いいたて雪っ娘かぼちゃを使用した復興支援定食や和菓子屋さんとのタイアップなどで遠野まごころネットとコラボしてくださっている埼玉県川越市・尚美学園大学の江頭先生のゼミのみなさん。10月22日(土)と23日(日)におこなわれた同校の学園祭「第16回尚美祭」で、東日本大震災の津波で流されてきた奇跡の米「大槌復興米」でつくった商品を販売してくださいました。夏の川越百万灯夏まつりでの販売に続いての企画です。
学園祭当日。学内のあちこちに模擬店が出て、ステージではライブがおこなわれていました。
なつかしい空気です。
こちらが江頭先生のゼミのみなさんのお店。
今回、販売されたのは、大槌復興米の焼きおにぎりと米粉でつくったお団子です。
お団子をつくってくださったのは、川越百万灯夏まつりの時と同じく東松山市のまる善だんご様です。
メニューも豊富。
どちらもとてもおいしかったです。ごちそうさまでした。
尚美学園大学江頭ゼミのみなさん、いつも本当にありがとうございます。岩手から遠く離れた川越で大槌復興米が根付きだしているのを感じます。とても心強いです。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
※2016年産新米、販売しています。くわしくはこちらから。