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支援者の皆様へ サンタ基金奨学生からの手紙(平成25年度分)

2014年1月09日  10時52分

まごころサンタ基金の奨学生から支援者の皆様へのメッセージ、その一部を紹介させていただきます。

まごころサンタ基金奨学金の支給、本当にありがとうございます。私には中学生の頃から夢があり、その頃から進学を考えていて、学校の資料を請求し、行きたい学校も決めていました。何事もなく自分の描いた通りの道へ進めると思っていましたが、2011年3月11日に起きた東日本大震災により、簡単にはいかなくなってしまいました。自宅は全壊し、親は漁業を営んでいるため、仕事も十分に出来ない状況が続きました。そのため私は進学にお金がかかると思い、夢を諦めて就職しようと思っていました。それでも進学をさせてくれたので、私は出来るかぎり負担にならないようにしたいと思って、この奨学金を希望しました。本当に本当に助かりました。この奨学金を教材の購入に使用させていただき、夢に向かって全力で努力します! 夢を叶えることが恩返しになれば幸いです。本当にありがとうございました!(釜石市出身の専門学校生)

私はあの震災で父と母を亡くし、家も流されてしまい、全てを失いました。母子家庭になったと同時に、経済的不安がありましたが、たくさんの方々が支援して下さったおかげで、私たち家族は今、生活することができています。私は大学への進学を決め、自立をし、母にこれ以上迷惑をかけまいと考えていました。今回の奨学金に採用していただき、本当に感謝しています。一人暮らしになるので、大学での生活費にあてたいと考えています.支援して下さった皆様、本当にありがとうございました!! 大事に使わさせていただきます。(陸前高田市出身の大学生)

奨学生に選出して頂き、感謝でいっぱいです。本当にありがとうございました。支援者の皆様を裏切らないよう三年間の学生生活を充実して送り、三年後には大人として私も支援者の側に立って、恩返ししたい気持ちでいます。学生生活をより誠実に過ごす為に、母と相談し、奨学金の一部は制服を購入するのに充てる事に決めました。自分に対して弱点が出た場合の戒めとして、毎日着用して通学する制服をまごころサンタ基金の奨学金で身に付けている事を忘れず、感謝の気持ちを持って生活致します。遠野まごころネットまごころサンタ基金の支援者の皆様の思いを胸に、一生懸命前を向いて歩いていきます。そして看護師として町へ戻ってきます。(宮古市の短大生)

この度は奨学金のご支援、本当にありがとうございます。家族一同、喜びと心からの感謝の気持ちでいっぱいです。私の進みたい進路は普通の大学と違い6年間通わなければなりません。震災が起き、様々な困難もありましたが、多くの方々のご支援のおかげで自分の進路を実現することができたことを大変嬉しく思います。6年間しっかり勉強して故郷で貢献できる人材になりたいと思います。多くの方々からの支援でいただいた奨学金は大切に使います。本当にありがとうございました。(大船渡市出身の大学生)

まごころサンタ基金の奨学生に採用して下さってありがとうございます。震災からきのうで丁度丸二年になります。黙祷しながら色々な思いが込み上げて来ました。将来、私は山田に戻って来て、地域の為に貢献することができるような人材になりたいと考えています。大学では幅広い知識を身に付け、人間としても成長して行きたいです。学ぶことはたくさんあります。前へ進んでいこうと強く思いました。本当にありがとうございました。大切に使わせて頂きます。(山田町出身の大学生)

採用の通知をいただき、大変ありがたく思います。〇〇の入学する学校では、諸団体の奨学金をお借りしたり、支給の奨学金をいただくことができないと、学校に確認したところ言われました。成績上位者が50~59万円(自宅・自宅外通学によってちがう)の育成資金を3%の利息で借りられるだけです。これだけでは寮で生活して行くにしても経済的にも間に合わず困っていました。サンタ奨学金をいただけたこと大変嬉しいです。妹2人と弟もおり、まだまだ教育にお金がかかるので、とてもとてもたすかります。ありがとうございました。(大槌町出身の短大生の保護者)

