釜石市甲子町にあるあまほらヴィンヤードでは、被災地の産業づくりのため、ワイン醸造用のブドウを栽培しています。日一日と秋が深まる9月28日(金)、待ちに待ったブドウの今シーズン初収穫を迎えました。
苗木の時からずっとブドウの世話をしてきた荒川哲也スタッフの指導のもと、
作業していただいたのはまごころ就労支援センターの利用者さんたち。
いっしょに汗を流し、秋の収穫を喜びあいました。
これからブドウは遠野に運ばれ、ワイン醸造のプロセスに進みます。
ワインが完成したら、ぜひ味わってみてください!