福岡県の筑紫女学園大学から嬉しいお話がありました。岩手県から遠く離れた福岡県でも「サンタが100人やってきた!プロジェクト2012」のために募金を行ってくれています。そんな彼女たちのお気持ちを紹介します。
「筑紫女学園大学では今年の頭から被災地支援のため東北に学生を派遣してきました。しかし、ボランティア派遣は、学校が休みの期間にしか活動ができないため、福岡でも何かしたいという学生の提案から今回100人サンタの募金活動に参加することにしました。」
「大学のそばにある太宰府天満宮には観光客や受験生など今の時期大変多くの人が集まります。そこでサンタの格好をし、募金の呼びかけを行うとたくさんの方がご協力してくださいました。今後も学生を募りクリスマスまで募金活動を継続して行いたいと考えています。」
地元に戻られてからも、こうして学生さんが私共の活動に協力してくださるのはとてもありがたいことです。12月に入り、ますます寒さを感じる時期になりました。募金活動にご協力してくださるみなさま、くれぐれも身体を冷やさないようお気をつけ下さい。
本当にありがとうございます。これからもよろしくお願い致します。