東日本大震災被災地に励ましのメッセージを贈るサンタが100人やってきた!2018。 出発式を終え、釜石から大槌へむかったボランティアサンタさんたち。
こどもたちの待つイベント会場への途中、大槌の市街地の復興の様子を見ていただきました(上の写真でサンタさんたちが歩いているのも、津波に襲われた地域です)。
サンタさんの渡る古廟橋の下、小槌川にはサケがいました。
ちなみに大槌町は、新巻鮭の発祥の地です(大槌のサケ、ぜひ一度ご賞味を!)。
やがて到着したイベント会場は大槌町文化交流センター「おしゃっち」。
大槌の城山のすぐ下の地域を「御社地(おしゃち)」といいます。東日本大震災の津波で大きな被害を受けた地域です。おしゃっちは、この御社地に今年の6月にオープンしたばかりの施設です。
プレゼントや機材を運び込み、まずは打ち合わせ。
実はこの間にも、おおぜいの方々が会場にきて、開始を待ちわびています。
すこし予定を繰り上げて、イベントスタート! まずはビンゴ大会。
こどももおとなも、おおにぎわいです!
ビンゴになった人からに順に、プレゼント。
今年のプレゼントは、お菓子詰め合わせ、みかん、きんちゃく袋。そのほか、わたあめや
おなじみ塩田さんのバルーンアートもプレゼントしました。
おおぜいのこどもたち、おとなたちの笑顔の中、イベントは終了。わたしたちも楽しい時間を過ごさせていただきました。ご来場くださったみなさん、ありがとうございました。
サンタさんたち、おつかれさまでした。
サンタが100人やってきた!2018
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