本当に感謝しきれないほど感謝しております。私は母を亡くして、つらくて、生きていく意味すら失っていました。しかし、たくさんの国や地域、人からの支援によって、今、こうして強く前を向いて生きることが出来ています。そして、たくさんの支援で自分がしたいことに対しての勉強が出来ています。本当にありがとうございました。もし、同じようなことがあった時は、今度は私がその子たちの支援者側になりたいです。これからもよろしくお願い致します。(宮古市出身の大学生)

まごころのこもった奨学金ありがとうございます。被災地出身の私を含め、家、家族など失ってしまったが進学したいと思う学生の力となっていると思いますので、これからも頑張ってください。(陸前高田市出身の専門学校生)

選んでいただき、ありがとうございます。私は同級生達とは違う道を歩き出しました。被災者ですが、盛岡に引っ越し、転校したので、被災者ではない仲間の中にいて、どっちつかずの立場で、何もいいことがありませんでした。○○大学教育学部に合格できた事が喜びです。しかし、これからの4年間の学費を考えると不安でいっぱいです。なのでこの度選んでいただいたことは、本当にサンタさんからのプレゼントでした。小学校4年生のクリスマス以来です。どんな方々からのご寄付なのかはわかりませんが、本当にありがとうございます。(釜石市出身の短大生)

全国の皆様からの暖かい支援には、心より感謝申し上げます。ありがとうございます。震災によりわが家でも漁船等流され、ほとんど収入のない生活の中で娘も進学できるかどうか悩んでいました。まごころサンタ基金は心に希望を灯してくれる様な気持ちでした。そのおかげで進学する事ができました。支援してくれた皆様、本当にありがとうございました。私たち被災者も一日一日を大切に前向きな気持ちで歩いて行く事が皆様への恩がえしだと思っております。ありがとうございました。(大船渡市出身の専門学校生の保護者)

私は春から東京にある音楽の専門学校に通うことになりました。そこでJAZZトランペッターになりたいと思っています。高校の時、吹奏楽部だった私は、震災後、多くの場所で慰問コンサートや風化を防ぐために演奏会を行いました。そこで見たのは、聞いて下さった方々が元気になる姿、感動して泣いて下さる姿でした。その姿を見て、ずっと音楽を続けていきたいと思いました。しかし、震災により財産を失った我が家では、この夢は厳しいものでした。そのような中、背中を押して下さったみなさんのご支援に本当に感謝しています。また、みなさんの期待に応えられるように日々精進していきますので、これからも応援よろしくお願いいたします。(大槌町出身の専門学校生)

本当にありがとうございます。心からお礼いたします.大事に使いたいと思います。大学卒業したら何らかの形で社会にお返ししていきたいと思います。あとに弟が控えていますので、毎年できれば続けてほしいです。(大船渡市出身の短大生)

みなさんのご支援のおかげで専門学校で必要な制服などを買いそろえることができました。ありがとうございました。(大船渡市出身の大学生)

今回はご支援いただき本当にありがとうございます。震災の時は先のことなどまったく分からず、進学のことも不安でしたが、色々な方からの助けもあり、こうして進学できることがとても嬉しいです。それらの恩返しができるように、いつか復興の力となれるようになりたいと思います。一生懸命努力し続けたいです。ありがとうございました。(大船渡市出身の大学生)

震災により家族を1人亡くしました。その後、祖父は震災関連死となり、家族の経済状況が悪化しました。そのため母子家庭となり、祖母、母、自分と3人家族で暮らしています。母と祖母に金銭的負担とならないように東京で働きながら学ぶ学校に進学します。4月分の諸準備費用など本当に助かりました。ありがとうございました。(大船渡市出身の専門学校生)

皆さんの暖かな気持ちのこもった奨学金、大事に使わさせて頂きます。これから夢を持って大学に進学します。たくさんの方たちの善意で前に進むことができました。「感謝」の気持ちを忘れずに過ごしていきます。ありがとうございました。(陸前高田市出身の大学生)

私が住んでいる仮設にもまごころネットのボランティアさんがたくさん来て下さいました。とても感謝しました。専門学校に行って、大船渡市の役に立てる様、勉強してきます。(大船渡市出身の専門学校生)

