震災被害者に無料で食事や衣料品を提供し、地域住民の交流を深めてもらうスペース「まごころ広場うすざわ」が、遠野まごころネットの全面協力で、大槌町にオープンしました。
「まごころ広場うすざわ」オープン
2011年5月04日 21時00分
2011年5月04日 21時00分
震災被害者に無料で食事や衣料品を提供し、地域住民の交流を深めてもらうスペース「まごころ広場うすざわ」が、遠野まごころネットの全面協力で、大槌町にオープンしました。
2011年5月03日 20時01分
本日、遠野市の蔵の道広場で「東日本大震災 チャリティーバザー&オークションin遠野」が開催されました。会場では、遠野や大槌の鹿踊りや、オークション・バザーが催され、多くの来場者でにぎわい大盛況でした。今回のバザーとオークションの収益金は、すべて岩手県の被災地へ支援金として寄付されます。●開会式と会場の雰囲気 11時に「東日本大震災 チャリティーバザー&オークションin遠野」が開会を向かえました。
2011年5月02日 19時59分
ゴールデンウイークでごった返す遠野まごころネットに、この日から頼もしいボランティア一家が加わりました。横浜市の小学教諭・朝川健太郎さん(39)恵子さん(38)夫妻が、長女京子さん(15=高1)長男和輝君(13=中2)次男寛大君(9=小4)三男慶大君(7=小2)の子ども4人を連れて、来遠してくれたのです。 (さらに…)
2011年5月02日 19時53分
この日も午前7時半の受付時点で、過去最多の522人のボランティアが集結した遠野まごころネットの事務局前で、史上最高齢のボランティアを発見した。 地元・遠野市松崎町在住の三平敦夲(みひら・たいと)さんは、1929年(昭4)5月3日生まれ。明日3日には82歳となるが、今も現役バリバリの大工だ。「日本全国からいっぺえ人たちが、被災地を助けに遠野にあずまってくれありがてえ。地元の人間としてオラホも何かせねばと思った」と誇らしげに話した。 (さらに…)
2011年5月01日 21時35分
避難所生活のみなさんの「炊事」や「掃除」の負担を少しでも軽くしたい!!
遠野まごころネットの個人ボランティアによる避難所でのお手伝いチーム「分かち合い隊」の活動が始まりました。初日の4月30日に向かったのは陸前高田市の長部コミュニティーセンター(コミセン)。断水が続く中、貴重な水をどのように節約して野菜を洗っているのか。そんな調理場の「ルール」を覚えながら、炊事担当の方々とともにカレーライス、味噌汁、サラダを約100人分つくりました。
2011年5月01日 18時48分
震災で壊滅的被害を受けた大槌町の再生と復興を祈願して、同町臼澤地区の避難所となっている「臼澤鹿子踊伝承館」で1日、保存会メンバー約40人が避難されている方や地元住民、約200人の前で、1日限りの特別披露会を行った。小学生を含む19人の踊り手たちが、荘厳な笛の音に合わせ、約400年の伝統を誇る勇壮な舞を踊り、その場の全員を感動させた。 (さらに…)