この連休、大勢のボランティアの方々がまごころを訪れてくださっています。

4月29日には304名の方がご参加くださるなど、連日150人超のボランティアの皆さんが

瓦礫の撤去、ワカメ加工のお手伝い、農園での作業、カフェ、足湯、生活支援やイベントサポートなどなど、

様々な活動でがんばってくださっております。

おかげさまで4月末、これまで遠野まごころネットで活動してくださったボランティアの

通算参加者数がついに60000人を突破しました。

この60000人の皆様の1人が欠けても、今のまごころはありませんでした。

心よりお礼もうしあげます。ありがとうございました。

被災地復興のためにわたしたちがしなければいけないことは、まだまだあります。

今後ともご支援のほど、よろしくお願いいたします。

ボランティア参加者数の推移グラフ

音楽活動をとおして支援を行なわれている、石川のクノキ・ファミリーが遠野まごころネットでもコンサートを開催していただきました。 遠野まごころでのコンサートは昨年5月から始められて今回で第5回目になります。

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4月18日（水）　 「ポン菓子と三線・ギター演奏」 福岡から来て下さっているボランティアさん達。 仮設住宅で活動して頂くのも良いけれど、せっかくだから・・・と大船渡市にある仮設店舗「おおふなと夢商店街」さんにご相談。 「うちは８の日は市やってるから一緒にどうぞ！」と快く受け入れして下さいました。 当日の天気は曇り。雨が降りそうな・・・そんな心配をしながらの移動でした。 (さらに…)

4月28日、東日本大震災に関連して、岩手のみならず福島や宮城などでもさまざまな支援をされてきた、東京「北区明るい社会づくりの会」様より サンタ基金に義援金をいただきました。

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GW期間中は通常通り募集しております。

瓦礫撤去、農林漁業の手伝い、カフェ、足湯、生活支援、イベント手伝いなど、通常のボランティア活動が行われます。

月曜日は遠野まごころネットや沿岸ボランティアセンターの定休日にあたり、通常では瓦礫清掃などのハード活動がお休みになりますが、たくさんの方にボランティア登録して頂いておりますので4/30(月)については、遠野まごころネットでは通常通り活動し、出来るだけ多くの方がボランティア活動に参加していただけるよう、準備をしております。

GW期間中は大勢の方がいらっしゃる予定ですので、現場の指示に従って活動をお願いします

宿泊に関しましても、いらっしゃる方のために無料で宿泊していただけるようボランティアセンター以外にも公民館等をご用意しております。

第５回となりました、遠野心のケア研修会「ケース・スタディー～具体的なケースを通して」の告知です。

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遠野まごころネットは株式会社ヤラカス館SoooooS.カンパニー様と共同で新たに復興支援プロジェクトをスタートさせました。

【SAKURA＋ PROJECＴについて】
日本人の好きな花で、見る人に元気を与えてくれる“桜”を、東北の被災地に1000本ずつ植樹し、多くの人を引き付ける新たな桜の名所（＝観光資源）を 創っていくことで、中長期の復興を経済面から後押しするプロジェクトです。
1年目は岩手県沿岸部で大きな被害を受けた岩手県大槌町へ、桜を1000本植えることを目標にしています。

公式サイトhttp://sakura-plus.jp

ニュースリリース(PDF)

復興支援検証会議ダイジェスト
～いま改めて、「支援」の原点を見つめ直す～ 

第１部：ＮＰＯ・ボランティアの役割とその検証（３）
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大槌お茶っこ隊で募集をしていました古い着物ですが、現在ダンボールで１０箱以上届いています。

（着物の柄ってやっぱりすてきですね！きれいな布ばかりで箱を開くたびに、大槌の皆さんの喜ぶお顔が目に浮かびます。）

ご協力ありがとうございました。

これから送りますというお声も多数いただいており、サークルの立ち上げが可能な分量に達しそうですのでそろそろ締め切りとさせていただきます。

尚、いま集めていて、送る準備をして下さっている方は、どうぞ送ってください。よろしくお願いします。

サークルが始まりましたら、活動の様子をＨＰにアップしますので、もう少々お待ちください。

今後もご支援よろしくお願いいたします。

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http://tonomagokoro.net/archives/20277

復興支援検証会議
～いま改めて、「支援」の原点を見つめ直す～

第１部：ＮＰＯ・ボランティアの役割とその検証（２）

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