復興をめざして、障がい者も健常者もいっしょに働ける産業を被災地に育てている釜石まごころの郷「あまほらヴィンヤード」、収穫の秋を迎えています。9月18日(日)の収穫祭に続きまして、10月6日(木)、まごころ就労支援センター釜石&おおつち合同でブドウの収穫作業をしました。
たんねんに育ててきたブドウを味見中。
収穫もれがないかもチェック。
お昼はバーベキュー、焼きそば、サンマなどなどをみんなで食べました。
遠野の本部からもスタッフが参加して、にぎやかな一日でした。「楽しかった!」と言ってくれる利用者さんが多くて、うれしかったです。
収穫したブドウをつかったワインの醸造は、すでにスタートしています。完成しましたら、ぜひ復興へ思いを馳せながらご賞味ください。