ご支援ありがとうございます。被災地出身の人間として、地元のために私ができることをこれからしていけるよう頑張ります。(陸前高田市出身の大学生)

こうして支援して下さって本当に感謝しています。大学に行っても勉強頑張ります!(大船渡市出身の大学生)

私は、美容系専門学校に4月に入りました。専門学校は正直お金がかかってしまい、親へ負担をかけてしまいます。そんな中、私のわがままで、専門学校へ行くことになりました。お金に余裕はなく、このまごころサンタ基金奨学金を見つけました。すごく助かっています。おかげ様で、必要最小限で部屋(アパート)も出来ました。無駄使いせず、大切に使わせていただきます。本当にありがとうございました。(大船渡市出身の専門学校生)

この奨学金で授業料を納めることが出来ました。ありがとうございました。学業を頑張ります。(大船渡市出身の大学生)

東日本大震災から2年が過ぎました。この間、被災地には国内外から多くのボランティアさん・支援者等が訪れ、復旧復興に尽力、被災地の現状を伝える役割を担ってきたと思います。テレビ・マスコミ・メディア等では伝わらない現状を見て聞いて伝えていく大切な役目ではないでしょうか。心より感謝申し上げます。これからもあの日を忘れない風化させない為に絆を確かめ合うNPO法人遠野まごころネットさんで進んで下さいませ。私たちもがんばって生きていきます。(陸前高田出身の専門学校生の保護者)

多方面の方々から支援をいただき、ありがとうございました.皆さんからの応援を力に頑張ります。(陸前高田市出身の大学生)

この度はまごころサンタ基金の支援をいただき、ありがとうございます。おかげさまで大学に合格いたしましたので、早速パソコンと電子辞書の購入に使わせていただきます。何かと出費が多く、大変だと思っていましたので、本当に助かりました。皆々様の御厚意に感謝しながら、一生懸命に頑張ります。ありがとうございました。(大船渡市出身の大学生)

今回はありがとうございました。子供の頃からの夢に向かって勉学に励みたいと思います。いつか陸前高田・故郷に帰り、復興の手伝いができるように努力していきたいと思います。(陸前高田市出身の大学生)

この度はご支援ありがとうございました。支援してくださった皆様のためにも大学での勉強や様々な活動を一生懸命頑張り、将来地元である陸園高田市に戻り、復興に貢献していきたいと考えています。本当にありがとうございました。(陸前高田市出身の大学生)

この度は私たち被災者のために支援してくださり、ありがとうございました。私は春から大学へ進学します。皆様が支援してくださったことを忘れずに勉学に励みたいと思います(陸前高田市出身の大学生)

ありがとうございました。(陸前高田市出身の専門学校生)

大切に使わせていただきます。ありがとうございました。(大船渡市出身の大学生)

3.11を忘れず、しっかり勉強して、卒業後大槌に戻り、父、母と町のために働きたいと思います。ご支援ありがとうございました。有り難く役立たせて頂きます。(大槌町出身の大学生)

ありがとうございます。たいへんうれしく、そして感謝いたします。自分で決めた道へ、ぜひ前進して、みなさんの役にたちますので…。ありがとうございました。(山田町出身の大学生)

これから家を建てなければならないし、父の会社も建て直さなければならないので、このような支援を頂いてとても助かります。ありがとうございました。(大槌町出身の短大生)

お陰様で進学の準備に使わせていただきます。ご支援本当にありがとうございます。(大船渡市出身の大学生)

奨学金ありがとうございます。東日本大震災はとても大変でした。しかし、大学に行って学び、復興の役に必ず立ちたいと考えています。本当にありがとうございました。(山田町出身の大学生)

今回はご寄付本当にありがとうございました。改めてたくさんの方々に支えられていると感じました。このご恩を忘れずに将来のため、故郷のために頑張ろうと思います。大学に進学しましたら、一日一日を大切にし、勉強、スポーツに全力を尽くし、復興に向かって歩んでいる私の故郷に微力ながらお手伝いできたら光栄です。常に感謝の気持ちを持って生活していきたいと思います。今回は本当にありがとうございました。(大船渡市出身の大学生)

