魂呼ばり―鎮魂の世界巡礼への旅立ち―無事終了しました 2月11日、遠野市宮守町のみやもりホールで開催されました「魂呼ばり(たまよばり)―鎮魂の世界巡礼への旅立ち―」、まごころのボランティアを含む満員の観衆の拍手の中、好評のうち終了しました。
魂呼ばり―鎮魂の世界巡礼への旅立ち
2012年2月12日 16時52分
2012年2月12日 16時52分
2012年1月30日 10時54分
1月28日、大船渡出身のシンガーソングライターで「さんりく・大船渡ふるさと大使」でもある濱守栄子さんが、遠野まごころネットのボランティアの人たちに慰労ライブコンサートを開催してくださいました。
2012年1月26日 11時22分
1月23日、遠野市内で「福幸鍋まつり」が行われました。
このイベントに、遠野まごころネットのボランティアもご招待いただきましたので行ってまいりました。
会場は市内・附馬牛(つきもうし)地区にある遠野ふるさと村(http://www.tono-furusato.jp/)。
この中に移設されている文化財級の曲り屋・「大野どん」(明治初期築)と「川前別家」(江戸末期築)で鍋料理をごちそうしてくださるという大サービスです。
2012年1月23日 11時36分
2012年元旦。
『碁石海岸初日の出と復興もちつきフェスタ』
新たな年に思いを託し、大船渡の吟詠会・碁石ガイドの会がイベントを開催。
以前から交流がある、ガイドの会の方から依頼があり大晦日からお手伝いしました。
2012年1月19日 07時41分
1月13日、大槌町にある小鎚第5仮設集会所で、15日の小正月を前に 住民の方々と「みずき団子」づくりを行いました。 「みずき団子」とは、五穀豊穣を祈る小正月の伝統行事、 おからや米粉(この日は小麦粉で)からできた団子を水木の木に 飾ります。 地域の伝統行事をぜひ教わりたい!と、若いお母さんからの ご提案で住民の方に集まって頂き、つくることになりました。 とはいっても、私たちボランティアも、「みずき団子って何?」って ところから始まるくらい、作り方もなにもわからず。 材料ややり方をきいて用意はしたものの、あとは住民の方々に おまかせ!
2012年1月04日 11時16分
さてさて、年明けて2日目。今回は大槌町の北小仮設商店街(「大槌北小地区の仮設商店街がオープン」)におじゃまし、初売りに合わせてお餅つきをさせていただきました。
餅つき日和の快晴。
暖かく、たくさんの人に集まっていただきました。
2012年1月01日 21時57分
バッタバタの日々で大変遅くなりましたが11月末・大船渡イベントの御報告です。
《11月26日(土)上山公民館》
避難所暮らしから新たな生活が始まり4ヶ月が経過。
被害を受けてしまった方全員が仮設住宅で暮らしている訳ではありません。
自宅の1階を流され2階で暮らしてきた方、親戚・身内の家に移られた方、避難所から民間のアパート・雇用促進住宅等(みなし仮設)に移られた方。
皆さん今までと全く違う不便な生活を送っています。
2011年12月26日 16時00分
私は5月から活動させていただいていて、6月からは陸前高田市の現場隊長を担当している。陸前高田市での活動場所は、小友町、広田町、米崎町、気仙町、高田町、と広範囲。最近は米崎町舘(たて)で住民のみなさんからニーズを聞きながら作業を進めている。
活動のなかで一番多く関わっている地域は気仙町上長部。ご存じの方も多いと思うが、ゴールデンウィークからサンマ隊が活動し、私は忘れもしない6月18日にサンマ隊第2弾として初めて上長部を訪れた。それ以来上長部では半年以上お世話になっているが、現在は瓦礫撤去作業はほとんどない。地元のお父さんお母さんたちと話をしながら1日を過ごすような感じ。
2011年12月22日 14時09分
12月19日に第4回構成員会議が開催されました。構成員会議は各回ごとにテーマを設けていますが、今回は長期間活動中の隊長さんなどが現在の活動内容を報告しました。本ページでは大槌町で「お茶っこ隊」の隊長として活動する奈良寿昭さんのお話を紹介します。
※ 構成員とは遠野まごころネットで活動している参加団体です
私は遠野まごころネットでは6月14日から活動しており、7月末から大槌社協主催と言う形での大槌お茶っこ隊の活動を、48か所の仮設住宅すべてで開催している。仮設住宅入居当時は住民同士が顔見知りではない方がほとんどであったので、住民交流の場を設けコミュニティを形成して行くための支援活動をしている。遠野まごころネットの活動方針として「弱者救済」があり、コミュニティサポートを行うお茶っこ隊の活動の他、パーソナルサポートを行う生活支援チームの活動が両輪となって被災者支援活動を行っています。
2011年12月19日 14時18分
サンタ100人プロジェクトでは、当初100人のサンタの予定が500人にはなりそうとのこと。
また、このプロジェクトでは沢山の募金やプレゼントが全国から集まっており倉庫も満杯です。
皆さん暖かいです。 募金やプレゼントを贈ってくれた皆様には心より感謝申し上げます。
さて、これだけのサンタの人数と集まった募金やプレゼントを配るとなると かなりの数のプレゼントを準備しなければなりません。
12月17日からプレゼントの袋詰め作業が始まりました。
旧綾織小学校体育館でプレゼントの袋詰めをしようと思ったそうですが、あまりにも寒くて柏木平の「ふるさと交流体験学習施設」で暖をとりながら行うことになりました。