遠野まごころネット

遠野被災地支援ボランティアネットワーク遠野まごころネット

遠野冬の味・福幸鍋まつりに行ってきました

2012年1月26日  11時22分

1月23日、遠野市内で「福幸鍋まつり」が行われました。
このイベントに、遠野まごころネットのボランティアもご招待いただきましたので行ってまいりました。
会場は市内・附馬牛(つきもうし)地区にある遠野ふるさと村(http://www.tono-furusato.jp/)。

この中に移設されている文化財級の曲り屋・「大野どん」(明治初期築)と「川前別家」(江戸末期築)で鍋料理をごちそうしてくださるという大サービスです。

遠野のかつての山里を再現した施設です

曲り屋というのは、母屋と厩がL字方につながったこの地方独特の伝統的家屋です

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「6年1組 学級便り」より

2012年1月19日  09時15分

小学校6年生の橋本雪瑛さんがお父さんの典孝さんといっしょにまごころに来られたのは昨年末。27日(火)と28日(水)の2日間、釜石市箱崎町でのハード活動に参加してくれました。

雪瑛さん

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ありがとう、船田隊長

2012年1月17日  08時32分

1月15日、船田浩二隊長がまごころの事務局に来られました。
旅立ち、すなわちまごころでの活動の終了を告げるために――。

中心奥が船田隊長。斜め前は奥さまです

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もう一度、被災地に心の火を灯したい

2011年12月27日  14時00分

遠野市は岩手県沿岸部から少し内陸に入ったところにあり、山々に囲まれ、自然豊かな美しい景色をもつ町である。今回私たちを受け入れてくださったJA部に所属する農家のみなさんは、パワフルで本当に明るく笑顔の絶えない方たちばかりだった。それぞれの農家さんの持つ広大な土地には、水稲に限らず、色とりどりのお花やホウレン草、サツマイモ、大根、ワサビ、ピーナッツ、トウモロコシ、人参、大豆、時には牛など、数え切れないほど豊富な作物・家畜が育てられていた。農家ではこれらの作物を育て販売することで生活を営み、同時に収穫したものを近所の家々におすそ分けしている。
どこに行ってもみんな知り合いで、道で会えばちょっとした会話を弾ませ、近所の畑を覗いてみては畑作業を手伝ってくれる。そんな地域付き合いのおかげで、みんなで支え合える強いつながりがあり、遠野の町にはいつも笑顔があふれている。土まみれになった農作業、採れたての野菜の甘い味、家族のような遠野の人の温かさ。3月11日以前には、被災地にもこうした豊かな生活があったのだ。

私たちRINCは、「遠野まごころネット」の沿岸部ボランティア活動に参加し、釜石市箱崎町での瓦礫撤去作業と仮設住宅や在宅の被災者への訪問などに携わった。箱崎町は地盤沈下で復興計画が立たず、行政にも見放されている状態だ。それゆえ、被災6カ月を経た今、若い世代は町を離れ、高齢者のみが残されている。復興の手が進められにくく、未だ3.11のままの状態で残されている家屋もあった。 (さらに…)


12回目の東京報告会を開催、「現地の今を知りたい!」

2011年12月20日  21時34分

12月17日、千代田区飯田橋の東京ボランティアセンターで「行ってきたよ!遠野まごころネット 初めての災害ボランティア体験報告会」が開催されました。東京での体験報告会はこれで12回目となります。今回は約30名の参加者のうち、約8割をまごころネットの活動経験者が占めたことが特徴です。被災地が厳しい冬を迎えたことに加えて、12月4日よりまごころネットの活動拠点が遠野市総合福祉センターから浄化センターにすべて移転したため、少しでも現地の詳しい情報を入手したいという理由で出席された方が多く、真剣に耳を傾けていらっしゃる姿が目立ちました。

