基礎しか残っていない住宅地はガレキが残っています。ハード活動は今現在そういった住宅地を綺麗に清掃する作業をしています。
2012年9月16日 17時20分
2012年9月16日 17時20分
2012年8月23日 11時11分
お陰様で2012年の「三陸海の盆」は無事終了いたしました。
ご協力いただいた皆々様には心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
2011年3月11日に発生した東日本大震災により犠牲になられた人々を供養し、
被災地と支援地が“想い”を共有するため、また、三陸、岩手、地域が一体となって
被災者とよりそうため、2011年8月11日に大槌町で第一回「三陸海の盆」が開催されました。
そして今年2012年、大震災の悲劇を風化させることなく、また各地の郷土芸能が復活することを願い、
第二回「三陸海の盆」が8月11日、釜石市で開催されました。
2012年8月19日 10時50分
2012年8月19日 10時49分
2012年8月19日 10時48分
2012年8月19日 10時47分
8月11日、第二回三陸海の盆が開催されました。今年は、主会場を前回の大槌町から釜石市鈴子広場に移し、東日本大震災の鎮魂と郷土芸能の復活を願い催されました。午前9時半から午後7時過ぎまでの開催と長時間に渡る催しでしたが、多くの来場者が訪れ、今年も無事に開催することが出来ました。
2012年8月19日 10時30分
8月6日から8日までの3日間にわたり、神奈川県の関東学院六浦(むつうら)高校の吹奏楽部(生徒6名、先生1名)がボランティアとして参加し、釜石市と大槌町の仮設住宅、大槌町福幸きらり商店街のきらり駅でコンサートを行いました。
2012年8月15日 15時21分
第二回三陸海の盆IN釜石を翌日に控えた2012年8月10日、現地釜石市でボランティアさん達が二手に別れて準備を行いました。ひとつは三陸海の盆会場となる鈴子公園での会場設営。もうひとつは当日のお客さんの駐車場となる、新日鉄釜石のグレーンセンターでの臨時駐車場作りです。今回準備を手伝ってくれたボランティアさんはまごころネットだけではなく、当日ステージ出演するハンドベル部のメンバーを含めた静岡英和女学院高等学校の皆さんや、早稲田大学ボランティアセンターなど他団体の方々も会場設営を手伝ってくださいました。
2012年8月14日 13時24分
7月末日をもちまして、釜石市箱崎町地区のボランティア活動によるガレキ撤去はすべて終了しました。今までボランティア活動に参加して下さった皆様、遠方から支援して下さった皆様に心より感謝申し上げます。現在は、地元の建築業者による基礎解体工事も始まりました。
本当にありがとうございました。
2012年8月10日 14時08分
第二回 三陸海の盆 精霊流し(録画)