11月30日(土)、大槌町の「はーぶの郷」に完成したピザ窯をお披露目するイベントが開かれました。
近隣の仮設住宅や釜石市からいらした30人余のご家族連れや子どもたちが参加し大盛況となりました。震災の年の暮れ頃、そもそも「ここでピザが焼けると楽しいよね!」と発案した言い出しっぺの清水さんも東京から駆けつけ、ピザ作りに参加。美味しそうにピザを頬張る子どもたちなど参加者の笑顔を目にし、感慨深い表情を浮かべていらっしゃいました。
この日のピザはほとんどの方が「来れなかった家族にも食べさせたい」とお持ち帰りになるほど大好評で、また、先日デビューしたばかりのバジルパスタも来場者の皆さんに振る舞われました。
今後も様々な機会にこのピザ窯は活躍する予定です。次の機会もお楽しみに!
ピザ窯は、Aberdeen Investment Management様のご支援により作られました。心より感謝申し上げます。