ご支援ありがとうございました。地元の力になれるように頑張ります。(山田町出身の専門学校生)

奨学金を有りがたく使わせていただきました。4月からの新たな土地での勉学にがんばりたいと思っています。ありがとうございました。(陸前高田市出身の専門学校生)

2年が経った今でも、まだ被災地のために動いてくれている方々がいます。あの時は衣類が水、食物がなく大変でしたが、多くの支援者の方々の支えで乗り越えることができました。今でも本当に感謝をしています。ありがとうございました。(陸前高田市出身の専門学校生)

大変助かります。本当にありがとうございました。(山田町出身の大学生)

大事に使わせていただきます。ありがとうございました。(大槌町出身の大学生)

ご支援してくださったたくさんの方々には心から感謝しています。いただいたお金は学費のために大切に使いたいです。子供の頃からの夢である職業に一日でも早く就けるように努力していきたいです。そして、自分もいつか復興の力になりたいです。本当にありがとうございました。(大槌町出身の専門学校生)

支援者の皆様ありがとうございました。私はこれから一生懸命学業にはげみ、いつか皆様の役に立ちたいと思います。(大槌町出身の専門学校生)

今回は支援していただいて誠にありがとうございます。大切に使わせていただきます。(陸前高田市出身の専門学校生)

支援してくださった方々に、感謝の気持ちを忘れずに勉強を頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。(大船渡市出身の大学生)

始めは諦めていた進学も、たくさんの支援のおかげで進学できる喜びを感じています。私は高等看護学校へ行きます。そこの奨学金も利用する予定になっているので、卒業後、何年かは系列の病院で働くことになりますが、いずれは地元に戻り、復興の力となれるような看護師になりたいと思います。たくさんの支援、ありがとうございます。(大船渡市出身の専門学校生)

この度はご支援いただきありがとうございました。これからの大学生活を気持ちよくスタートできるのも、たくさんのご支援のおかげだと思います。卒業後は地元に戻り、復興を担う1人として活躍していきたいと思います。本当にありがとうございました。(釜石市出身の大学生)

今回頂いた奨学金は入学準備に使わせていただきました。人を心身共に支え、また復興の力になりたいと思い、看護の道に進むことを決意しましたが、辛いこともたくさんあると思います。しかし、支援者の方多くに支えていただき、応援していただいているということを念頭に置き、頑張っていきたいと思います。すぐに恩返しをすることは出来ないと思いますが、必ずなんらかの形で恩返ししたいと思います。本当にありがとうございます。(山田町出身の専門学校生)

皆さんのご厚意に深く感謝し、勉学に励みたいと思っています。(大船渡市出身の専門学校生)

進学し、地元から離れてみてから地元のよさが改めてわかるようになってきました。卒業後の進路はまだ悩んでいますが、地元へ帰って復興の力となることも考えています。(大槌町出身の短大生)

今回は奨学金ありがとうございます。私は○○大学へ進学することが決まり、学費の支払いに奨学金を使わせていただきたいと考えています。私には教員になるという夢があります。教員になって地元である岩手で働き、未来を担っていく子ども達を育てたいと考えています。そのためにも、大学でも勉強を頑張ります。今回の奨学金を機に、まわりの皆様が支援して下さっていることを忘れずに4年間の大学生活を送りたいと考えています。本当にありがとうございました。(大槌町出身の大学生)

本当に”感謝の”思いでいっぱいです。ありがとうございました。今回の支援を忘れず、私は看護婦という夢を叶え、故郷の復興、また社会貢献に力を入れたいと思います。(山田町出身の短大生)

頑張ります。(陸前高田市出身の専門学校生)

この度はご支援いただきありがとうございました。この奨学金でこれから始まる大学生活の中で有意義に使っていき、4年後には卒業して目標を達成できるよう勉強をがんばっていき、このご支援に対して恩を返せるようにしたいです。今後とも何かありましたらよろしくお願いします。(山田町出身の大学生)

