3月20日早朝、6時半の受付開始とともに事務局に京都府京丹後市の「ゆるボラ丹後の会」のみなさん15名がボランティアにいらっしゃいました。そこで代表の方から手渡されたのが、ずっしりと硬貨が詰まった缶スタイルの貯金箱。
今回は同行できなかった玉岡泰久さんから託されたものだそうで、『まごころサンタ基金の資金として使って欲しい』とのこと。ありがたくお預かりさせて頂きました。玉岡さん、どうもありがとうございます。
ほかにも多数の皆さんから様々な形で支援をお寄せ頂いております。この場を借りて感謝と御礼を申し上げます。
新入学シーズンのこの時期、「まごころサンタ基金」は東日本大震災により進学に困難を感じている岩手県内の受験生を対象に支援させていただいています。
被災した子どもたちの中には、経済的な理由から進学をあきらめなければならない受験生がいます。進学という貴重な機会を、個人の能力や資質ではなく、震災という理不尽な理由であきらめてほしくはありません。被災地の子どもたちに将来への途を拓くため、みなさまのご協力を心よりお願い申し上げます。
「まごころサンタ基金」詳細
http://tonomagokoro.net/wp-content/uploads/2012/02/6cbfc826c255a98837f7cd3ffa5ba18a.pdf