10月22日(土)のNHKニュースで、「ボランティア人数が減っており、支援物資の仕分などに支障がでている」という報道がありました。
ボランティア人数が減ってきていることは事実ですが、これにより物資の配布ができず、物資が余っているということはございません。被災された方々からは「物資が余っているのでしたら取りに行きたいです」というお問い合せもいただいておりますが、物資そのものは「過剰在庫で困っている」という状況では到底なく、物資配布会等を行う余裕はございませんので、ご了承ください。
放送をご覧になった方から、「物資仕分のボランティアにゆきましょうか?」と温かい言葉をいただいています。心よりお礼申し上げます。3月11日からすでに7か月以上が経過しておりますが、被災された方々のためにできること・しなくてはならないことはまだまだございます。物資仕分のみならず、多様な活動にご参加いただければ幸いです。