5月に入り、大槌町に暖かい風が吹きはじめた頃、

はーぶの郷でもいよいよ本格的な春の準備作業開始です。

5月2日はまだこんな感じ。色合いがさびしいですね。

実はこの日、約80名のボランティアさんがはーぶの郷で活動してくれています。

花壇整備・キューブハウス（奥に見える茶色の建物）前のウッドデッキ屋根取り付け作業・

「たすけあいセンター（仮称）」建設準備、と盛りだくさんの作業を進めてくれました。感謝です。

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5月7日は、まごころネット施設内で育苗ポットにはーぶの種まき。

「元気に育ってね」と祈りを込めて・・・

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みんなの祈りが通じ・・・

無事に芽が出ました！

およそ一週間後に発芽したタイムの芽。

全部で約10種類のはーぶがどんどん芽を出す予定です。

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5月8日、はーぶの郷も色づきはじめました。

ボランティアさんが丁寧に整備してくださった花壇に、優しい春の訪れです。

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5月18日はイベントを開催しました。

　　　　　 　

多田欣也さんによる寄せ植え教室。

大槌町や釜石市の地域住民の方々、計40名近い方々が参加して下さいました。

天気も良く、笑顔あふれるイベントとなりました。

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ボランティアさんと一緒に地域の皆様に配った《はーぶの郷通信》です。
お散歩で通りかかる近隣の方々にチューリップをさし上げたところ、とても喜んでくださいました。

なぜかウッドデッキ屋根工事のチームもチューリップと記念写真。
おもわず笑顔がこぼれます。

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5月下旬。ラベンダーに蕾がつきました。

 

あやめももうちょっとで咲きそう！

もうちょっと。

あと少し。

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咲いた～！

6月9日のことです。

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はーぶの郷は、地域コミュニティの場・就労支援の場・雇用創出の場・生活相談の場・・・と、

総合的支援を実現する場所として進めています。

この日は、キューブハウス横に設置するトレーラーハウス相談室の為の土台作りを行いました。

作業で出た木屑などは、燃やして肥料に。エコ推進！

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6月15日からは、児童遊具の設置作業を開始しました。

まずはブランコの設置完了！

「こどもの遊び場があるといいな～」という地域の方々の声に応え、

様々な遊具を設置していきたいと思います。

はーぶの郷が、地域住民の皆様の心の拠り所となりますように・・・。

（文責：遠野まごころネット事務局）