箱崎のお母さんたちが、日頃から頑張っているボランティアの皆さんへ「ひっつみ」(すいとん)をご馳走したいとのお話があり、取材に行ってまいりました。
大きな鍋で作っている「ひっつみ」はとても美味しそうでした。
ボランティアの皆に対して地域の人たちがご馳走したい、というのは今回初めてではないでしょうか。
2011年9月14日 15時20分
箱崎のお母さんたちが、日頃から頑張っているボランティアの皆さんへ「ひっつみ」(すいとん)をご馳走したいとのお話があり、取材に行ってまいりました。
大きな鍋で作っている「ひっつみ」はとても美味しそうでした。
ボランティアの皆に対して地域の人たちがご馳走したい、というのは今回初めてではないでしょうか。
2011年9月14日 15時09分
津波に被災した釜石市の箱崎町は遠野まごころネットが復旧・復興を支援する地域のひとつ。その箱崎地区で自衛隊などが収拾した写真を含む拾得物を、5月以来遠野まごころネットの写真班がその洗浄や修復に取り組んでいた。大勢のボランティアが入れ替わりして行った困難な作業であったが、震災から6ケ月でやっと持ち主に返却することができるまでなった。
拾得物の展示・返却場所は自治会が借りた箱崎地区の仮設住宅で、9月12日から展示と返却を開始し29日までの予定。初日の朝には自治会長の小林さん、写真班の遠藤さん、箱崎地区担当の船田隊長など関係者が顔を合わせて簡単なセレモニー。半年前に無くした物品。どんな写真や品物が現れるのかと大きな期待を持って開場前に集まって来た被災者もいた。
2011年9月02日 11時05分
9月1日の夕方、箱崎の護岸工事(水路堀り)に行っていたボランティアのリーダのマサキさんが、 「やりました。完成しました。写真も撮ってきました。」と、いかにも、仕事をやり遂げたという表情で事務局にやってきました。
津波により、川というか沢というか、の水の流れが変わり、雨が降る度に民家に水が流れこんでいる。そこで、本来の流れを取り戻すべく作業してきたそうです。
2011年8月22日 18時42分
8月21日(日)、釜石市の箱崎町、B仮設の集会所前で、箱崎町の仮設の方々をお呼びした、「グリーンアドバイザーによる花いっぱいキャンペーン」(日本家庭園芸普及協会主催)がありました。箱崎(釜石)カフェ隊でお茶を出してのコラボレーションです。
2011年8月21日 10時58分
※2011年10月14日現在で必要数が集まりましたので、募集を終了します。ご支援いただいたみなさま、ありがとうございました。
8月18日、全国から遠野まごころネットに届けられた防犯ブザー1000個を、釜石市の中学生向けとしてお渡ししました。釜石市教育委員会のご担当の方も大変喜ばれ、私たちもみなさんの温かい心と品物とをお届けすることができてホッとしています。防犯ブザーをお送りくださった全国のみなさん、ありがとうございます。
2011年8月20日 08時54分
8月24日(水)は、遠野まごころネットからの釜石市箱崎町での瓦礫撤去作業はお休みとなります。ボランティアでお越しの方は箱崎町を除く地域での作業となりますので、あらかじめご了承ください。
2011年7月29日 16時59分
ふれあい隊が6月1日から活動を開始して、2ヵ月近くが過ぎた。“タッピングタッチ”を通じて被災者の方々の心のケアを支援することから始まったふれあい隊の活動は、避難所の閉鎖や仮設住宅への入居が進むなかで、より被災者の方々のニーズに寄り添う形で様々な取り組みに派生している。今回はこれまでのふれあい隊の活動を振り返るとともに、新たな動きをリポートしたい。
2011年7月25日 16時40分
3月11日に発生した東日本大震災により犠牲になった人々を、震災の悲劇を永遠に忘れないために、被災地と支援地、三陸が一体となって被災者を供養するため、更に、各地の郷土芸能の復活・郷土の復活を願い「三陸海の盆」を開催いたします。
三陸が一体になる日。
三陸海の盆に対する支援、
お待ちしております!!
2011年6月05日 20時27分
< 復興祈願 『釜石ラグビッグドリーム2011』 >
◇6日◇釜石市陸上競技場◇13時開始◇40分ハーフ◇観衆1500人◇
ヤマハ発動機ジュビロ 76 (前半 36 - 0) 5 釜石シーウェイブスRFC
(トップリーグ) (後半 40 - 5) (トップイースト)
3・11の大津波で甚大な被害を受けた釜石市の〝象徴〟であるラグビーの名門・釜石シーウェイブス(トップイースト)が6日、トップリーグのヤマハ発動機を迎え、復興を祈願の特別試合を入場無料で行った。格上のヤマハの猛攻の前に終始防戦一方になり、5-76で大敗したが、全員が最後までひたむきに戦い続ける姿に、駆けつけた1500人の釜石市民は熱い声援を送り続けた。
2011年5月29日 14時24分
昨年のサッカーW杯南アフリカ大会で日本を2大会ぶりの16強に導いた岡田武史前監督(54)が29日、遠野市の市民サッカー場で、沿岸部の山田町と釜石市の子供たちを対象にしたサッカー教室を開講した。