この度は奨学金を支援していただき、ありがとうございます。仮設住宅での生活は、受験勉強においても経済面においても大変でしたが、大学進学することができてよかったです。奨学金は大学の入学関係費に使わせていただきました。入学の手続きも無事に終わって一安心しました。本当にありがとうございました。(大槌町出身の大学生)

支援ありがとうございました。これから看護師になるために、日々努力していきたいと思います。(久慈市出身の専門学校生)

この度は奨学生に採用していただき、ありがとうございます。震災後、多くの方々からたくさん支援をしていただきましたが、今回もこのように奨学金の支援をして下さり、本当にうれしく思います。みな様のお気持ちにこたえられるよう、勉学に励んでいきたいと思います。本当にありがとうございました。(大船渡市出身の大学生)

この度はみな様の支援のおかげで、進学準備費用と、アパート暮らしをしなければならないので、倍も出費が増え、母一人の収入では大変でした。それに弟妹も進学なので、さらに何倍もの出費で、頭が痛い思いをしている母の負担を軽くしてあげる事ができて、良かったと思っています。本当にありがとうございました。心から感謝しています。(山田町出身の専門学校生)

この度は、まごころサンタ基金奨学金をいただき、本当にありがとうございました。おかげ様で、大学で使用するためのパソコンを購入することができました。このパソコンを使って、大学での勉強に励み、日々努力していきたいと思います。将来は、地元に戻り、1日も早い復興のため、少しでも役に立てるよう頑張りたいと思います。ご支援ありがとうございました。(大船渡市出身の大学生)

この度は、まごころサンタ基金奨学金に採用して頂きありがとうございます。全国の支援者の皆様、ありがとうございます。大切に使わせて頂きます。(陸前高田市出身の専門学校生)

今回のまごころサンタ基金奨学金の採用ありがとうございます。この奨学金を学費として利用したいと考えています。私は◯◯◯◯大学◯◯◯◯学部◯◯◯◯◯◯学科への進学が決まり、4月からは一人暮らしをします。将来は社会福祉士の資格を取得して、地域の方々が安心して生活できるよう、被災地の福祉行政に携わり、東日本大震災の復興に尽力していきたいです。そのために社会福祉士に必要な知識、コミュニケーション能力を身に付け、地域の課題・問題を改善できるように研究していきたいと考えています。(山田町出身の大学生)

支援してくださった方々に大人になって何らかの形で感謝したいです。(宮古市出身の大学生)

入学するための準備に使わせて頂き、大変助かりました。このあたたかい支援に対する感謝の気持ちを忘れず、しっかり学び、これから故郷の復興に役立つように努力していきます。ありがとうございました。(田野畑村出身の短大生)

大学で自分の学びたいことを学ぶことができて、とてもうれしく思います。支援していただいた方々に感謝しています。これからたくさんのことを学び、将来、故郷を復興させる力になりたいと考えています。支援していただいた方々の気持ちを忘れずに様々なことにチャレンジしていきたいです。支援していただいたみなさん、本当にありがとうございました。(大船渡市出身の大学生)

大学で学ぶことができとても嬉しいです。支援者の皆様方には大変感謝しています。本当にありがとうございました。(大船渡市出身の大学生)

この奨学金を有効に活用し、勉学に励みたいと思います。そして将来は岩手で支援をしてくれた人々に恩返しを出来るようにがんばりたいと思います。本当にありがとうございました。(大船渡市出身の大学生)

多くの支援ありがとうございました。私も世の中の役に立てるように全力で学業に励みたいと思います。(大船渡市出身の専門学校生)

支援してくれた方々、本当にありがとうございます!! 食べ物や衣類、義援金などたくさんの支援をいただき本当に感謝しています。私は家を流失し、現在は仮設住宅に住んでいます。一時は避難所生活もしていました。被災したときは制服と携帯電話しか持っていなかったため、食べ物や衣類が届いた時はありがたかったです。学校も五月から始まり、いつも通り学校に行けるようにもなりました。学校には、たくさんの応援メッセージが届いていました。こんなにも支援や応援してくれている人がいることを知り、前に進む力になりました。嬉しかったです。震災から二年の月日が経ち、私は3月1日に高校を卒業しました。あっというまの二年間でした。苦しい時も悲しい時もありましたが、多くの人が支えてくれたのでここまで来ることができました。春からは大学に進学します。今まで支えていただいたので、次は自分が支えられるように勉学に励みたいと思います。そして将来的には復興に携わり支えていきたいと思います。まだまだ復興には程遠いですが、少しずつ町も変わってきています。小さなことでもいいからボランティアなど力になりたいと思います。最後になりますが、支援していただいた方々、本当にありがとうございます。感謝してもしきれないです。復興した町をいつか見せれるよう頑張ります。ありがとうございました!!(陸前高田市出身の大学生)

