが決まり、職員や学生、一般ボランティアとともに、「遠野まごころネット」を通じて、期間としては9月30日と10月1日のたった2日間ではありましたが、活動に参加させていただくことができました。
2011年10月04日 08時58分
9月17日~18日にかけ、高校生からお年寄り・女性が活躍できる災害ボランティア活動目指して今回掛川市では初めての試みとして、市民全体から公募し、災害ボランティア活動のバス運行を企画いたしました。17歳~74歳という幅広い年代層でなおかつ、参加者41名中約半数近い17名が女性という構成で誰でも出来うる活動を目指しました。
2011年6月20日 11時52分
フジロックフェスティバル、ap bank fes,参加決定!!!
ap bank fes
7月16、17、18日
静岡県掛川市のつま恋
フジロックフェスティバル
7月29、30,31日
新潟県苗場
各フェスのNPO・NGO団体のブースにまごころネットのブースを出展することになりました!
被災地の状況やまごころネットの活動を広めて、観客の皆さん
に少しでも関心を持って頂けるよう活動してきます!!
ステージでのアピールもありますので、フェス好きの方は是非
遊びに来てください!!!
2011年5月17日 14時08分
<まごころ体験記⑥>
「情報発信も大切なボランティア活動」
東京都 安齋由紀
1.はじめに
私は静岡の伊豆半島の出身です。少なくともここ30年間、静岡県で育った子どもたちは「東海大地震は明日発生してもおかしくない」と教え込まれています。小中学校の避難訓練の回数は他県に比べて多かったように思いますし、実際に伊豆大島の噴火や伊豆半島沖群発地震など、定期的に発生する地震に、生活を脅かされてもきました。そうやって育つと、地震に対する恐怖が澱(おり)のように心の片隅に溜まっていく気がしていました。