2015年のネパール地震によりシンドパルチョーク郡ジョロンゲ村は大きな被害を受けました。ジョロンゲ村のみなさんの生活再建のため遠野まごころネットでは2015年より継続した支援をおこなっています。このたび、さらなる復旧復興を進めるため、現地に建設されたチャイルドケアセンターの運営を支援してくださるサポーターを募集いたします。
【ネパール地震】まごころチャイルドケアセンターご支援のお願い
2018年12月20日 11時08分
2018年12月20日 11時08分
2015年のネパール地震によりシンドパルチョーク郡ジョロンゲ村は大きな被害を受けました。ジョロンゲ村のみなさんの生活再建のため遠野まごころネットでは2015年より継続した支援をおこなっています。このたび、さらなる復旧復興を進めるため、現地に建設されたチャイルドケアセンターの運営を支援してくださるサポーターを募集いたします。
2016年4月06日 10時08分
ネパール各地で大きな被害をもたらした地震の発生から、この4月25日でちょうど1年となります。遠野まごころネットでは、東日本大震災の際に寄せられた国際的支援への恩返しとして、シンドパルチョーク郡のジョロンゲ村で瓦礫を撤去して応急仮設住宅を建設したり、支援物資を送ったり、復興のための情報交換会を開催したりするなどの支援活動をおこなってまいりました。
2015年6月18日 18時57分
【2015ネパール地震】現地視察リポートとご支援のお願い(1)から続く
【そして多田が向かったのは、ジョロング(Jholunge)。インドラワティ川沿いの、地図にものらない小さな村です。首都・カトマンズから舗装道路4時間+オフロード2時間の6時間という、交通の便が極めてきびしいところにあります。人口は500名。村の90軒のうち89軒が崩壊し、10名が亡くなりました。交通の便が悪く、小さな村であるため、国際的支援がまったく入っていません。東日本大震災の時にも見られた「支援の格差」が、ここにもあります。以下、多田のリポートです】
2015年6月18日 18時50分
2015年5月31日(日)から6月9日(火)にかけて、遠野まごころネット理事長・多田一彦が、4月に大地震にみまわれたネパールを視察いたしました。被災から1か月半が経ちながらいまだ復興はおろか復旧すらままならない現地の状況をリポートすると同時に、今、現地で必要な支援策を提案し、皆様のご支援を募らせていただきます。
2015年6月16日 11時52分
2015年5月31日(日)から6月9日(火)にかけて、遠野まごころネット理事長・多田一彦が、4月に大地震にみまわれたネパールを視察いたしました。