ご支援ありがとうございます。この支援を決して無駄にしないように、学業に取りくみ、夢を実現したいと思います。(山田町出身の大学生)

この度は奨学金の採用通知をいただき大変有難うございました。支援をいただいたすべての皆様に心から感謝しながら、そしていつの日か皆様の恩に報いることができるよう努力を重ね、勉学に取り組んでいきたいと思っております。本当にありがとうございました。(野田村出身の専門学校生)

とても支援に感謝します。楽しい学校生活を送りたいと思います。(大槌町出身の短大生)

私は保育士になるため仙台の専門学校で勉強し、将来は子どもが安心して保育園で過ごせる様に思いやりのある保育士になりたいと思います。そして少しでも働くお母さん達の役にたてればいいと思っています。いつかは大槌町に帰って、大槌の子供達のお世話をするのが夢です。御支援をして下さった皆様には本当に感謝しております。ありがとうございました。がんばります。(大槌町出身の専門学校生)

採用ありがとうございました。いつか地元に戻り、復興の力になります。(大槌町出身の専門学校生)

このたびは奨学金の奨学生に採用していただきありがとうございました。大学で様々な知識を学び、故郷を復興させる力となれるように努力します。本当にありがとうございました。(釜石市出身の大学生)

将来、支援してくださった方々に恩返しできるよう頑張ります。短大では自分の夢を叶えられるように学業に精一杯取り組み、いつか被災地を復興できるように努力していきます。この度は奨学金を寄付してくださり、ありがとうございます。支援してくださった方々に心から感謝します。(山田町出身の短大生)

今回いただいた10万円を大学生活で使うパソコンの費用にあてたいと考えています。大学に進学し、一生懸命努力し、将来地元を復興させる一員になりたいです。本当にありがとうございました。(大船渡市出身の大学生)

このような形で支援していただき、本当にありがとうございました。支援されたことをムダにせず、しっかりと生活したいと思います。(釜石市出身の大学生)

温かいご支援ありがとうございました。今後の新生活に向けて役立てたいと思います。復興を担う世代として、このご支援を受けたことを胸に秘め、これからの大学生活を精進していこうと思います。(釜石市出身の大学生)

私は今回の奨学金をとても大切に使わせていただきたいと思っています。進学先で医療事務になるための勉強をしっかりしていきたいと思っていますし、多くの経験をして、岩手の力となれるような社会人をなりたいと思っています。ご支援していただき、本当にありがとうございました。(山田町出身の専門学校生)

この度はまごころサンタ基金奨学金の支給を受けることができ、本当に感謝しています。今後大学進学へかかる費用に大切に使わせていただきます。大学生活の4年間で様々な経験や学習をし、支援者の方々の想いをむだにしないように一生懸命頑張っていきます。そして、たくさんの支援者の皆さんに恩返し、恩送りをできるようになります。本当にありがとうございます。(大槌町出身の大学生)

本当にありがとうございました。皆様のご支援に感謝いたします。いつか私も復興の力になりたいと思います。(山田町出身の専門学校生)

震災前の生活には程遠い状態にあります。両親は現在、仮設店舗で営業していますが、思うような又期待するような成果が出ていないようです、…と聞きました。遠野まごころネット様、まごころサンタ基金奨学金をいただき、大変ありがとうございます。(大船渡市出身の大学生)

