70年代からグラビアアイドルや女優として活躍した茨城・常陸太田市在住の八木利美さん(50)が23日、夫で英会話教室経営のティム・マッキューさん(51)ら4人とともに大槌町を訪れ、4㌧にトラックいっぱいの寝具や介護用マットなどを、今も避難所に暮らしている方々にプレゼントしました。
八木さんは、茨城のライオンズクラブでIT専門委員を務める根本龍司さん(眼科医)の依頼で、やはり今回の大震災で大きな被害を受けた茨城から、岩手の人々を励まそうと愛用のギターも持参。大槌町の桜木町地区の住民のみなさんの前ではアカペラで「上を向いて歩こう」を熱唱してくださいました。魂のこもった美しい歌声を聴いた約20人の方々は、次々に涙を流すほど感動されていました。ある住民は「あの地震の日からの緊張が、今日初めて解けました」と声を震わせてお喜びでした。