9月15日(日)、遠野郷八幡宮の伝統ある例大祭で、遠野南部流の流鏑馬神事をお手伝いさせて頂く幸運に恵まれました。
ボランティア全員が古式豊かな「正装」に改めて気を引き締めて臨みました。
流鏑馬射手の見事な技、さらには「よう射たりやぁ!」と叫びながら両腕を広げたまま疾風の如く駆け抜ける介添奉行に感動しました。
その次の芸能奉納では強い雨の中での「しし踊り」(十数地区それぞれ)を見物できました。
大人のしし踊りは大迫力で雨の中でも躍動感を堪能できました。こども達の踊りもかわいらしく、目の輝きに長い伝統を感じることができました。
(ボランティアの越尾さんが文章を、梅原さんが写真を撮って投稿してくださいました。越尾さん、梅原さんどうもありがとうございます!)