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「復興支援検証会議」開催のお知らせ(3月30日更新)

2012年3月13日  16時30分

復興支援検証会議 いま改めて、「支援」の原点を見つめ直す


Live broadcast by Ustream

 

●開催趣旨
東日本大震災から1年が経過したいま、確かに、被災地では瓦礫の撤去が進み、新しいまちづくりが動きはじめ、少しずつ、産業再生の息吹も聞こえ始めています。
しかしながら、健康、お金、仕事、福祉、教育など、仮設住宅等で避難生活を送る30万人以上の人びとの暮らしのさまざまな面で、また、これから新たに立ち上げていく集落やコミュニティのあり方を描いていく上では、依然として複雑で困難な問題が山積しています。 こうした中、被災地で奮闘する地元のリーダーたちが一堂に結集。それぞれの地元において、自らが支援者として悪戦苦闘すると同時に、地域外から提供されるさまざまな支援の受け手でもある当事者たちの視点から、被災地における「支援」のあり方について、ありのままに議論し合う場「復興支援検証会議」を緊急開催します。

この会議のテーマは、「支援」の原点を見つめ直すこと。
より効果的な支援が、より適切に届くために、この社会において整えなければならないものは何か。
日本国内はもとより、世界中から多大な「支援」を受けた被災地から、深い感謝の気持ちとともに、これまでの経験より得られた貴重な学びを共有し、そして、世界のどこかで起こり得る、将来の万が一の状況へのメッセージと課題提起を行います。
「どのような支援が、どのタイミングで、もっとも有効だったか」
「どのような支援が足りていて、どのような支援が不足していたか」
「あのときの支援がもっと生きるためには、何が必要だったか」
「これからの復興に向けて、本当に必要な支援とはどのような支援か」
震災日〜1年。時系列に沿って、「支援」のあり方をめぐって議論を繰り広げます。

現地に足を運んで一緒に汗を流してくださった皆さま、寄付金や義援金の行方をかたずをのむように見守ってくださった皆さま、たくさんの社員を送りだしていただいた企業の皆さま、学校中で募金をしてくださった子どもたちやその親御さんたち、そして、自治体や国などそれぞれの立場で被災地を支援する行政の皆さま。いろいろな「支援」に関わっているすべての皆さまが、このテーマの当事者です。ご一緒に、これからの「支援」のあり方について、原点に立ち返って考えてみませんか。

●開催概要
  日時:2012年3月31日(土)10時30分~18時30分
  場所:日本財団1階ロビー「バウルーム」 港区赤坂1-2-2
  http://www.nippon-foundation.or.jp/org/profile/address.html

    • 地下鉄虎ノ門[3番出口]
    • 溜池山王[9番出口]
    • 国会議事堂前[3番出口]

   からそれぞれ徒歩5~6分

主催:特定非営利活動法人 遠野まごころネット
共催 および 後援:特定非営利活動法人 サービスグラント、ジャパンプラットフォーム、東日本大震災支援全国ネットワーク、レスキューストックヤード、静岡県ボランティア協会、被災地NGO恊働センター、情報支援プロボノ・プラットフォーム(iSPP)、saveMLAK
協力:日本財団
中継協力:被災地をメディアでつなぐプロジェクト笑顔311

●プログラム
10:00 開場・受付開始
10:30~18:30 8時間連続リレートーク
「わたしが見た復興 わたしが受けた支援 わたしが感じる困難」
このリレートークでは、被災地で復興に携わる地元リーダーが次々にステージに上り、それぞれの地域において、地域の人はどのように支え合って厳しい状況を乗り越え、どのような支援を受け、どのような復興の道のりをたどり、同時に、いまどのような困難に直面しているか、を、ありのままに語ります。
支援者からではなく、被災者の視点からみた「支援」に、じっくりと耳を傾けてみましょう。

18:30 閉会

 

●タイムテーブル

時間

トピック

ステージ

10:30~10:40

開会の挨拶

遠野まごころネット/荒川 栄悦

10:40~12:00

NPO・ボランティアの役割とその検証

  • 機能したもの、機能しなかったもの、機能出来なかったもの、
  • できたこと、できなかったこと  → なぜか?

レスキューストックヤード/栗田 暢之
静岡県ボランティア協会/鳥羽 茂
被災地NGO協働センター/頼政 良太
全社協 支援P/森本 智喜

 

ライブ⇛タマル( http://tamaruyamada.jp/ )

 

13:00~14:30

変化する現地・現在の課題とアクター

  • 需要サイド:変化しているもの、変わらないもの
  • 供給サイド:変化しているもの、変わらないもの、変化できないもの  → なぜか?

七ヶ浜/遠藤 久和
日本社会事業大学/山口 幸夫
岩手県立大学/山本 克彦
遠野まごころネット/大槌町臼澤 良一
まちづくりNPO新町なみえ/原田 雄一
宮城県社協/北川 進

14:30~16:30

企業の役割、新たなるアクターとボランティアの連携

  • 情報
  • 何故企業は復興に参加したのか、何が役割か
  • 企業参加の強みは、弱みは

現地の企業の求めているものはなにか

情報支援プロボノ・プラットフォーム(iSPP)/会津 泉
ヤフー株式会社/古閑 由佳
saveMLAK
アカデミックリソースガイド株式会社/岡本 真
釜石ヒカリフーズ/佐藤 正一
首都大学東京/高橋 勅徳

16:30~18:00

徹底討論会

  • 我々の意識は変わったのか
  • 我々は日本を変えられるか

 

 

[登壇者](敬称略)
レスキューストックヤード/栗田 暢之氏、静岡県ボランティア協会/鳥羽 茂氏、被災地NGO協働センター/頼政 良太氏、全社協 支援P/森本 智喜氏、七ヶ浜/遠藤 久和氏、日本社会事業大学/山口 幸夫氏、岩手県立大学/山本 克彦氏、遠野まごころネット/大槌町臼澤 良一氏、まちづくりNPO新町なみえ/原田 雄一氏、宮城県社協/北川 進氏、情報支援プロボノ・プラットフォーム(iSPP)/会津 泉氏、ヤフー株式会社/古閑 由佳氏、saveMLAK、アカデミック・リソース・ガイド株式会社/岡本 真氏、釜石ヒカリフーズ/佐藤 正一氏、首都大学東京/高橋 勅徳氏

[聞き手・コーディネーター]
 多田 一彦(特定非営利活動法人 遠野まごころネット 代表理事)
 嵯峨 生馬(特定非営利活動法人 サービスグラント 代表理事)
 松永 秀樹(特定非営利活動法人 ジャパン・プラットフォーム)
 坂田 宏(特定非営利活動法人 遠野まごころネット)
 吉田 信雄(かながわ県民活動サポートセンター)

※駐車場の準備はございませんので、ご来場の際には公共交通機関のご利用をお願いします。

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詳しくは、こちらのPDFファイルをご覧ください。

復興支援検証会議のお知らせ

★インターネット生中継(Ustream)も予定しています。

会場にお越しになれない方はぜひこちらよりご覧ください。

http://www.ustream.tv/channel/magokoronet

よろしくお願いします。                      (2012年3月30日更新)

「陸前高田市広田町大野地区のコミュニティ施設設営事業」は 「平成23年度(復興支援)被災者支援拠点づくり活動補助事業」の 助成金の補助をいただいています。