4月19日に開始した瓦礫撤去(通称:サンマ隊)、そして2か月半前の種まきを経て、ご覧のとおり上長部地区に立派なヒマワリの花が咲きました。
大勢のボランティアの奮闘と戸惑いを振り返りつつ、ヒマワリの開花にホッと一息。
サンマ回収からヒマワリ開花まで~上長部地区
2011年9月04日 17時36分
2011年9月04日 17時36分
4月19日に開始した瓦礫撤去(通称:サンマ隊)、そして2か月半前の種まきを経て、ご覧のとおり上長部地区に立派なヒマワリの花が咲きました。
大勢のボランティアの奮闘と戸惑いを振り返りつつ、ヒマワリの開花にホッと一息。
2011年9月01日 07時30分
朝採りのトウモロコシの塩ゆでを、大槌町の保育所にお届けしました。遠野市のお母さんから「収穫物を支援物資として提供したい」と提案をいただき、農援隊が受入れ先をコーディネートして、大槌町の子供たちと出会うことができました。
2011年7月18日 14時21分
農援隊スタッフとして活動中の及川真由美さんが陸前高田市の上長部(かみおさべ)地区について報告してくださいました。この地区で瓦礫撤去や水田の清掃作業などのボランティア活動に参加し、ようやくまいたヒマワリの種がその後どうなったのか気になっている皆さんも多いと思いますので、現在の様子をお伝えします。
陸前高田市の上長部地区では、被災直後からボランティアの皆さんが流出したサンマや瓦礫の撤去、ヘドロのかき出し作業を着実に続けてきました。こちらの田んぼには今、生命力に満ちあふれたひまわりが無事に発芽してすくすくと育っています。