雨の降る中、遠野市宮守町にある宮守町柏木平優遊広場で「第36回 東北馬力大会 馬の里遠野大会」が開催されました。 (さらに…)
6.26馬力大会@柏木平レイクリゾート
2011年6月27日 09時53分
2011年6月27日 09時53分
雨の降る中、遠野市宮守町にある宮守町柏木平優遊広場で「第36回 東北馬力大会 馬の里遠野大会」が開催されました。 (さらに…)
2011年6月25日 17時29分
まごころネットで夏至日にキャンドルナイトが開催されました。夏至とは一番昼が長く、夜の短い日。初夏である6月の22日前後を指します。夏至をある節目とし、それぞれが願うこと。それは世界平和、地球環境の保護、誰かの幸せなどなど。一人が何かを想い願って、世界中で誰かも同時に願う。キャンドルナイトはそんな時間です。
まごころネットでは20:00から21:30頃までの約1時間半の間、玄関先で電気を消してロウソクの灯りの中で夜を過ごしました。 (さらに…)
2011年6月20日 01時40分
遠野まごころネットが地域の方々(又は避難で来られた方々)との交流イベントを行いました。地域の方もボランティアも混ざり合ってお話しをしたりご飯を食べたり、会場はまるでお祭りのような雰囲気でした。会場となった福祉センター(遠野まごころネットのベース)には遠野名物のジンギスカン、焼きそば、豚汁、クレープなどの様々な屋台が軒を連ねていました。飲み物販売テントでは遠野の地ビール「河童ビール」や、あの神田葡萄園さんの「マスカットサイダー」なども販売されていました。飲食物以外にも岩手県復興応援のためのTシャツや缶バッジ販売もされていました。 (さらに…)
2011年6月18日 17時15分
2011年6月12日 16時35分
<まごころ体験記⑩>
本当のまごころネット
静岡県牧之原市 大石健司
4月下旬から、遠野まごころネットのホームページの原稿を書いてきました。未曽有の大震災の惨状や復興にかける被災者の方々の奮闘ぶり、そして柳田國男の「遠野物語」刊行からちょうど1世紀後に誕生した日本初の災害被災地「後方支援民間ボランティア組織」の魅力と挑戦を、これでもかとばかりに書き連ね、1人でも多くのあらたなボランティア志望者をこの地に呼び寄せることに全身全霊を傾けてきました。
2011年6月12日 11時32分
※6.12から募集しておりました写真修復ボランティアですが、6月16日に読売新聞にてご紹介を頂いたこともあり大変多くの方からご協力の希望をいただいたのですが、定員に達しましたので、募集を一旦終了させていただきます。
態勢と環境を整備したうえでプロジェクトの拡大及び活動に参加していただける方の追加募集を予定しておりますので、今回は参加をお願いでなかった方々も是非ご参加ください。
募集を再開する時はHP上で再度告知させていただきます。
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2011年6月11日 11時13分
北海道・利尻島でIT関連会社に勤める澤田冬海さん(29)は5日から、実に23年ぶりに遠野市に滞在している。幼いころに両親が離婚。社会に出るまで、母かおるさん(53)と暮らしてきたこともあり、遠野市在住の父方の祖父・三平敦夲(みひら・たいと)さん(82)とは、小学2年生の時から会えずにいた。
2011年6月10日 19時30分
<まごころ体験記⑨>
「天空の城」と電話機前から眺めたボランティア活動
青森市 神 歴(じん・あきら)
目覚めると、自宅のベッドの上だった。天井が高い。 ルーフテントでの生活とクルマのドア開閉音のしない朝は、なんと平和なことでしょうか。 遠野まごころネットのボランティア事務局を、短期間だけお手伝いするという「誰にでもできるボランティア」をしたにすぎなかったのですが、帰宅してみるとその重みがじっくりと身体のあちこちから滲み出しています。
2011年6月10日 14時44分
標記ボランティアに関しましては、沢山のご応募をいただきありがとうございました。
お陰様で、何名かの条件の会う方が見つかりましたので、とりあえず、応募の受付を終了させていただきます。
遠野まごころネットのヴィジョン(HPに掲載済みです)では、岩手県の復興に向けて、ネットワークを広げ、海外との結びつきを強めるべく、様々な事業に取り組んでいきたいと考えています。
今後も外国語に堪能なスタッフの増強を予定しておりますので、よろしくお願いします。
2011年6月09日 13時12分
いつも遠野まごころネットの活動にご協力いただきありがとうございます。震災から約3ヵ月が経ち、復興支援活動の内容は家屋整理や食品の配送等の緊急を要するものから、経済的な復興を視野に入れた長期的支援の体制を整える段階に推移しております。それに伴いまして、遠野まごころネットでは長期的な活動を見据えた上での活動指針とヴィジョンを決定しましたので、資料としてとして皆様に公開させていただくことに致しました。この資料を通して皆様のより深いご理解とご協力を頂けますと幸いです。