今日は大槌の柾内仮設住宅の集会所でイベントがあるということを聞いて取材に行ってきました。
内容を理解していないままで、岩間商店のご主人に聞いて写真を撮って来ることと言う事でした。
大槌柾内仮設住宅にて
2011年8月05日 23時11分
2011年8月05日 23時11分
今日は大槌の柾内仮設住宅の集会所でイベントがあるということを聞いて取材に行ってきました。
内容を理解していないままで、岩間商店のご主人に聞いて写真を撮って来ることと言う事でした。
2011年8月03日 22時13分
兵庫県佐用町で緑化事業を行っている安岡好光さん指揮のもと、大船渡の後ノ入(のちのいり)仮設と清水(しず)仮設に、グリーンポットと呼ばれる育苗トレーを設置してまいりました。
2011年8月02日 19時32分
本日大槌町のまごころ広場うすざわでは、子供たちがパンダづくりに熱中していました。ご指導は、折紙と絵を合体させた脳活折紙を考案された「オリピット」さん。
2011年8月01日 18時29分
これまでタッピングタッチによる活動を軸に、被災者の方々との心の交流を深めてきたふれあい隊だが、タッピングタッチだけがふれあい隊のすべてではない。ふれあい隊の本来の活動目的は「人と人とのふれあいを通じて、精神的にリラックスして頂くこと」。タッピングタッチはその手段のひとつであり、このほかにも被災者の方々がほっとくつろげるひとときを過ごせるよう、ニーズに応えた様々な活動の広がりが芽生えている。
2011年6月22日 10時27分
ちょっと遠い場所のお話ですが、地中海の東側のシリア、レバノン、ヨルダン、そしてヨルダン川西岸・ガザのパレスチナ自治区には、60年以上前にパレスチナの住みなれた家を離れた約480万人もの人々が現在も難民として暮らしています。
そのパレスチナ難民の皆さんから大槌町のお友達あてに激励のメッセージが届きました!パレスチナ難民を支援する国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA:ウンルワ)と日本の国際協力機構(JICA:ジャイカ)の協力を経て、6月14日、ヨルダン、レバノンから大槌町教育委員会に絵と手紙が届きました。大槌町教育委員会では、「遠いところから、しかも家を追われて大変な苦労をされている方々からの激励は、大槌の子供たちに『絆』の大切さを感じてもらえると思います。」と大感動されたそうです。
2011年6月08日 18時49分
遠野まごころネットでのボランティア活動に「シンプルで質素な服装で行わなければならない」というルールはない。とはいえ、連日被災地での地道な肉体作業に励むみなさんが寝泊まりするボランティアセンターは通常、オシャレをしたり、奇抜な格好で過ごすような場所でもない。ところが、大多数の方々が地味な服装をしている体育館の中に、周囲から明らかに浮いている1人の初老(熟年?)男性がいた。
辻野義博さんは62歳。兵庫・尼崎市でアクセサリーの制作・販売をされているという。ピンクのスキニーパンツにデニム生地のミニスカート。腰からは様々なアクセサリーが下がり、よく見るとアルミのボトルコーヒー缶までが、灰皿代わりにぶら下がっていた。上半身は肩から裂かれたライダースジャケット。そして極め付きはその髪型。色とりどりの麻が編みこまれた「三つ編み」なのだ。どうみてもアメリカ先住民かレゲエのおっさんだ。とても還暦をすぎた男には見えない奇抜なファッションなのに「出る杭は打たれても、出過ぎた杭は打たれない」というべきか、誰も突っ込みを入れることはなかった。「自分自身の意思表示とアメリカやオーストラリアなどの先住民へのリスペクト精神や」と関西人らしい陽気な笑顔で説明した。どうやら、その真意は「変わった服装をしている人間でも熱いハートを持っていて、やる時にはちゃんとやるのだ。大自然と共存している先住民に対する憧れ、敬意から」ということのようだった。
2011年6月03日 21時39分
被災地の子供たちに「まごころの本」が届いた! 遠野まごころネットが、4月17日から進めてきた「手紙文庫」の贈呈式が3日、大槌町内の小学生たちの仮校舎となっている山田町の青少年の家で行われた。
2011年6月02日 11時52分
自然災害の被害に遭われた方々への精神的ケアを目的とする「香港災害心理カウンセリング協会(PCCN)」の代表団5名が6月2日、遠野まごころネットを訪れた。PCCNは、08年5月の中国・四川大地震直後に設立された国際的NGO団体で、約300人のメンバーが東アジア各地を舞台に活動中。4月には第1陣が、岩手・花巻市で大津波で家族や家屋を失った被災者への支援活動やカウンセリング会を開いている。
2011年5月31日 20時13分
被災地の方々を励まし、勇気付けようと4月22日から募集している『手紙文庫』は皆様のご協力により多くの本と手紙を被災地にお届けしております。 (さらに…)
2011年5月27日 19時45分
静岡英和女学院高(静岡市葵区)の「ホームクラブ部」の生徒9人の考案した特製菓子パンとスイーツが27日、大槌町の「まごころ広場うすざわ」で、今も避難所暮らしの地域住民たちに振る舞われ、大好評を博した。