この度は奨学生に採用をいただきましてありがとうございます。両親共々うれしく思っております。親元を離れて新生活をはじめることは、期待感と共に不安も大きくありますが、頑張っていこうと思います。最後にこのまごころサンタ基金へご寄付いただいたたくさんの方々にお礼を申し上げると共に、この恩を忘れず、将来に向かって歩んでまいります、ありがとうございました。(山田町出身の大学生)

皆様のあたたかいご支援に本当に感謝しております。東日本大震災から2年あまりたちました。けれど復興は進んでおりません。皆様の関心も薄く、忘れられるのではと心淋しく感じている中、心あたたまるご寄付を頂き、誠にありがとうございます。支援くださった方々の思いに応えられるようがんばります。(釜石市出身の大学生)

ありがとうございました。(陸前高田市出身の大学生)

この度は本当にありがとうございます。この支援を無駄にしないよう、夢を実現させるために頑張ります。(宮古市出身の短大生)

支援してくださってありがとうございました。進学準備にとても役立ちました。感謝の気持ちを決して忘れず、これからも学業に一生懸命励んでいこうと思います。(釜石市出身の大学生)

今回は支援していただき本当にありがとうございます。今回の支援にはたくさんの人が関わっているので、その人達の気持ちを無駄にしないようにしなければいけないという責任感がめばえています。専門学校では、今回支援してもらったことを忘れず、将来、理学療法士になるために勉強に励みたいと思います。(陸前高田市出身の専門学校生)

いつか必ず故郷は生き返ります。共に手を繋ぎ、力を合わせ、前に進んで行きましょう!(陸前高田市出身の大学生)

震災を通してつながりや絆を改めて感じました。みなさんの温かい気持ちがとてもうれしかったです。私は保育士になることが夢なので、4月から通う専門学校では皆さんへの感謝の気持ちを忘れずしっかり学びたいです。頑張ります。ご支援、本当にありがとうございました。(山田町出身の専門学校生)

とても役に立ちました。ありがとうございます。(山田町出身の短大生)

支援してくださり、ありがとうございます。みなさんへの感謝を忘れずに、大学でも精一杯頑張っていきます。(大船渡市出身の大学生)

震災後は全国の方々からたくさんの支援をいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。また、今回まごころネットさんより奨学金をいただき、パソコンとプリンターを購入しようと考えています。大学生活で活用させていただきます。この支援を通して私自身もいつか恩返しが出来る人になろうと思いました。本当にありがとうございました。(大船渡市出身の大学生)

私は第一志望である◯◯◯◯大学への進学を志していましたが、震災特別入試から後期試験まで4度受験した結果、残念ながら不合格となりました。4月からは第二志望である◯◯県立◯◯◯◯◯◯◯◯への入学が決まっております。保健師の夢はあきらめておらず、まわり道になりますが、看護の勉強を一生懸命頑張ります。ご支援くださった方々に感謝しつつ、奨学金は大切に使わせていただきます。ありがとうございました。(山田町出身の専門学校生)

今回は本当にありがとうございました。これからも学業に専念したいと思います。(大船渡市出身の大学生)

このたびは、遠野まごころネット・まごころサンタ基金奨学生に採用していただきありがとうございました。支援者の方々に大変感謝しております。大学へ進学し、故郷を復興させることができるような人材になるよう頑張ります。(山田町出身の大学生)

支援していただきありがとうございました。進学先でもがんばりたいと思います。(宮古市出身の大学生)

多くのみなさまからの御支援たいへんありがとうございました。(大槌町出身の大学生)

震災にあい、いろいろと考えてしまったり、暗い気持ちになってしまったりすることがありましたが、支援してくださる方々のおかげで前進していこうという気持ちになりました。今度は私が大槌の為にできることをみつけ、手伝いたいと思いました。大学生活では一生懸命勉強に取り組み、早く自立できるようにがんばりたいです。ありがとうございました。(大槌町出身の大学生)

 

<まごころサンタ基金・ご寄付の振込先>
岩手銀行 遠野支店
普通預金: 2046338
口 座 名 : トクヒ)トオノマゴコロネット

「陸前高田市広田町大野地区のコミュニティ施設設営事業」は 「平成23年度(復興支援)被災者支援拠点づくり活動補助事業」の 助成金の補助をいただいています。