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越喜来にて(2) 「魚が食べたい」

2011年12月20日  13時44分

たとえ津波をかぶっても個人の記憶の引き出しのなかにふるさとは生きている。漁から帰ってきた船のエンジンの音、見慣れた海辺の風景、魚の匂い、おばちゃんたちのにぎやかな笑い声、毎日何げなく食べていた旬の刺身や熱々の味噌汁・・・浜での暮らしはすべてが五感につながっている。海とともに生きてきた三陸沿岸部の人々にとって、毎日の食卓に魚料理が並ばない日などなかった。水揚げされる魚で四季の移り変わりを感じ、とれたてを地元ならではの調理法で食べ、台所から出た魚の生ごみは再び海に戻す。浜の暮らしでこれはごく当たり前のことで、生産と加工の現場、そしてそれを支える地元の人々の食卓は豊かな海と共存しながらひとつの環を形成していた。

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復耕支援隊だより

2011年12月19日  09時31分

復耕支援隊は、「大槌町のルート45花いっぱい運動」が震災で活動停止となったため、遠野まごころネットが手伝う形でボランティア活動が始まりました。 瓦礫の撤去から始め、7月頃から11月下旬まで活動しました。 現在は活動休止中ですし、今後の活動は未定ですが、 12月17日に視察に行ってきましたので、お知らせします。

こちらはさんずろ家前です。

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石段、やっちゃいますか作戦

2011年12月10日  11時09分

釜石市箱崎町。

町というよりは漁村というにふさわしいこの町に箱崎神社はあります。
52段の石段を上がった社殿の床までも大津波は到達しました。
多くの住人が親族の誰かを失ってしまったことで、喪が明ける来年までは鳥居をくぐることが出来ない状況に。
まごころネット箱崎隊は境内のみならず、神社の前を通る道路脇の清掃や草刈り作業にあたってきました。

箱崎神社

箱崎神社

その道路から社殿への参道は2つ。
1つは緩々と登る坂道。
もう一つは52段の石段から。
前者は津波によって中途で崩落し、後者は地震に伴った地盤沈下によって石段の一部がズレたり崩れたりで、乗ると危険な状態にありました。

奥田さん、「石工でもないボランティアが手を出すモノじゃねえことは分かるが、このままじゃあ悲しいよな。いっちょやってみっか?」
私、「はい、じゃあ、やってみますか。」
と始まってはみたものの、思いの外の重量に手こずり、ヘタすると簡単に指や足を潰してしまう
危険と緊張の連続でした。

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越喜来にて(1) がれきからよみがえったブランコ

2011年11月25日  12時09分

大船渡市三陸町越喜来(おきらい)地区―――集落の中心部を走る県道の脇にずっと気になっていた小さな公園がある。「ここがオキライですか?ハイ、でも大好きです!」。入り口にあるユニークな手描きの看板には、津波による壮絶な被害を受けてもなお、この地をいとおしむ心の温かさが満ちあふれている。

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花の力で被災地に元気を!!

2011年11月19日  09時00分

「農大開発復耕支援隊」の一員として、11/3-11/6の間、遠野まごころネットを拠点として岩手県大槌町で活動しました。 農大開発復耕支援隊は東日本大震災の復興支援の為に東京農業大学開発学科の卒業生有志で結成し、9/16-9/19にOB・OG:18名、現役学生:17名で初めて被災地で活動しました。今回が2回目の活動で私は初めて参加しました。

 

11/4、11/6は、「色を失ってしまった津波の被害に遭った土地にお花を植えたい」という前回参加者の意思のもとに、大槌町赤浜地区で津波の被害に遭ったお宅の敷地に花壇を作りお花を植える活動をしました。持参したバンジー・ビオラの苗(1400株)、チューリップ、スイセン、クロッカス、ユリの球根(合わせて5000球)は、農大の卒業生の先輩方や「花の力」で復興支援活動をされている「花の力プロジェクト」を通じてオランダ国際球根協会さん、大郷屋種苗さん、高橋植物園さんにご支援をして頂きました。

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「陸前高田市広田町大野地区のコミュニティ施設設営事業」は 「平成23年度(復興支援)被災者支援拠点づくり活動補助事業」の 助成金の補助をいただいています。