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まごころの郷開所式

2011年10月17日  22時08分

10月16日(日)は大槌町の地元の方々をお招きし、“まごころの郷”の開所式を行いました。まごころの郷は、被災された方々に農園を貸出し、一緒に野菜を育て、今後の大槌の自然とくらしを一緒に考えてゆけるスペースとして発展させてゆこうと思っています。

地元の方と一緒に賑わった開所式

まごころ広場の臼澤館長挨拶

前々日にキャベツを植えたのですが、その作業終了後、夜の雨と、用水路の取水口を閉じていなかったことも重なり、畑が水びたしになってしまいましたが、みんなの水抜き作業で、なんとか復活。イベントでは、巨大カステラづくりのフライパンダの登場や、球根植え、音楽イベントなどで、大いに賑わいました。

以下は、まごころの郷現場作業でずっと畑整備のリーダーシップをとっている宮本さんからの活動報告です。

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水びたしの畑になってしまいましたが、今日は開所式。どれだけの地元の方が来てくれるかヤキモキしていましたが、でも一安心、オープニングの前から子供たちを連れたお母さんが来て、スイセンの球根植えを手伝ってくれました。ふんばってくれたのが、東京農大から来てくれた学生諸君。花壇を耕し、子供たちに球根の植え方を考え、模擬店の準備を手伝い、大活躍でした。そうこうしているうちに、段々と人が集まってきました。

溜まってしまった水抜き作業

皆さんの力で水抜き作業ができました

学生たちと一緒に鍬をふるう方、「私も畑をしたい」と申し出てくれる方、大盛況で、約100人の方々が来場してくださいました。 賑やかなイベントの一方で、黙々と畑の水抜きをしてくれた方々、ありがとうございます。畑のレスキュー大成功です。

球根植えを地元の方々と

テントに集って昼食

音楽イベントでは、美しい歌声を聞かせてくれたクノキファミリー、完璧なカステラを焼き上げてくれたフライパンダの皆さん、来場した方々をもてなしてくれたカフェ隊、お茶っこ隊、ネーチャーゲームの方々、ありがとうございます。

クノキファミリーのライブ!

巨大カステラの完成!

そして、昨日チラシまきと畑の水抜きをしてくれた、ユータとサカイの両名、今日は歌でイベントを盛り上げてくれました。みんなの力で作ってゆく「まごころの郷」、スタート上々です。

(まごころの郷現場リーダー:宮本さんより)

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宮本さんからの活動報告、これからも載せてゆきます!

4 Responses to “まごころの郷開所式”

  1. 小綿一平 |

    10月初めに友人、弟と開墾のお手伝いを致しました。開所式には行けませんでしたが、写真でにぎやかな様子を見ることができて、嬉しい限りです。いつかまごころの郷を訪れたいものです。これからもまごころネットボランティアを続けてゆきたいと思います。地元の皆さんとボランティアの皆さんが来る冬を乗り越えられますよう祈念いたしております。

  2. 篠崎みどり |

    7月21日に柳田冨美子さんにまごころ広場に連れて行っていただいた福岡のものです。その後、臼澤さんが、倒れられたと聞いて、心配していましたが、お元気に、がんばっていらっしゃる姿を見て安心しました。21日、自分でその地を踏んで見たいと思い、役場のところまで行きました。そして道を挟んだ、すぐ前の基礎だけ残った 家のところに、津波にも負けず、カモミールの花が咲いていたのです。生命力に感動し、希望の光を見た気がしました。一折すると、りんごの香りがして、もしかして、芽が出るのではと思い、こちらで、蒔いてみましたら、20株ほど発芽しなんと、11月、1株に花が咲いたのです。大事に育てて、いつか、そちらに届けたいと思っています。寒い冬に向かい、皆様のご健勝をお祈りしています。そちらでも、こぼれた種から、芽が出ているかもしれませんね。寒い冬に耐えて、春に花が咲くといいですね。

  3. 宮崎正二 |

    8月のお盆明けに重機で林の整地の手伝いをさせて頂きました。どのようななったのかなあとずーっと気になっていました。もう野菜が植えれるようになったのですね。地元の皆様が集える場が出来て嬉しく思います。

  4. 藤野誠治 |

    15日に開所前のお手伝いをさせていただきました。無事、開所され、盛り上がった写真も見せていただき、嬉しく思いました。次回の参加時に、また訪れたいものです。

「陸前高田市広田町大野地区のコミュニティ施設設営事業」は 「平成23年度(復興支援)被災者支援拠点づくり活動補助事業」の 助成金の補助をいただいています。